2019/04/27 - 2019/04/27
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ladyさん
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本来なら4/30~5/1が出勤だった2019年のGWが、天皇陛下の譲位により平成から令和へ。
5月1日が天皇即位の日になったことで「国民の祝日に関する法律」によって前後の4/30、5/2も祝日となり、恐らく一生に一度のまさにGWとなった11日間連休!
せっかくだからどこか遠いところへ☆
ずっと行ってみたかったマホビーチで飛行機を見にセントマーチン島へ行こう♪
それならカリブ海のアイランドホッピングも楽しめるクルーズで!
ということで、会社を1日も休まずにセントマーチン島に停泊する7泊8日のカーニバル・クルーズに参加することにしました。
出港のプエルトリコまではシカゴ・オヘア国際空港経由。
シカゴで建築めぐりとシカゴ美術館を目論んでいましたが、まさかの大雪で空港から出られず、しかもシカゴ発の飛行機は次々とキャンセルになってしまい、、、(;゚Д゚)
果たしてプエルトリコ発のカーニバル号に乗船できるのか!?
★4/27(土) ANA012 17:10 成田(NRT) → 14:55 シカゴ(ORD)
★ UA1896 22:56 シカゴ(ORD) →
4/28(日) 04:40 サンファン(SJU)
15:30-16:00 カーニバル乗船(最終20:00)21:00出港
4/29(月) 07:15下船 セントトーマス 16:30乗船
4/30(火) 終日クルーズ
5/1(水) 08:15下船 バルバドス 16:30乗船
5/2(木) 08:15下船 セントルシア 16:30乗船
5/3(金) 08:15下船 セントキッツ 16:30乗船
5/4(土) 07:15下船 セントマーチン 16:30乗船
5/5(日) 07:00 カーニバル下船
UA1173 13:45 サンファン(SJU) → 17:49 ニューアーク(EWR)
UA079 20:00 ニューアーク(EWR)→23:11 ロサンゼルス(LAX)
5/6(月) 01:20 ロサンゼルス(LAX)→
5/7(火) 05:00 羽田(HND)
【費用(一人あたり)】
カーニバル・ファスシネーション USD1,329.77
東京⇔サンファン(プエルトリコ)186,370円(諸税含む)
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発半年前の10月中旬頃、テレビで安倍首相が2019GWが11連休になる発表をしたのを見て、①11連休で行って帰って来れる、②セントマーチン寄港のクルーズを探し、7泊8日のカーニバルの東クルーズに行くことに!
10月後半にはexpediaでサンファン(プエルトリコ)までの往復チケットを購入
152,100円+34,270円(諸税)=186,370円
出発まで2回もフライト変更があり、ドキドキしました。 -
カーニバルのホームページでクルーズを選び、船室の種類を指定すると、こんなカンジに部屋の場所や部屋の写真が出て来ます。
内側キャビンなら7泊8日でUSD500代からあり!
Early Saver Rate (バルコニー付きの部屋/ひとりあたり)
PRICE USD1,230.00
TAX USD99.77(TAXS,FEES & PORT EXPENSES)
TOTAL USD1,329.77
DEPOSIT USD500,00をクレジットカード決済、出発2か月までに残額決済。 -
出発前に携帯にカーニバルアプリをダウンロード
boarding pass (乗船券)とcruise tug(荷物タグ)を印刷
ESTAの登録(USD14.00)を忘れずに!
<出発前のクルーズ準備>
●空港送迎:サンファン港→空港送迎を追加(ひとりUSD19:99)
●Beverage Program :なし
●wifi:なし(乗船後に追加)
●ダイニング時間:20:15指定
●Excursion:なし(乗船後に追加) -
4/27(土) GW初日で激込みかと思いきやチェックインまではスムーズ。
搭乗券発券機で成田→シカゴ、シカゴ→サンファン(プエルトリコ)の2枚の搭乗券が発券されました。 -
17:10 NH012 成田発 シカゴ・オヘア空港行き
搭乗機はSTARWARS JET♪ -
ヘッドカバーもSTARWARS仕様♪
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イチオシ
お天気が悪くても飛行機に乗れば、この景色☆
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出発後すぐの機内食
夕食のお魚プレート -
ハンバーグプレート
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紙コップもSTARWARS仕様♪
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シカゴまで11時間45分
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到着前の機内食
和食の昼食 -
洋食の昼食
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14:55 シカゴ・オヘア空港には、ほぼ定刻に到着!
スーツケースがスルーになるのかが分からず不安だったのですが、ANAから分かりやすい案内書を頂き、安心しました。
①手荷物を受け取ること
②税関審査後、右手にあるユナイテッド航空の乗継カウンターに荷物を預けること
③到着ロビーを出て、5E出口からシャトルバスでターミナル1に向かうこと -
しかし、入国審査が激込み!
端末入力のために並び、ESTAの入力をすると、そのまま入国できるか有人窓口に案内されるかに分けられるのですが、私だけがひっかかってしまい有人窓口にまた並ぶことに。(ふたり一緒に並びました)
半年前のパキスタンVISAが心配でしたが、問題なく通過するも16:30・・・ -
シカゴは、なんと雪景色Σ( ゚Д゚)
乗継便出発が22:56発で、市内に出てシカゴ建築めぐりやシカゴ美術館鑑賞を考えていたのですが、近くにいた作業員の人に「どこ行くの?」と聞かれて答えたら「美術館は17時で終わりだよ。この雪だと渋滞で乗継までに帰って来れるか分からないよ」と言われ、空港脱出は諦めました(T_T) -
空港内モノレールが改修工事中で代わりに無料シャトルバスが巡回。
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シャトルバスに乗ると、まるで空港を出たかのような景色でその広さに驚く(;゚Д゚)
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Terminal5→Terminal1へ。
シカゴ・オヘア国際空港のターミナル1、2はユナイテッド航空、
エアカナダ、デルタ航空はターミナル2、
アメリカン航空はターミナル3 に分かれています。 -
Terminal1
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恐竜アート発見!
シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
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イチオシ
空港内アート♪
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ギャレット ポップコーン ショップス(Garrett Popcorn Shops)
70年の歴史がある日本でも流行のフレーバー・ポップコーンのお店。
そう言えば、シカゴ発祥でした!ギャレットポップコーン (オヘア空港ターミナル1) 専門店
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他にもチョコレートファクトリーなど、オシャレなお店が結構あってお土産買うのには困らないようなカンジ。
個人的には帰りのニューアーク空港よりよっぽど魅力的なかわいいお店があったと思います。ロッキー マウンテン チョコレート ファクトリー (シカゴ オヘア国際空港店) 専門店
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スターバックスもありますが、今日はもう営業終了~
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恐ろしいことに出発案内板には「Canceled」の赤文字がいっぱいに(;゚Д゚)
幸いにもいまのところ、サンファン行きは「On Time」・・・
実はこの日、日本も北海道は4月の大雪に見舞われていたのでした。 -
UNITED CLUB
4時間を過ごすには国内線ターミナル1は小さく、ユナイテッドラウンジに。シカゴ オヘア国際空港 ユナイテッドクラブラウンジ 空港ラウンジ
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ちょっとしたサラダやスープなどがありましたが、既に南国仕様の服装だったので、空調が激寒で長くいられません。
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Vosges haut chocolat(ヴォージュ・オー・ショコラ)
シカゴ発祥のチョコレートショップで店内は紫のカラーが飾られ、パッケージも上品でオシャレでした。
バルサミコ酢やベーコン、スパイシーなインドカレーや唐辛子、わさびといった変わったフレーバーもあるようですが、ラウンジから戻ってみると閉店していて残念(T-T)ヴォージュ オー ショコラ (シカゴオヘア空港店) 専門店
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イチオシ
Terminal1からTerminal2まで歩いて行ってみることに。
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イチオシ
1ターミナルと2ターミナルをつなぐ通路にぶら下がっている、丸い線香花火のような電気シェードもステキですが
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この通路の窓はアート作品になっており
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アーティストがデザインしたベンチも置かれてまるで美術館のよう!
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ひとつひとつが個性的☆
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イチオシ
シカゴは摩天楼の街。
1871年に起きたシカゴの大火事の跡地に高層ビルが次々と建設されたことで、アメリカで一番早く高層ビル街ができたのでした。 -
窓の絵にはシカゴの古くからある建築や有名な高層ビルが題材に。
右:シカゴ劇場
左:トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー? -
イチオシ
Marchall Field's (マーシャル・フィールズ)の時計の絵
1892年建築のD.H.BURNHAMによる設計。
いまはシカゴの老舗デパートだったマーシャル・フィールズはMacy's(メイシーズ)に買収されています。 -
縦と横の線とカラフルな色使いで表現された、
右:アメリカで一番高い110階の超高層ビル、ウィリスタワーかな?
床がガラス張りの展望スペース「ザ・レッジ」には行ってみたいなぁ。
左:このビルは何だろう??? -
この絵、トリビューンタワー(上)とリングレービル(下)を交差点から見上げた構図のように見えますが、どうでしょう?
リグレービルは1924年、トリビューンタワーは1925年完成。 -
右:シカゴ川リバークルーズからの眺めるトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー?
左:Chicago Water Tower(シカゴ・ウォーター・タワー)かと思うのですが…だとすれば、1869年の建造物のアメリカで2番目に古い給水塔。 -
Merchandise Mart(マーチャンダイズ・マート)
廊下が12kmあるという巨大なビルの一部。
1930年のオープン当初は世界一大きなビルだったというアールデコ調の建造物。 -
夜の高層ビルに灯る灯りを描いた絵。
この絵はどこのビルかな・・・? -
シカゴ川に架かるクラークストリート橋(Clark Street Bridge)越しのWorld of Whirlpoolの時計台。
クラークストリート橋は1929年建造の跳ね橋。
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こうして第2ターミナルに続く通路でシカゴ建築を鑑賞していたら、そろそろ搭乗時刻。
今度はシカゴメインで本物のビル建築を眺めたい(^^♪ -
その後、搭乗時間になっても案内がなく、最後までヒヤヒヤしましたが、フライトキャンセルにならず無事に離陸。
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シカゴ・オヘア国際空港を出発
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カリブ海上は深夜だったのですが、昼間だったらどんなにか素晴らしい蒼い海を見られたんだろうな。
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こうしてカリブ海の島々の近くを通り
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プエルトリコへ♪
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プエルトリコの海岸沿い!
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夜、空から見たプエルトリコはまるで宝石箱のように光り輝いていました☆
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