ベトジェットでハノイ旅 2019 ③♪

2019/12/29 - 2020/01/01

年末年始のお休みを利用しHISのベトナムハノイパックツアー３泊４日に参加してきました。はじめてのベトナム、ぎゅうぎゅうに予定を詰め込んだ旅行となりました。

期間：2019年12月29日～2020年1月1日

旅程：1日目（12月29日）
　　　関空9：20→ハノイ（NOIBAI）13：05　VJ939
　　　夜の買い物・マッサージツアー
　　　宿泊先：ホテル デュ パルク ハノイ　Hotel du Parc Hanoi

　　　２日目：（12月30日）　
　　　ハロン湾ツアー
　　　宿泊先：ホテル デュ パルク ハノイ　Hotel du Parc Hanoi

　　　３日目（12月31日）　　　　　←★今ここ
　　　チャンアン・ホアルー観光ツアー
　　　
　　　4日目（1月1日）
　　　ハノイ（NOIBAI）1：40→関空7：50

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

最終日は雨模様、ホテルで朝食を食べチェックアウト、荷物を預けます。
ＨＩＳで申し込んだホアルー・チャンアンツアーに参加。
まずはバスで古都ホアルーへ。

バスの中でガイドさんに質問タイム。
ベトナムの歴史や今の政治の話や、ベトナム戦争のことなどなど
なんでも応えてくれとても勉強になりました。

バスで２時間もかからなかったかと、途中でお土産屋さんにより古都ホアルーに到着。

ベトナムは中国の支配が長く、独立国としての形態が短かったそう。ベトナム語が広東語に似てるなーと思っていたらそういう理由だったのか。

ベトナム初の王朝、丁朝の都がおかれていたのがホアルーだそうです。中国の影響か造りは中華風です。

宮殿跡とその当時の王族が眠っている廟を周ります。

あいにくの天気ですが観光客で一杯。

ドラゴンベット。

奥は皇族を祀った廟になっていて、お供え物が。

この王朝に尽力した人が祀られています。

大きな木

水牛もいました

中には池があり蓮の葉？が浮かんでいます。

昼食はこちらで、ツアーに含まれています。

色々出てきました。素朴なお味。

いよいよチャンアンの小舟で水墨画の世界へ。

4-5人が乗れるボードで手で漕ぎます。ちゃんと漕いでくれる人がいます。

こちらの方が桂林に似てる。陸のハロン湾と言われているとか。

旅行会社が今チャンアンツアーを推しているようです。

洞窟に入るのでヘルメットもしっかり被ります。

確かにアドベンチャー感があります。

探検隊。

洞窟にも慣れてきました。天井が低いので頭は絶対下げたほうがいいです。頭が当たり、その小舟がひっくり返った日本人観光客が居たそうです。水深は浅い場所だったので大ごとにはならなかったとか。

洞窟の出口

牧歌的な風景

近所の村に住む女性がアルバイトで一生懸命小舟を漕ぎます。

いつのまにか私も一緒になって漕いでいました。

天気が良ければなお美しかったかと

それでもベトナムの自然を全身で感じられました。

だんだん漕ぐのも上手くなってきます（笑）

人工的な建物も、２時間ぐらい乗っていたような。ちょっとしたスリルを味わえマイナスイオンでリフレッシュ出来ました。

帰りは大みそかで道が渋滞、ようやくホテルに戻り夕食に。ホテルの人お勧めのお店へ「Ｎｇｏｎ　Ｇａｒｄｅｎ」へ、歩いて１０分くらいで到着。

素敵なレストラン、高級の部類に入るそう。ピアノもありました。

上品なフォーにえびの揚げ物

揚げ春まき、お腹いっぱい。

ホテルに戻る途中にサーカスを発見、きらびやか。

まだお迎えのバスまで時間があるので、ホテル近くの日系スーパーでお土産をあさります。２１時くらいにホテルロビーにお迎えが、空港へ向かいます。

深夜便のペトジェット。

深夜便が多いのか空港は賑わっています。

出発まで時間があるのでカフェで一休み。

１時過ぎようやくボーディング、すでに眠い…空港も空いているお店の方が少ない。搭乗したら疲れ果ててすぐに就寝、弾丸でＬＣＣなだけにハードな旅となりました。