2020/01/09 - 2020/01/09
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マツーさん
大阪では、商売繁盛の神様を「えべっさん」と呼び、毎年1月9日~11日に戎神社で十日戎が行われる。
最も人出が多く賑わうのは10日の本戎だが、混雑が苦手なので9日の昼間に今宮戎神社の「宵えびす」に行って来ました。
宵えびすの昼間ということで、さほどの混雑もなく神社の入り口まで行くことができました。しかし、大坂は商人の街。境内は福笹を求める人でいっぱいでした。
「商売繁盛でササ持ってこい!」の軽快なお囃子で、新年の良いスタートがきれました。『福よ来い来い!』
なんば方面からの参拝巡路の写真を掲載します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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南海電車の「なんば駅」と「今宮戎駅」が最寄り駅。
今回は「なんば駅」から歩くルートで参拝。
横断幕は「おかえり道」で、逆走する形になるが、ここから問題なく行けた。 -
これが一番近い「今宮戎駅」。
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「なんば駅」から高架沿いに歩く。
この辺りは、さほど混雑していない。
福笹を持って帰ってくる人が増えてきた。 -
ここから先は、誘導に従い「今宮戎お参り道」に迂回した。
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仮説トイレも設置されている。
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正面入り口まであと100m。
ここからは道幅が狭くなる。 -
今宮戎神社に到着。
矢印の方向に正面入り口(鳥居)がある。 -
正面入り口に到着。
それでは、境内へ。 -
先ずは、古い福笹を納める。
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商売繁盛だけでなく、開運招福、諸難削除、金運招来にもご利益が。
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福娘の皆さんがご奉仕する「吉兆」売り場は人気!!
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グローバルな福娘さんも。。
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当然ながらTVの取材クルーも。
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【福笹と吉兆】
これらが「吉兆」と呼ばれ、福娘の皆さんから授かる縁起物の数々。
それぞれに次のような意味がある。
[米俵] 五穀豊穣
[重ねられた米俵] 家内安全、商売繁盛
[打出の小づち] 諸難削除、金運招来 -
参拝が終わって「お帰り専用口」へ
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【宝恵籠行列】
大阪・ミナミの街で十日戎といえば、福笹・福娘とならんで楽しみなのが、1月10日に行われる「宝恵駕(ほえかご)」行列。(これは以前に撮影したものです) -
十日戎の3日間は、今宮戎神社周辺や南海電車の難波駅~今宮戎駅までの高架沿いは、たくさんの屋台が軒を連ねる。
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「福箕(ふくみ)」という縁起物
箕(み)とは、竹などで編んだ穀物をすくう用具で、福をたくさんすくうという意味がある。 -
おでん、つぼ焼き、焼きそば、甘酒.・・・どれも美味しそう!
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夜は寒いので参拝帰りにちょっとひっかけて、となるが。。
昼間はすいている。 -
十日戎の縁起物「福あめ」
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境内の様子
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