2020/01/12 - 2020/01/12
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まみさん
新春2020年、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)再訪の幕開けです!
今年もできるだけ月一以上の頻度で訪れたいと思います。
なにしろ、今年もとびっきりの理由がありますから。
去年2019年にレッサーパンダの双子のリュウくんとセイくんが生まれたので、この双子の成長を見守る楽しみがあります。
そして、これから婚活レッサーパンダの婚活大移動のシーズンがやってきます。
すでにバックヤードが満員の埼玉ズーには新しい個体がやってくることはなく、逆に、みやびちゃんがいつどこにお嫁にいってしまうかわかりません。なので、できるだけ会っておきたいのです。
1月に入っていれば、レッサーパンダの去年生まれの子供たちは屋外展示場にデビューしていると思いましたが、残念ながらまだでした。
今回は、レッサーパンダの子供たちがバックヤードに収容される様子が見られたのですが、セイくんはさっさと部屋に戻ったのに、リュウくんは飼育員さんに促されないとなかなか戻らなかったので、おそらくそのりせいでしょう。
以前に飼育員さんが、バックヤードに戻るときスムーズに戻ってくるくらい慣れてくれないと、屋外展示場にはなかなか出せないという話をしていたからです。
確かに、あの高いクスノキの上にでも登ってしまって、降りてこなかったら大変でしょう。
リュウくんセイくんの屋外デビューはまだ先の楽しみになってしまいましたが、写真の撮りやすさでいえば、どっちもどっちかな~。
私が見ている限りでは、リュウくんセイくんは夕方の方がバトルの確率が高いです。写真はぶれぶれになるけれど、室内だといつも扉の前でバトルすることが多いので、見やすいです。
リュウくんセイくんは先月よりも成長したと思いますが、まだまだ可愛らしい子パンダでした!
子パンダ子パンダしていたけれど、おちりのラインが丸く、色っぽく(?)なっていました。
午前中はハナビちゃんが出ていなんて、子供たちで過ごしていたようで、もう独り立ちかと驚きましたが、11時45分からの飼育員さんによるトークの「レッサーパンダのおはなし」イベントの前に、リンゴとペレットが入った皿を手にした飼育員さんとと共にハナビちゃんが登場しました!
ハナビちゃんと一緒にリンゴを食べていたのはセイくんだけで、まだリュウくんはリンゴを食べ始めていないようでした。
実は、きりりとした歌舞伎顔のリュウくんとおだやかな顔つきのセイくんとでは、中身は逆で、セイくんの方が気の強いお兄ちゃんではなかろうかと
思っているのですが、今回ますますそう思えてきました。
気の強くてやんちゃそうなセイくんの方が、弟気質?
屋外展示場は、みやびちゃんとリンちゃんの姉妹でした!
なので、ソウソウくんは非展示でした。
ここのところなかなかソウソウくんに会えないのは残念ですが、ソウソウくんが出ている日はみやびちゃんが非展示のはずなのでジレンマです。
それでも、閉園間近、ハナビちゃんや弟たちがバックヤードに戻った後、いまは室内展示場がみやびちゃんの寝室なので、夕食を食べているみやびちゃんがばっちり見られます!
ただし、その時間は決まっているわけではなく、飼育員さんの作業によるので、先月はぎりぎりまでねばっても、みやびちゃんの夕食は見られませんでしたが、今回はばっちり見られました!
みやびちゃんは、夕食の皿のりんごを食べた後は、それでしばらくごはんを食べるのをやめてしまうのを何度か見たことがありますが、本日は、みやびちゃんはリンゴのあとすぐに、ちゃんとペレツとを食べていました。えらいね!
今回は、屋外で過ごすみやびちゃん・リンちゃんの姉妹バトルも久しぶりに見られました!
あいかわらず、ちょっと妹のリンちゃんの方が優勢に見えましたが、みやびちゃんが基本的にはリンちゃんにゆずってあげることが多いと思います。贔屓目?
埼玉ズーではレッサーパンダのトークの時にリンゴの差し入れはないのですが、今回はハナビちゃんを展示場に出すためと、トークの前に屋外展示場にリンゴを隠したようです。
リンちゃんがリンゴを探し当てたところは見られませんでしたけど。
みやびちゃんは最近お寝坊さんで、トークの時間よりだいぶ後になってから目覚めたので、おやつのリンゴがあったことは知らないでしょう。
みやびちゃんとリンちゃんには姉妹の自覚はないはずですが、リンちゃんはどうみても、ちゃっかりした妹気質に見えて仕方がありませんでした@
他に今回は、カピバラ温泉はもちろん見られましたが、前回見られなかった樽湯カピバラはばっちり見られましたし、ちょうど変わり湯の日で、長風呂対決をした園の特産物がぷかぷか浮いていました。
また、前回回り損ねたペンギンヒルズにも行けましたが、プーズーはもう展示終了していました。
<2020年度最初の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(午前編)コアラのトリプル赤ちゃんに会いたい~エサやりヤギやなかよしコーナーからオーストラリアの鳥まで
■(午後編)レッサーパンダ特集&カピバラ温泉からペンギンヒルズやマヌルネコ&動物イルミネーション再び
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:45 家を出て車で向かう
10:20 第2駐車場に到着
10:25 正門から年パスで入園(開園09:30)
10:30 エサやりコーナーのヤギの見学
10:30-10:40 コツメカワウソ
10:40-10:45 ぴょんぴょん村
10:45-10:55 なかよしコーナー
10:55-11:00 乳牛
11:00-11:05 カナダヤマアラシ
11:05-11:10 レッサーパンダ(全員寝てた)★
11:10 ミーアキャット
11:10:11-30 持参のパンで朝食兼ランチ休憩
11:30-11:35 エコハウチュー
11:35-12:40 レッサーパンダ★
(11:45-12:00 レッサーパンダのおはなし)
12:40-12:45 プレーリードッグ★
12:55 東園へ移動
13:00-14:10 コアラ
(13:00 ユーカリ交換)
14:10-14:30 缶ジュース休憩
14:30-14:35 ロウバイ撮影
14:35-14:40 コアラ(全員寝ていた)
14:40-14:45 オーストラリアの鳥
14:50-15:10 カピバラ・ワラビー広場★
(カピバラ温泉14:00~)
15:20-15:25 ワオギツネザル★
15:30 放し飼いでないマーラ★
15:40 ヤブイヌ★
15:40-16:20 レッサーパンダ★
(16:00 ミンミン展示終了)
(16:05 親子バックヤードに収容)
(16:10 みやびちゃん室内で夕食)
16:15-16:20 ペンギンヒルズ★
16:20 シロフクロウ★
16:25 マヌルネコ★
16:30すぎ 正門から出る(閉園16:30)
17:00頃 休憩後、駐車場を出発する
17:35-21:00 蔵の湯温泉鶴ヶ島で夕食&温泉★
(19:00-19:40 あかすりエステ)
21:15頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、午前編の旅行記「新春2020年・埼玉こども動物自然公園(午前編)コアラのトリプル赤ちゃんに会いたい~エサやりヤギやなかよしコーナーからオーストラリアの鳥まで」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11588872
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日も11時過ぎにレッサーパンダ展示場に到着
10時25分に動物園に到着して、少しあちこち回ったあとになったので、ややのんびりな到着になってしまいました。
本日も11時45分から飼育員さんによるトークがあるの、レッサーパンダたちもこのくらいの時間なら目覚めているかもしれないと思いましたが……。 -
室内展示場の様子
あ~、子供たちは寝ていました。
このとき、ハナビちゃんの姿はなく、展示紹介の札も出ていませんでした。 -
くっついて寝るリュウくんセイくん仲良し兄弟
-
屋外展示場にいるはずのみやびちゃん・リンちゃん姉妹の姿も見えず
あの高い木の上で昼寝しているのはかろうじて見つかりました。でも、見つけられたのは1頭分。 -
ふわふわな毛がはみ出ているのは見えた@
これではどちらかわかりません(苦笑)。 -
エコハウチューを回ったあと、戻ってきたら
木の上にいるはずの姉妹のどちらかのしっぽが、ぶらりん。
もしかしたらしっぽで個体判別ができたかもしれないですが(先っぽが黒い特徴などから)、私はレッサーパンダの判別を顔でやろうとするので、しっぽはなかなか注目できません。 -
第2の屋外展示場「レッサーパンダのしあわせな庭」
こちらにはおじいちゃんのミンミンがひとりでゆったり過ごしています。 -
ミンミンも可愛いおちりだけを見せて昼寝
ミンミンは、本日はちゃんと動いているところは見られたのですが、ガラスの映り込みでなかなか写真が撮れないでいたら、撮りそこねてしまいました。 -
再び室内展示場を見てみると
セイくんが下に降りていました。もうすぐ目覚めそうなかんじ。 -
リュウくんはさらに手前
そろそろトークの時間だったので、レッサーパンダへの差し入れの準備のために飼育員さんがバックヤードに来ていた頃だったと思います。 -
屋外展示場では、リンちゃんはすでにお目覚め
リンちゃんは、2018年6月24日生まれ、ソウソウくんとハナビちゃんの次女です。 -
ぱっちりおめめで、とことこ地上を散策
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室内でも、セイくんが床の上をとことこ
このアングルで見るセイくんは、いまのハナビちゃんそっくりです! -
穏やかな顔つきをしたセイくん
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見上げるセイくんの可愛いサイドビュー@
子ども子どもした体型ながら、成長が見られます! -
一生懸命に伸びをして組み木に登ろうとするセイくんは、まだまだ寸胴な赤ちゃん@
-
ちょっと苦労しながらも、前よりも上手に乗れたセイくん
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レッサーパンダたちが一番好きな一番高い横木のもとへ
セイくんが近づいてきたので、リュウくんが顔を起こしました。 -
リュウくんはまだ眠い@
-
へたっと寝ているリュウくんを通りこして、セイくんが向かった先は……
あそこはレッサーパンダたちのおトイレです。
リュウ・セイ兄弟のちっちゃなウンチが、ぽちょぽちょと溜まり始めていました。 -
セイくんは寝ているリュウくんのもとへ戻り
リュウくんのおちりは、子パンダなのに、なんて色っぽくなったんでしょう! -
イチオシ
「リュウ、じゃまするよ~!」
-
イチオシ
「セイ、なんだよ~、ボクねむいのに~」
-
リュウくんを乗り越えた後、天井を見上げるセイくん
-
リュウくんもすっかり目をさました様子
-
きりりとした顔は変わらないけど、少しやわらかくなった気がする@
-
見上げるリュウくんのあご~っ
レッサーパンダ・ファンの間で、このあごを「てちてち」と呼んで写真を撮るのが流行ったことがあります。
いまはさほど流行っていなくても、流行と関係なく、可愛いものは可愛いよ~。 -
ポーズが決まったリュウくん
-
飼育員さんがごはん皿を持って、ハナビちゃん登場!
飼育員さんがはじっこの窓際にお皿を置くと、ハナビちゃんがごはんにとびつきました。
双子の独り立ちはまだ先で、これからハナビちゃんも出てくると知り、ちょっとほっとしてしまいました@ -
リンゴの味を覚えたセイくんも、ママとリンゴを食べるセイくん
もちろん大半のリンゴはママがあっという間に食べ尽くしましたが、セイくんもちょっとは食べられたろうと思います。 -
リンゴに夢中なハナビちゃんとセイくん
顔が撮れなかったのは残念ですが、可愛い親子の様子は見られました。 -
リンゴの後は、食欲が刺激されたセイくん、主食の笹へ
-
おすわりたっちで、できるだけ高いところの笹を引き寄せて
-
そしておなかがいっぱいになったセイくんは、リュウくんのそばで再び昼寝
兄弟なかよし、寝るときは一緒@ -
ハナビちゃんもしっかり主食の笹を取る
たぶん、まだ双子に授乳していると思うので、ママはしっかり栄養を取らなくてはね。 -
笹を手で上手に引き寄せて
-
屋外では、トークの後も、あちこち散策中
レッサーパンダが2本のクスノキにかかった渡り木を渡る時は、シャッターチャンスです! -
高い木の上から空を仰ぐリンちゃん
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ハナビちゃんはごはんを食べ終えた後、子供たちのもとへ
セイくんをちょっとだけ毛づくろいしてあげた後……。 -
セイくんの隣にどしんと座ったハナビちゃんの貫禄@
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足裏をぺろぺろ毛づくろいするハナビちゃん
レッサーパンダは毛づくろいを本格的に始めると長く、その後は昼寝をすることが多いのですが、実際、ハナビちゃんも長い毛づろくいの後、子供たちのそばで寝てしまいました。
まあ、それ以前に、おなかいっぱいになったもんね! -
外では、みやびちゃんがやっとお目覚め~!
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高いクスノキから降りる進路を見据えるみやびちゃん
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太い枝を抱き抱き降りる
私が見ていた限りでは、当園生まれのハナビちゃんはこういう風に降りたことなく、お婿さんのソウソウくんがやるのを初めて見ました。
ソウソウくんは箱入り娘のハナビちゃんと違って慣れていないからかと思いましたが、この枝が太いので、当園生まれの子でも、こうやって降りることになるみたいですね。
ちなみにハナビちゃんがよく昼寝している木は、もう一本の方です。 -
木のこぶのところへは、ほぼストレート!
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渡り木のところでいったん立ち止まり
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さらに添え木を降りたけれど
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途中で立ち止まったみやびちゃん
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その先にリンちゃんがいたから
リンちゃんは、添え木から灌木に移るところでした。 -
灌木で遊びリンちゃん、あんな細い枝を渡っちゃう@
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灌木の揺れを楽しんでいたリンちゃん
みやびちゃんも良く遊んでいた灌木です。
大人パンダでも、ハイテンションな時は遊ぶ灌木です、
いつも見えづらいのに、こんな写真が撮れて、ラッキー! -
リンちゃんが灌木に移っても、しばらく降りようとしなかったみやびちゃん
みやびちゃんがよく見せる大きな目で寂しげな、むすっとした表情です。 -
リンちゃん、遊んだ後は、笹ごはん@
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地面に手をついて体を支えながら、手で笹を引き寄せるポーズ@
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お皿のお水を飲んだみやびちゃん、背中の毛並みがつやっつや
その辺りから、隣のミンミンじいちゃんがーに柵越しに会えることがあります。 -
みやびちゃんとリンちゃん、鉢合わせそうになったけど
お互い上手に避けました。 -
歩き出したみやびちゃん、ほんのり笑顔@
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笹を食べる姉妹
ちょっと距離はあるけれど、一緒に育ったわけではなく、姉妹の自覚のない姉妹としては、仲良く食べていると言える、いい距離感かな。 -
笹もぐもぐのみやびちゃんと、そのすぐ前を横切ったリンちゃんの一部@
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急にはじけるリンちゃん!
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仰向けに左右にころん、ころん@
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ぴょんぴょん跳ねるリンちゃん
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笹を食べるみやびちゃんに、少しだけ距離をつめたリンちゃん
ハイテンションになったリンちゃんは、みやびちゃんにかまってほしかったのかな。 -
筒のそばに移動して、可愛く立ち止まったみやびちゃん
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見上げたみやびちゃん、目線が上を向くと、可愛さ倍増!
-
イチオシ
たっちして筒の笹をいただくみやびちゃんの超絶可愛いこと!
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笹を食べるみやびちゃんのすぐそばを走っていたリンちゃん
この距離感でうろうろできる姉妹は、仲は悪くないんだろうと思います。 -
枝を見つけて、くわえて遊ぶリンちゃん
レッサーパンダに限らず、動物がいつハイテンションになってはじけるかわからないので、頻度は若い子ほど高いにしても、ラッキーでした@ -
室内では、すっかり目を覚ましたリュウくんが笹ごはん
リュウくんは顔がふっくらしてきて、だいぶやわらかな顔つきになってきたと思います。 -
笹を引き寄せて、あーん!
手前に垂れかかったふさふさしっぽも萌えポイントです@ -
笹を引き寄せたら、お鼻に当たった?
-
兄弟仲良く笹を食べる
こちらは双子で、生まれた時から一緒に過ごしているので、兄弟の自覚はあるでしょう。 -
細い板の通路の上でバッティング!
上に行きたいセイくんと、下に降りたいリュウくん。 -
ぐいぐいっとリュウくんの下にもぐりこむようにして進むセイくんに
-
リュウくん根負け~
このあとリュウくんは来た道を戻り、セイくんは我が道を進むことができました。
このあたりで、13時からのコアラのユーカリ交換タイムをねらってコアラたちを見に行くために、レッサーパンダ展示場を離れて東園に向かいました。
まだまだ活動的だったレッサーパンダたちを後にするのは惜しかったけれど。 -
レッサーパンダ展示場のすぐそばのプレーリードッグ展示場を覗いてから
冬のプレーリードッグは、まるまるしていて、とりわけ可愛いのです。
こっちを向いているツーショットが撮れました! -
巣穴のまわりに集まった5頭
この中に去年生まれの子もいるかもしれません。 -
6頭になったね~!
プレーリードッグたちがこんなに固まった瞬間が撮れるなんて、そうそうないです! -
何度見ても可愛いポーズ@
-
いつでも穴の中に逃げこめるように、ちょっと警戒
-
東園を出る前に、忘れずカピバラ・ワラビー広場へ
人が群がっているところには、秋馬くんがいるはずです。
きっと秋馬くんが温泉に入っているのだろうと思います! -
思ったとおり、気持ち良さそうに温泉に入っていた秋馬くん
本日は「変わり湯」の日で、カピバラの長温泉対決をした各同部園の特産物をカピバラたちにプレゼントする日なのです。
なので、秋馬くん専用の温泉にも、特産物が浮いていました!
これはたぶん、いしかわ動物園の特産物のはっさく。 -
鼻の穴の下までしっかりお湯に浸かった秋馬くん
-
中に入ってみると、温泉の周りに見学者がたくさん!
手前の池は、冬は水がなく、落ち葉プールになっていました。 -
カピバラの大浴場と長風呂対決の結果表
先月12月のときは樽湯カピバラがいなくて残念でしたが、本日は寒かったこともあり、全員温泉に入っていて、樽湯にも入っていました! -
先日行われたカピパラ長風呂対決の結果では……
2018年10月生まれのセリナちゃんが代表選手となったのですが、結果は4位。
あいにく温かい日だったで、なかなかお風呂に入らず、失格にならずにすんだし、こうしてみると、12分12秒としっかり入っていたと思います。
一位の3時間超は、タイムを測る方も大変だったろうと思います。閉園時間すぎても入っていたのかも。 -
女子カピバラ温泉の全体
なにやらすごくでかいボールに見えるものも入っていました!
本日は変わり湯でも、全種類(だいだい・ザボン・かんぴょう・はっさく・ブロッコリー)の湯なのです。 -
白菜を食べていたチビっ子
現在一番チビッ子は、2018年10月生まれの4つ子です。 -
樽湯も柑橘類入り@
-
ぴったりよりそって入っている@
かんぴょうは、那須どうぶつ王国、はっさくは、いしかわ動物園、だいだいは伊豆シャボテン動物公園、ザボンは長崎バイオパーク、そしてブロッコリーは当園の特産物です。 -
打たせ湯をそろって額のあたりに浴びるようにして入っていた樽湯のカピバラたち
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放飼エリアの方にいるベネットアカクビワラビー
お水を飲んでいるところを、ぱちり。 -
こちらは、差し入れられた木の葉っぱをもぐもぐ
コアラが食べ残したユーカリではないかと思います。
園内で育てているユーカリなので、毒性は低いため、他の動物も食べられるようなのです。 -
もぐもぐ
ワラビーの口が開いているところがとれました。
しっかりと立って、手で引き寄せているところがキュートです! -
うまそうに頬張ってる@
-
おちょぼ口がキュート!
ワラビーが口を開けているところはなかなか見られないので、楽しくなっちゃいました! -
ここで飼育員さんがブロッコリーを差し入れ
-
足湯体験をしている人のために、カピバラを入れて記念撮影
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すると、スマフォにぐいっと顔を引き寄せた子@
-
カピバラたちは、柑橘類は食べていなかったけれど、ブロッコリーは大歓迎!
お湯の中で食べていました。 -
見ている方もほっこりあったまりそうな風景@
-
北園に戻り、ワオギツネザル舎に寄る
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ワオギツネザルの展示場の様子
手前の見学者側には、座布団が敷かれた長椅子が壁側にずらっとあって、ちょっくらひとやすみしながらワオギツネザルたちを見学することができます。
ワオギツネザルたちはこの中を縦横無尽に飛びまわります。 -
長いしましましっぽ@
-
ぴったりくっっいて
-
この子がレオくんかな?
去年生まれのレオくんはすっかり大きくなったので、短い訪問では見分けがつきにくくなりました。
ひとまわり小さかった気がするのです。
いま埼玉ズーのワオギツネザルたちは、群れの勢力関係が変化しつつあるようで、長年トップだったレニーちゃんが歳をとってきて力が弱まったため、そうすると旦那のサラくんは若いオスに追いやられる形になるので群れに居づらくなり、いまは群れから離れて別居です。
たしかレニーちゃんを差し置いて妊娠してトップに躍り出ようとした娘も別居させていて、現在まだなんとかレニーちゃんがトップの群れの秩序を維持させているところのはず。
動物園のワオギツネザルの勢力図がいったん壊れると、野生下では他のエリアや仲間のところで新しい群れの形成ができますが、飼育下ではそう簡単にいかないので、大変らしいです。
そういう状態のその中でも、レオくんがなんとかすくすく育ってほんとによかったです。 -
隣にいるのはエリマキキツネザル
親子がいて、なかなか写真を撮れない中、今回は室内にいた子が、しばらくこっちを見てじっとしていたので、きょとんとした可愛いところが撮れました! -
放し飼いでないマーラたちの展示場を覗く
残念ながらまだ放し飼いマーラは放し飼いできない状況のようです。
園内にキツネ目撃情報があったらしいのです。 -
ごはんを食べていたマーラたち
ウサギに似て見えるマーラは実はネズミの仲間なので、今年の干支の主役です。 -
小さい方のヤブイヌ展示場
-
ぐるぐるぐるぐる走り回っていたミコトちゃん
残念ながら埼玉ズーでは、多くの動物は個体紹介がないのですが、この子は出身の京都市動物園の方から情報をゲットできました。
2016年に父テンマルと母パパヤの間に誕生した4つ子のうちの1頭だそうです。 -
一瞬こちらを見た顔をぱちり!
この子はずーっと走り回っていることが多いので、レアな一枚です! -
ヒーターの下で仲良くたっちして見張りをするミーアキャットたち
午前中はそこで気持ちよさそうに寝ていたのは、どっちの子? -
落ち葉じゅうたんの地上を散策中のみやびちゃん
夕方は、レッサーパンダたちは目覚めている確率は高いです。 -
イチオシ
笹を食べるみやびちゃん、可愛いね@
曇天でも林の間から光が差し込んでいるので、可愛い表情にキャッチアイがくわわった写真が撮れました。 -
リンちゃんが2本のクスノキの渡り来に登ったら、やっぱりシャッターチャンス!
ただ、夕方になって薄暗くなるにつれて、被写体ブレの確率が高くなってしまいます。 -
室内では、バックヤードの扉の前で、リュウ・セイ兄弟のバトルが炸裂!
この兄弟はあそこでけんかすることが多い木がします。それとも、夕方だからかな。 -
しっぽがくるりんと輪を描く
-
イチオシ
時々、小休止@
双子のツーショットの絶好のシャッターチャンス! -
ハナビちゃんも近くにやってきて立ち止まって見上げたところをみると
きっとこの時、飼育員がバックヤードで作業していたにちがいありません。 -
再びバトる双子@
-
ママは近くにやってきたけど、兄弟のコミュニケーションを止めない
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全力でぶつかりあって、楽しい思い出を重ねていく双子
男の子同士の双子は長めに同居していることが多いけれど、いずれ別々の人生ならぬパン生を歩む2頭です。 -
全力でバトったあと、リュウくんは休憩
ふさふさしっぽが見事ですし、少し幼児体型から脱しはじめた頃なので、リュウくんはおちりが大きくなりました@
やっぱりリュウくんのおちりのラインは色っぽいと思うのです。 -
セイくんは扉の向こうが気になって仕方がない
セイくんも幼児体型を脱しつつありますが、相変わらず可愛い後ろ姿です。 -
寝ているリュウくんに毛づくろいをしてあげるハナビちゃん
このくらいになると、ママに毛づくろいされるのを嫌がる子も多いのですが、リュウくんは眠そうな顔のまま、おとなしくしていました。 -
きれいな立ち姿を見せて、天井越しにバックヤードの音を探るハナビちゃん
リュウくんは眠いんだねえ。 -
バックヤードの扉の前のハナビちゃん
扉を蹴っ飛ばしているように見える右足が萌えポイント@
そんなわけで、16時すぎにバックヤードの扉が開いたら、ハナビちゃんとセイくんはさーっと帰っていきましたが……。 -
飼育員さんが向えに来ても、おちりを押されて促されないとバックヤードに戻らなかったリュウくん
リュウくんがまだスムーズにバックヤードに戻らないので、双子の屋外展示は延期になっているのかもしれません。
この状態で屋外だと、たとえ地上にいても、リュウくんをお部屋に戻るように促すのは大変そうですから。 -
イチオシ
屋外では,バックヤードの壁際で、姉妹が対決!?
扉の近くで立っていたリンちゃんに対して、威嚇するようにみやびちゃんが立ち上がりました! -
イチオシ
みやびちゃんを見上げたリンちゃんの可愛い立ち姿!
みやびちゃん側は撮れませんでしたが、リンちゃんのこんな姿が撮れただけでも超ラッキー! -
みやびちゃんが近づいたら、リンちゃん攻撃体勢!
-
立ち上がるみやびちゃんと、伸び上がったリンちゃん!
-
飛びかかるみやびちゃん!
-
そして地上で追いかけっこ
みやびちゃんの方がリンちゃんを追い回していました。ちょっとめずらしいです。 -
添え木を駆け上がった姉妹だけど、あぶないっ、みやびちゃん1
そこでは危ないからけんかをしないでね。
みやびちゃんがバランスを崩したので、ここで姉妹のバトルは終わりになりました。 -
バトるの直後のドヤ顔リンちゃん
お姉ちゃんに勝った~って思ったかな? -
その後まもなく、外の姉妹も収容され、室内展示場にやってきたみやびちゃん
今はバックヤードのケージが満員なのか、室内展示場がみやびちゃんの寝室なのです。
なので、飼育員さんが室内を掃除して、夕食用の新しい笹と夕ご飯の皿をセットしあと、みやびちゃんが室内展示場に出てきました! -
夕食のお皿には、大好きなリンゴとペレット
みやびちゃんは、リンゴはこちらを向いて食べてくれるのです。 -
あんなにたくさんあったリンゴも、10分で食べ終えてしまうみやびちゃん@
あと2切れだね~。 -
大事に手にとってリンゴを食べるみやびちゃん
みやびちゃんのこの室内での夕食は何回か見ることができましたが、みやびちゃんはあれだけのリンゴを10分程度で食べおわらせると、あとはつまんなそうな顔をして夕食を中断することが多かったです。
でもこの日は……。 -
リンゴの後、すぐにペレットを食べ始めたみやびちゃん
えらいね~!
しっかり食べるんだよ!
もう4匹姉弟のお姉ちゃんだもんね! -
閉園時間までの短い間に、大急ぎでペンギンヒルズへ
このくらいの時間だと、営巣地に帰るペンギンが見られるだろうと期待して。
プールで泳いでいる子はもういませんでした。 -
営巣地のあるエリアへ
-
噴水のあるプールと、その奥にいたフンボルトペンギンたち
全員ではありませんでした。もうすでに巣箱に帰った子たちもいるようです。 -
プールのそばでのんびりしていた子たち
向かって1番右の子は、去年2019年生まれのまだ若鳥で、大人の毛に生えそろう前です。 -
営巣地の方を見に行ってみると……
-
巣箱の前にいる子たちが何頭か
ペンギンたちは巣箱の前で、しばらくあたりを警戒するのです。 -
いったん中に入って、出てきた子
-
営巣地への坂道を上る子
この姿が見たかったのです!
半分以上の子たちがすでに坂道を上っていましたが、かろうじて1羽が上っていくのを見ることができました。 -
夕方はおめめぱっちりなシロフクロウ
女の子だと思います。
この子はぱたぱた飛び回っていました。
飛んでいる最中は撮影は無理でしたけど。 -
ちょこんと座っても、こっち見てた~@
-
帰り間際、まだ開いていたのでマヌネネコを覗く
午前中はたくさん人がいたので、見ることができなかったのです。 -
じっとこちらを見ていたオリーヴァちゃん
いつももっと可愛く撮れるのに、光の加減でりりしくなりました。
それでもいつもフォトジェニックなオリーヴァちゃん。 -
窓際のその中にいて、めずらくフォトジェニックだったロータスくん
オリーヴァちゃんとロータスくんは、ロシアからきたレフくん(現・東山動物園)と亡きシャルちゃんの2017年4月生まれの5つ子です。
残りの兄弟はそれぞれお婿・お嫁に行きました。
イーリスくんは王子動物園へ、グルーシャちゃんは旭山動物園へ、プリームラちゃんは上野動物園へ。 -
可愛い目線が決まったロータスくん@
-
閉園時間ぎりぎりに正門に戻る
日照時間が長くなったので、先月に比べると、同じ16時半でもまだずいぶん明るかったです。 -
動物イルミネーションのフラミンゴたちも、黄昏時の空の下
-
一番華やかでお気に入りな羽を広げたクジャクのイルミネーション
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子年にちなんだカピバラ・イラストパネルのフォトスポットと、奥に見えるハダカデバネズミの動物イルミネーション
-
ほんものより可愛い(笑)巨大な光のハダカデバネズミを、群青色の空の下の林のシルエットを背景に
-
カブにかぶりつくハダカデバネズミたちの動物ランタンも、群青色の空の下の林のシルエットを背景に
動物ランタンがあるのは1月の半ばくらいまでだったと思います。
でもナイトズーの季節にはまた登場するでしょう。 -
本日は連休中日なので、帰りに近所の温泉に寄る
近所といっても車で15分ほどかかりますが、年末に引き続き、ゆっくり温泉に入りたくなったのです。
9連休だった年末年始に2回くらい行きたかったのに、年末に車をパンクさせて、年始には行けなかったのです。
夕食をのんびり1時間、今回もあかすりエステをやったので、その前に温泉で体を温めるのと40分コースであわせて1時間、そのあと炭酸泉も含めて温泉につかり、身支度を終えるのに1時間。温泉でてから30分くらいのんびりして、自宅に戻るのに車で15分。
連休中日だからこそできたゆっくりコースを味わいました。
蔵の湯温泉鶴ヶ島の公式サイト
http://www.kuranoyu.net/tsurugashima/
同じ系列の温泉は、埼玉こども動物自然公園にもう少し近い東松山店もありますが、単に我が家は鶴ヶ島方面の方が近いからよくここに行くというだけです。 -
ここの温泉の併設のレストランで夕食取るときは、たいていこのメニュー
季節の天丼と、ざるラーメンです。
立て続けに行くならメニューを買えますが、久しぶりだと同じメニューを選んでしまうのです。
季節の天丼は、季節ごとに主に野菜が少し変わるし、そばつゆにつけて食べるラーメンは、さっぱりしていてとても気に入っています。つけめんとは全く違うのです。 -
本日も温泉の売店で買って帰った長野名物のおやき
おやきが気に入ったのは、茶臼山動物園遠征の時時ですが、近所の温泉で販売開始してから、たいていおみやげに買って帰るようになりました。
おわり。
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