2019/12/26 - 2019/12/29
184位(同エリア973件中)
じさわさん
上海から離れて古都蘇州へ
都会とはまた違う古き良き中国が味わえます。
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朝、上海のホテルより送迎車に乗る。
日帰り蘇州ツアーに参加。
運転手さん、高速道路に入るなり頭文字Dのような運転を始めた。前の車をよけながら100数十キロくらい?で爆走する運転手さん、只々凄かったの一言。 -
まず着いたのは、蘇州の名所•寒山寺。
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五重の塔が出迎え。
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一瞬「令和」と読めてしまう。
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寒山寺入口
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中華風?の力士像。日本のとはちょっと違う。
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橋が印象的な庭園
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枝垂れた紅巾が美しい
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これは有名な詩人の漢詩が書かれているとのこと。昔教科書で見たハンムラビ法典みたいな感じ。
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ベル?
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仏様と、五百羅漢像。ガイドさん、「写真撮って大丈夫」と言っていたが、撮影禁止の貼り紙?らしきものあり。大変恐縮ですが、ガイドさんを信じ撮らせていただきます。
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無数の五百羅漢の像。名前が一つ一つある。
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ここの中央部の穴に小銭を投げ込む。紅巾の奥。意外と難しい。3~4回投げて一度も入らない。なお、何かご利益はあったはず。
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次へ進む。
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この感じ、京都みたい。どこか懐かしい雰囲気。
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蘇州のにゃんこ。やっぱり猫は可愛い。
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ピンクの五重の塔。ピンク色の東洋系歴史的建造物って、初めて見たかもしれない。桃色の塔。
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犬…だったと思う。大きさが全然違うが、これはオスとメスらしい。
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鯉が綺麗
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石の洞穴。中に何が入っていたかな。とにかく綺麗なので撮影。
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鐘。そう言えば、年末にとある元社長がニュースになっていましたね。
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台湾でもみたような光景?
寒山寺を後にする。 -
初めて中華服着た人を見た
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中国のバイクは、イカつそうに見えて無音。
全く音せず静かに走る。これは中国の環境問題に配慮してか?排気ガスの出ている気がしない。
ただ、本当に静かに走るので、気付かぬうちに後ろにバイクがいて撥ねられそうになる時が度々あった。 -
水郷が見える
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次の目的地に到着。
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留園
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池が沢山ある
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豪華な間
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その豪華な間の裏側。
ここにはかつて若い女性達が座り、透けて見える向こう側の男性陣を見ていたらしい。 -
油断出来ませんね
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掛け軸に出て来そうなデザイン
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皇帝が君臨していそうな部屋。威厳のある壁画が何とも素晴らしい。確かかつての清朝皇帝•康熙帝のドラマでもこんな雰囲気の所にいた気がする。
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これは玉座。見た目以上に重い。ガイドさんの許可を得て持ってみるも、持ち上がらない。
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玉座がいくつも。庭園の中心部ということか。
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留園のシンボルの石
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門がこれまた趣深い
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中国にも盆栽があった
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優雅な池
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のんびりとした池
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何とも不思議な感覚に陥る窓。有名な撮影スポットのようです。窓から覗いて…
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昼食は円卓で蘇州料理。昼からも豪華に行きます。
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手前は魚の身を刻みを入れた揚げ物。奥は卵とトマトのスープ。どちらも美味しい。
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肉のそぼろ炒め?を乗せた丼。中にはジャガイモの揚げ物が入っている。味が濃くて最高。
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蘇州でも定番のラーメン。早く伸びてしまったが、麺は細麺で、あっさりした醤油味は中々好みだった。
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食後は遊覧船を乗りに移動する。屋形船という感じの見た目。
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映える水面が素晴らしい
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船内はやっぱり遊覧船という感じ。なお、ガイドさんによるとこの遊覧船ツアーに100人の団体が来るとか。流石にこの船一つだけでは無いと思うが。やっぱり人の数が凄い中国。
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出港
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地元の人が布団を干していた。本当に生活してるのですね。
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ちょっとお洒落な感じ
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昔の中国ドラマに出て来そう
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右岸には、ジブリに出てきそうな家。
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ツタのような樹がいい雰囲気
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水の都とはその名のとおりでした。
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先程の港に戻り、次のスポット•虎丘へ。
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蘇州の川はどこ見ても綺麗
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試剣石。この割れ目は、剣を作った際に試し打ちした跡との逸話。
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名前は覚えていないが、石の色が変わっているのは恐ろしい理由ゆえの模様。書き表せないけど、残酷な理由。サラッと話した女性のガイドさん、凄いと思った。
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虎丘の池へ
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もののけ姫に出てきそうな感じ。左下に売っているおじ様が、ちょっといい笑顔。
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中国版ピサの斜塔。右寄りに傾いているが、上部は2016年頃の工事で左に傾いている。
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日本の仏像に少し近い、ふくよかで穏やかな表情。
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緑の美しい池
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自然沢山の虎丘も後にする。中国の古来の自然が生きたいい感じの所だった。
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最後の目的地、商店街の並ぶ山塘街へ。時間は30分程しか無いのでせっせと周る。
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中国の下町のような街
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水郷への入口を発見
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近づくことも出来る。もの凄い臭いがしたけど、恐る恐る近づく。
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入口からも綺麗な水路が広がる。蘇州の風景は絵になる所がたくさん。
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小腹が空いたのでお菓子屋へ。
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量り売り注文されていた、シュークリームみたいなもの。5元(90円くらい)以内で収まるように注文。美味しくて、飽きずにパクパク食べちゃいました。
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蘇州のわんこ
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蘇州のマダムたち。いい笑顔。
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橋の上から
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ちょうちんが可愛い
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山塘街の撮影スポットながら、工事をしており残念。足場が出来ている。しかし、よく見るとこの足場、竹で出来てる。初めて見た。
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夕焼けになってきた
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上海にもあった臭豆腐。集合時間まであと5分しかなかったので、またの機会とする。意外と中国全土で広まっている?
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水郷の川畔をもう一度パシャリ
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帰り、高速経由で上海へ戻る。
運転手さんが変わり、落ち着いた運転。この後、アプリの麻雀をオフラインで続け、そして一旦仮眠とさせていただきました。ガイドさん含め、皆爆睡でした。 -
蘇州から2時間、上海の中心•南京東路に到着。ツアーを解散した後、近くの食堂でワンタンスープを賞味。優しい味で美味しい。
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安定の青島ビール。
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なお、この食堂は中々手強かった。
英語が全く通じないので、このメニューの写真を撮って指差して注文するも、レジのおばちゃんに通じず。何とか片言の中国語を数回連呼し、何とかワンタンスープは頼むも、ビールの注文は通じず。また3回くらい大きな声で注文し、何度も大声で聞き返されやっとビールも注文。その間、後ろに長い行列…。最後、料理が来た時、「レシートよこせ!!!」と喝を入れられました。結構手強かったです、店のおばちゃん達。 -
スープを飲み干し、気を取り直して外灘へ。ここからは、川の下を走るゴンドラに乗り、上海タワーへ向かいます。なお、この日は土曜なので前より夜景に気合入ってる気がしました。
いざ進行。続く。
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