釜山コモドホテル行ってきました

2020/01/08 - 2020/01/09

コモドホテルがどんなところかと思い泊まってみました。
高級そうな外観にもかかわらず66000W（約6500円）だったので泊まってみました。

泊まって分かったこと
・意外と日本語出来る人少ない（研修中の人が目についた。学生さん?　日本語は各人の学生時代の第2外国語レベルかも。一人まぁまぁの人がいたけど漢字が読めないとか。廬武鉉さんや文在寅さんもここの地元釜山の出身ですが、彼らのことを聞いても（二人が共同してやっていた法律事務所の場所とか）「そうなんですか！」とほとんど知らないようでした。）
・床屋、靴磨きもあった
・中央駅からの方が近そうだけど、私の場合思いっきり生活道路みたいなのを通りました（方向性さえしっかりしていればなんとか行けそうだけど、人に伝えられないので、ちょっと大回りだけどわかりやすい釜山駅からのルートをホテルは推奨しているようでした。

エリア 釜山(韓国)

地下鉄で行く事にしました。
地下鉄に自動販売機がありましたが、何か独特の感じがしたものでした。

注意書きがダイナミックでした。
「化学・生物学・放射線の戦闘でこのマスクを使用しないでください」

ハングルわかりませんが、罰金?40300W？？
なんか中途半端な数字。

このおねえさん日本でも見たことあります。
日本からの輸出品かな?

釜山駅の隣の中央駅にはこういうものもありました。
20時ごろだったからか誰もいませんでしたが、英語・日本語も大丈夫なんでしょうか?

中央駅のトイレです。
洋式、和式？ありましたが、扉がおしゃれでした。

中央駅にあった地図。
何とか向こうに向かっていけばいいかと思いました。

気づいたらここに出ていました。
OK!

入口です

フロントでチェックイン。

近くにCOMO1979というラウンジバーが。

左上がクリームチーズケーキ
その隣がスィートポテトケーキ
写真左隅が「長崎」とありました。カステラの事「長崎」っていうのでしょうか?
GENTZ　BAKERY　が作っているようです。

よくわからなかったシャトルバスのタイムスケジュールありました。
HPに出してくれればよかったのにです。

ビジネスセンター　誰もいません
そもそも泊まっている人たち何人いるかなぁという感じ。
私が従業員以外ですれ違った人の数20人いるかどうか。
スチワーデスさんもいました。

この奥にあるのは

オンセミロとかいうレストランみたいです
知らないうちに行けちゃいます

映画でも使われたエレベーター？

手すりが龍です

湾曲してます

もちろん部屋の方も

エレベーターホールです

部屋の様子。

大きな扉はワードロープです

足元には冷蔵庫も隠れてました。
プリングルスとか小さなお菓子ありますが、わかりにくいところに値段票がありました。
何かひっかけみたいでした。

バスルームアメニティ
歯ブラシないかと思ったらちゃんとありました。

「環境にやさしい」みたいなことに協力願いたいみたいなことが書かれてますが、日本語がおかしい。機械翻訳でもなさそう。

久しぶりにホテルの絵ハガキ見つけました。
昔泊まった時もあったような。。。

「お望みですたら」
「不要な税制の使用」
どうしたらこうなるのか？

英語は大丈夫?

部屋番号プレートも凝ってる

ここ何かピンときます?
古淡とかいうレストランですが。。。
とてもレストランに思えない

竜の手すりの頭

写真左にある「大衆食事」
韓国ではこういう表現になるのか?

こちらは大衆食堂
韓国人は漢字使わなくなったので、この辺は観光客相手か?

発泡スチロールが風で舞ってました。

「破壊的ねだんで」
お店の名前が「サンマート」というくらいですので、思いっきり日本人相手と思われます。

ホテルの前がモーテルとホテル

新大久保の製麺の姉妹店がこんなところに。

韓国のガソリンの値段
物価は何か日本とそんなに変わらない感じ。

ゴミ回収も有料なのは日本と同じ?

観光案内所にあった日本語のもの

女性陰茎部クリニック、性交痛クリニック
なかなか特殊なクリニックの広告がありました

「清掃に難がある」との記載が口コミにありましたが、私もさぁこれから寝ようとシーツをめくると長い髪の毛が。
幽霊ホテルとか言われていることを考えると、ちょっと「わぉ！」でした。
一人で予約してもすべての部屋がツインやダブル仕様になっているからか、部屋のカードも2枚渡してくれたのはこのため???

地下1階に靴磨き屋さんありました。
フロントの女性の話では9000W（これはサウナの宿泊者値段だった）で朝6時からやっているとのことでしたが（21時頃にはもういなくなってました）、実際は4000W（約400円）で朝7：15頃来ました。研修中の女性ではないと思いますが。。。
近くがサウナの受付で、そこの方は日本語が少々かもしれませんができましたが、靴磨きの方はそうでもない感じで韓国の職人のおじさんという感じでした。
出来上がりは最後磨きの工程があるかと思いましたが、そんなことはなく、何か液体でピカピカさせている感じでしたので、日本と違う輝きに「なんか韓国風?」なんて思いました。

散髪は20000W（2000円）

サインポールもありました。
入口は実際やっているかどうかわかりませんでしたが。。。

通路の先は何かと思ったら、どうやら従業員通路だった様で、最後は従業員食堂みたいなところまで行きついてしまいました。

そんなホテルも7:30ごろにはチェックアウト。
お菓子食べたかとか飲み物飲んだかの確認があるかと思いましたが、そんなことはありませんでした。

写真じゃわかりにくいのですが、そこそこの勾配の坂になります。
帰りは楽ですが、行はまぁまぁ難儀です。

韓国は案外平野がないと聞いてましたが、釜山もまさにその例に入るかもしれません。
こんな階段上って行かないといけませんでした（帰りは楽ですが）
違う道ですと、まさに生活道路みたいなところを通り、下水の臭いのを体験することも考えられます（私も体験しました）