朝焼けの黄金色に輝くマッターホルンのタイム･ショット

2019/07/15 - 2019/07/15

スイス・ツエルマットトレッキングも最終日を終え、早朝のチエックアウトの為に荷造りをを終え、ホテルのテラスへ出てみたところ、まだ暗闇であったが眼前に悠然とそびえるマッターホルン雄姿が薄く聳えているのが見えた。天候も良さそうでうまく行けば黄金色に輝く峰が、タイムラグで撮れるかもしれないとテラスに三脚をたて日の出を待つことにした。今回のマッターホルンは晴れは続いたが、その特徴である頂上付近に、滞在中はほとんど雲に閉ざされ全貌を見ることが出来なかった。千載一遇のチャンスだとチエックアウトぎりぎりまで撮り続けたのがこのシーンとなり、雲ひとつ無い黄金色のマッターホルンの撮影に成功しました。

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

滞在中のホテルテラスより撮影した雲ひとつ無いマッターホルンの黄金色に輝くまでのシーンをタイムら腕紹介します。
まぅくら名闇の中に雄姿を見る。№１」

雲ひとつ無い姿を見せる
№２

ゆっくりと白みかける
№３

明るくなった姿
№４

更に明るくなり、山頂部に太陽が当たり始める
№５

山頂に太陽が・・・
№６

周りもさらに明るくなる
№７

くっきりと黄金色の帽子を冠る
№８

いいねーこのショット
№９

この調子で輝いてほしい・・・・
№１０

別のアングルで撮ってみる
№１１

今年は山頂部に雪が少ないので少し輝きがよくない
№１２

雲ひとつ無い山頂部
№１３

太陽の方向で一部に陽が当たらなかった
№１４

この位置ではほぼ陽があたり黄金色の姿を見ることが出来た。
№１５

それでは位置を変えてショーをご覧下さい
№１６

№１７

チエックアウトぎりぎりの最後の写真でした。
№１８

これが黄金に輝くマッターホルンの朝焼けです。
№１９

再会を期して、カメラを置く
№２０