2020/01/03 - 2020/01/05
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2019~20年の年末年始休暇は曜日の関係で比較的長くとれたため、2泊3日で沖縄行きを計画。
前回の沖縄旅は宮古島だったので今回は石垣島をチョイス。天候にも恵まれ暖かな日が続いて「やっぱり温いのは楽だなー」というのが率直な感想だったお正月旅でした。
旅の概要
〇1日目
伊丹空港→(那覇乗り継ぎ)→新石垣空港
レンタカーで島内観光(川平湾など)
さくらリゾートホテル石垣に宿泊
〇2日目
午前中は島内観光(玉取崎など)
午後は竹富島へ
ANAインターコンチネンタルに宿泊
〇3日目
ホテルでのんびり
新石垣空港→(那覇乗り継ぎ)→那覇空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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伊丹空港を朝便で出発し、那覇で乗り継いで石垣島に向かいました。伊丹~那覇・那覇~石垣とも視界は良好で、景色を楽しみながらのフライト。
写真は沖縄本島の南をかすめながら那覇空港へ降下中の眺め。那覇空港 空港
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伊丹を飛び立ってから約4時間、遥か西の石垣島に到着。
冬の時季は曇天の多い南西諸島なのでどんより空を覚悟していたけれど、くっきりした青空が出迎えてくれました。 -
みーとぅす=新年、んかよーり=迎えて、いいくとぅゆー=良き年 といった意味だそうです。八重山方言も深いですね。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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レンタカーを借りて石垣島観光を始めます。
野底や米原など島の西海岸を周り道して眺望を楽しみつつ川平湾を目指す。吹通川ではマングローブ(ヒルギ)群生地をちょこっと見学。吹通川のヒルギ群落 自然・景勝地
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川平湾のグラスボート受付所に着いたのは15時少し前。
ちゅらナビ特典を利用可能なマリンサービスさんで船を予約して、しばし待機。 -
イチオシ
おぉー、定番ですがこの風景を目の当たりにすると素直に感動してしまう。
川平湾 自然・景勝地
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グラスボートが出入りする午後の浜辺をいろんな角度から写してみる。
寒い冬なのに暖かな日和だしのどかな眺めを見ていられるし、南ぬ島いいわ~。 -
曇りが優勢にならないように(日射しが差し込んだ方が海の中も明るく見えるだろうから)と願いつつ、グラスボートに乗り込みます。
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透明度はあんまりよくないとの説明でしたが、潜れない自分にとってはまさにバーチャルダイビング体験みたいなもんで、すぐ下に広がる海中世界をわくわくしながら観察。
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リーフの中や少し沖へ出た辺りを回りながら、船長&ガイド役のお兄さんがいろいろ説明してくれます。
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イチオシ
一番の収穫はウミガメさんに出会えたこと。お昼寝中なのか海底でじっとしているカメを観察できました(しかも2匹!)。
ただ、カメでなく船がけっこう揺れるから写真に収めるのに一苦労。 -
30分のクルージングを終えた後は、日射しがさんさんの浜を散策します。
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イチオシ
ミシュランが認めるこの川平湾の絶景、浜から、そして丘の上の展望台から飽きることなく眺めていました。
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売店近くの観音堂をお参り。天候に恵まれた日に石垣島に来られたことに感謝です。
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ちゅらナビクーポン特典のブルーシールアイスでおやつタイムだよ。
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川平湾から車を15分くらい走らせて、御神崎にやって来ました。
御神崎 自然・景勝地
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断崖に立つ灯台の足下まで行けます。そこからの眺めがまた絶景。
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向こうの島影は西表島だね。キラキラの海面が眩しい。
ここ御神崎は夕日観賞スポットとしても有名ですが、沈みゆく夕陽を眺めるにはちょっと早過ぎたよう(お日様はまだかなり高い位置・・・)。 -
斜光に照らされてできた灯台の影を撮ってみたり。
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ススキの穂を入れながら海岸の景色を撮ってみたり。
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岬の沖で遭難した八重山丸の供養塔がじっと海を見つめていました。
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煌めく海峡を港へと戻ってゆく船。
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暗くなる前に移動したかったので、日没を待たずにホテルへと向かいました。
フサキビーチリゾートに程近いさくらリゾートホテルが今宵の宿です。さくらリゾートホテル石垣 宿・ホテル
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ツインのベッドルームは普通の広さだったけど、洗面所やお風呂は普通以上の広さで使いやすかった。
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ベランダには椅子もあって、リゾート気分に浸れるね。
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夕暮れの景色とともに食事ができる1階のダイニング。今回は朝食のみプランだったので体験できず。
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先ほどの御神崎ではお目にかかれなかった夕日を、ホテルの部屋でゆっくりと観賞。
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イチオシ
南ぬ島の夕日。なんだかいつもより大きいなぁ。
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2020年3回目のお日様が小浜島の向こうに消えていきました。
明日もいい天気になりますように。 -
ホテルで教えてもらった一番近いカフェレストランで食事することにして、これまたホテルで借りた自転車で店までひとっ走り。
海Café&Kitchen St.ELMO グルメ・レストラン
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まだ残照が残っている海を見渡すこのテラス席で、鶏唐揚げやタコライス、泡盛ハイボールなど注文して夕食としました。
1日目はここでおしまい。 -
2日目です。ホテルの部屋から眺める朝(昼間)の景色はこんな感じ。少し遠いけどオーシャンビュー。
今日も好天が期待できそう。 -
庭先を動く影があったので望遠ズームで追いかけてみたら、シロハラクイナがつがいで散歩中でした。
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ホテルの庭に咲いていたハイビスカスの花。南ぬ島にいることを実感します。
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昨日に引き続きレンタカーでの観光に出かけます。
最初は島を見渡せるバンナ岳の展望台に上がってみました。バンナ岳 自然・景勝地
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南西側の眺望。海沿いに立つリゾートホテルや午後に渡る予定の竹富島が見えてます。
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北側に目を向けると原生林に覆われた森と山がでんと横たわっていて、南側の市街地や畑とは対照的な風景。
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再び西海岸の道を辿りながら島の北部を目指し、伊原間のサビチ鍾乳洞まで来ました。
南部の石垣島鍾乳洞よりも素朴そうだったのと、海も一緒に見られるのでこちらをを訪問することに。伊原間サビチ洞 自然・景勝地
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駐車場脇のピンクが鮮やかなハイビスカスを撮ってみた。
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売店兼案内所で入場券を購入。サビチ洞管理人(番ネコ?)の「ゆきちゃん」が待っててくれました。
そろそろ昼寝の時間なのか、少々愛想のないゆきちゃん。でもおとなしくて可愛かった。 -
ここが鍾乳洞の入口。そこだけ上から雫が落ちていて濡れそうでしたが、中は意外と渇いてました。
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なかなか立派な鍾乳石が左右に並んでいる鍾乳洞の内部です。
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他に観光客がいなかったので、ちょっとした洞窟探検気分を味わいながら進んで行くと・・・
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出口のちょい先でひょっこりと海にご対面。暗闇の世界から一気に光の降り注ぐ世界へ。
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右側に歩いて行った先のパワースポットの岩場は、潮位が高くて歩いては近寄れず。向こうに見えてる海食洞の先にあったのかな?
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分岐点まで戻って左手のビーチの方に行ってみる。写真左側に写っているのがそのビーチ。
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誰もいないビーチを独り占め。
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こぢんまりながら開放感のある浜に打ち寄せる波音に、しばし耳を傾けながら佇んでいました。リゾートしてるという気持ちになれます。
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足下では様々な色や形の貝殻を背負ったヤドカリがもぞもぞ動き回っていて、岩肌を転がり落ちたりしつつ一生懸命歩いている様子が面白かった。
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再び鍾乳洞をくぐって入口まで戻ってきました。
入場料(大人1250円)が高いとのコメントもあるようでしたが、維持管理も大変だろうし値段分の価値はあったという感想です。 -
次は、これまた有名な絶景スポットに挙げられる玉取崎へ。
という所で掲載写真が多くなるので後編に続くことにします。是非vol.2も覗いてみて下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11587652
最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。玉取崎展望台 名所・史跡
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