JALマイレージで行くグアム旅行（３）のんびりリゾート満喫です

2019/12/19 - 2019/12/19

リハビリのカナダ旅行が終わったら、またすぐにどこぞに行きたくなって、ユナイテッド航空で行く、安いグアム旅行を見つけました。　よし、グアムに行こうと決めて、あちこちの旅行会社を見比べて、色々考えていたら、JALのマイレージがたまっていたのを思い出して、それならマイレージ使っちゃえということで、結局個人手配の旅行になっちゃいました。

一人２００００マイル、サーチャージなど１１６３０円がかかりました。ホテルは、先に別のホテルを予約していたのですが、ちょうどヒルトンオーナーズのブラック・フライディでプレミアタワー3泊4日が４６１．２１ドル、朝食付きで予約出来たので、すぐさま予約していていた方をキャンセルしてヒルトンに変更！！　

グアムは、３０年くらい前に4度行ってますが、もう記憶はほぼなし状態。　１メーター越えのなまこがゴロゴロしていたけど、今じゃすっかりきれいに掃除されているとか。。。。　海行って、プールで遊んで、美味しいもの食べて。。。　5度目のグアムを満喫するぞ～！！

今日はどこへも出かけず、海とプールでまったりします。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日の朝ご飯。

フレンチトーストにホイップクリームと、ラズベリーソース乗せて食べます。　

他にサラダ、ハム、フルーツ。

ピーマンの味噌炒めみたいなのと、目玉焼きを追加で持って来て、フルーツをもう少し食べます。　

なんだかなぁと思えるグアムヒルトンの朝食。　他のヒルトンとは、だいぶ違うね。

一旦お部屋に戻って、シュノーケル道具を持って、海へ出かけます。

エレベーターでB2まで行くと、左にジムがありました。

右に行くと海に出れました。

ブーゲンビリアのピンクが南の島って感じ。　

寒い日本脱出して、こんなお花を見られることに幸せを感じるね。

ヒルトン前の海は遠浅で、透明度もそこそこ。

この階段から降りて行きます。

砂浜ではないので、シュノーケル用ブーツを履いたほうがいいです。

いろいろ魚もいたのですが、突然のスコールで、写真はこの程度です。

しかも、カメラが随分昔のダイビング用のカメラで、この程度しか撮れてません。

もう、ダイビングも卒業したので、買いかえる気もなくて。。。。

凄いスコールでしばらく海辺のパラソル下で退避してました。

雨がやんだので、もう海は諦めてプールへ移動して、プールサイドでまったりと。。。

しばらく見ていたら、ガードの人が飛び込んで行きました。　溺れていた人を発見した模様。　韓国人らしき男性。　子供さんの浮袋につかまっていたのが、手が離れてしまった模様。

このメインプール、水深が１．８ｍあります。　足がつかないので、泳げる人じゃないと無理のようです。　

私達夫婦は、元水泳部の旦那と、毎日のようにスイミングに通う嫁ですので、ガンガン泳いでました。

この赤いTシャツ来ている人がガードです。

この体格でスイスイ泳げるなんて。。。　ていうか、浮力があって救助しやすいのかも？　海と違って、プールじゃ長い距離泳がないから。。。。

奥の方は子供用プールのようで、浅くて、子供さんが泳いでいます。

ここは幼児用らしく、お座りして、ぱちゃぱちゃしている子供さんがいました。

いろいろな年の子供さんが遊べるので、家族連れが多いのがわかりました。

日本からも韓国からも、台湾からも近くて、時差も少なく、来やすいんですね。

階段を登って少し上に行くと、インフィニティプール。

小さいプールなので、泳いだ気がしないです。

こちらも小さいし、子供さんが遊べる程度の深さのようです。

上にある2つのプールの脇には、展望台がありました。

向こう側のホテル群が見えました。

眺めがいいので、下層階のお部屋の人にはおすすめポイントかも？

幼児用のプールの隣は、スライダープールの到着地。

けっこう長いようで、大人の方も遊んでいましたよ。

でも、水着のお尻が薄くなる可能性有りです。

スタートはこちらから。

小学生くらいの子が、何度も何度も滑っていました。　すごく楽しそう。

でも、まだ冬休み前だから、学校休ませて来ているんですよね。　いや、学校の勉強も大事だけど、経験も大事よ！！

ハイビスカスも南の島のイメージで。

ホントはもっと咲き乱れていてほしかったけど、涼しいくらいで、あまり咲いていませんでした。

お部屋に戻り、シュノーケル道具をバスタブで水洗いし、バルコニーで干しておきました。

また、ラウンジでコーヒータイム。

おやつはもうなくなっていたけど、暖かいコーヒー飲むだけでほっとしますね。

ラウンジのバルコニーから、右側の眺めです。

お隣のイパオビーチは砂浜で、ローカルらしい人がいっぱいいました。

バルコニーの左側からの眺め。　ヒルトンのビーチとほんの少しプールが見えます。

今日の夕飯は、ホテル１Fにあるシーフードのレストラン「フィシャーマンズ・コーブ」です。

曜日により、お得なメニューがあるようで、木曜日のこの日は28ドルで頂けるセットメニューがあるようです。

6時オープンという事で、5分前に行って、開店を待ちました。

なので、開店とともに入店です。

バショウカジキのが、シーフードレストランっぽいです。

なかなか雰囲気もいいですし、スタッフの対応も良かったです。

新鮮なシーフードが並びます。　どれもおいしそう。

ここでシーフードを選んで、調理方法も選ぶことができるようです。

魚も南国らしく、カラフルな魚です。　ダイバーだった頃は、海の中でよく見かけました。　何せ、日本で潜ったことのない、えせダイバーなので。。。

牡蠣もおおぶりですね。　かきアレルギーのある私は、食べられないですけど、レモン搾って食べたらおいしいだろうなぁ～。

オーダーしたのは、28ドルのロブスターディナー。

ビールとグアバジュースをそれぞれ飲んでいたら、セットのサラダがきました。

お値段からしたら、ミニサラダ程度と思っていたのですが、意外にボリュームたっぷり。　ドレッシングもさっぱりしていておいしいです。

ちなみに、ここのワイン、グラスで1杯11ドルのようです。

ラウンジで毎日５～６杯飲んでる主人は、どれほど元とってるの？　もちろんワインのグレードは全然違うでしょうけど。。。

こちらがメインのロブスター。　う～～ん、やはり小さい。　ま、お値段通りといったところですね。　お味のほうは、もちろんブリブリ、ソースもおいしい（笑）

アサヒビール（７ドル）とジュース（４．５ドル）、ロブスターセット2人前（56ドル）に１０％のサービスチャージ、合計７４．25ドルでした。

端数のチップを入れて、80ドルをカード払いしました。

食事が終わって、今日もラウンジに飲みに行きます。

明日はもう日本に帰るので、主人は目いっぱい飲まないと気が済まないようです。