クルーガー私営保護区「シュクドゥゲームロッジ」３連泊でサファリを堪能

2019/12/29 - 2020/01/03

１２月２９日（２０：４０）　成田空港発のエチオピア航空に搭乗。
韓国の仁川空港を経由してエチオピアのアジスアベバへ。
仁川では手荷物を持って一度降機して、保安検査を受けて再度同じ飛行機の同じ席に戻ります。
アジスアベバで南アフリカのヨハネスブルグ行きに乗り換え。
乗り継ぎ時間は１時間２０分の予定でしたが、４０分ほど遅れてしまい…
アジスアベバで飛行機を降りる際、係員に目的地を聞かれたので「ヨハネスブルグ」と伝えると「ＳＴＡＹ」と。
待っているとバスが来て、これに乗るよう指示あり。
そして、バスはヨハネスブルグ行きの飛行機のタラップの前で停車し、そのまま搭乗へ。間に合ってよかった。
ヨハネスブルグには定時に到着。
国内線に乗り換え、ネルスプリュートへ（クルーガー最寄りのホエドスプリュート行の飛行機は空きがなかったので）。
ちなみに機内預け荷物はピックすることなく成田から直接ネルスプリュートまで。
ネルスプリュートから送迎車で２時間３０分でシュクドゥゲームロッジへ。
到着は１２月３０日の１９時。チェックインしてすぐ夕食、翌日の準備をして就寝。

１２月３１日は５：３０軽食、６：００～８：００サファリドライブ、８：００朝食、
９：００～１１：００サファリドライブ、１２：３０ランチ、自由時間の後１５：３０～アフタヌーンティー、
１６：００～１９：００サファリドライブ、１９：３０ディナー、２１：００～２３：００ナイトサファリドライブ。
そして大晦日のこの日は特別に２３：００～新年祝賀のイベントがあったのですが、次の日も早いのでパス。

１月１日も昨日と同じスケジュール（ナイトサファリドライブは未開催）。

１月２日は６：００～８：００のサファリドライブ参加後、９：２０頃ロッジの送迎車でホエドスプリュートへ。

ホエドスプリュートから国内線でヨハネスブルグへ。
今回はヨハネスブルグで機内預け荷物をピックして国際線にチェックイン。
行きと同じルートの飛行機ですが、遅れなく普通に乗り継ぎ。

１月３日１９：４０成田空港到着。

エリア 南アフリカ共和国

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エチオピア航空 南アフリカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

成田出発後すぐ機内食。
仁川経由したあとまた機内食。
アジスアベバ到着前に機内食。
食事３回あります。
ちなみにアジスアベバからヨハネスブルグ間でも機内食。
お腹を空かせて搭乗しましょう（笑）
味は１回以外はまずまず美味しいです。
すべてにアルコール注文しました（笑）

宿泊したロッジの写真。快適でした。
南アフリカのコンセントはＢ３Ｌという特殊なタイプなので、日本にいる時にア〇ゾンで購入して持って行ったのですが、アダプターが取り付けてあったのでマルチ変換プラグだけで大丈夫でした。
ドライヤーも持って行ったのですが、部屋に備え付けであったので必要ありませんでした。

ベッドは蚊帳付。
タオルがゾウさんになってます～
冷房ついてますが、日が暮れるとだいぶ涼しいです。

シャワールーム、トイレ。おしゃれな感じ。
トイレットペーパーは流さず横の箱に捨てるタイプ（多分）
シャワーの水圧はかなり弱め。お湯も出ますがぬるめ。
シャンプー、リンス、石鹸は備え付けあります。
歯ブラシやかみそりはありません。

サファリカー。屋根はありますが窓はありません。

最初に現れた大型動物がサイ。

続いてキリン。

ウォーターバック。
カメラは防滴でレンズ交換できないが明るいＦ２．８で望遠６００ｍｍまで可能なパナソニックのＦＺ３００。一眼レフを除けばサファリに最適なカメラです。４Ｋ連写もできます。

シマウマ

バッファロー

インパラ。捕食動物がいるので緊張感があり、すぐ逃げてしまいます。

ライオン。サファリカーとの距離は５ｍくらいかな？
大迫力です。

ナイトサファリでもライオンに出会いました。

アフリカゾウ。でかいです。

カバ。ずっと水の中にいました。
日中はかなり暑く、日が出ると気温は３５℃くらいありそう。

メスライオン

クロコダイル

レンジャーが立ち会えば、チーターの頭をナデナデできます。
立ち会いがなくても、近くまで行くことは問題ないそうです。

最終日の朝に、私の泊まっている部屋のバルコニーにチーターがきてくつろいでいました。
保護されたチーターで、ロッジの敷地と野生の保護区を行き来しています。電気フェンスがあるので、チーター以外の陸上動物はロッジの敷地には入ってきません。
首にはＧＰＳが付けられています。
３匹のチーターがいたそうですが、１匹は昨年ハイエナに襲われて殺されてしまったそうです。野生の世界は厳しい。

しかし、大きなネコといった感じで超カワイイです。
陸上最速ということもあって、フォルムも超カッコイイです。

ロッジにはプールもついています。
今は雨期ですが、雨に降られたのは少しだけでした。

滞在中は軽食・朝食・昼食・アフタヌーンティー・夕食が含まれるので、食事代はかかりません。アルコールは有料ですが、いいクラフトビールでも５０ランドしません。（１ランド８円くらいかな）
部屋にチャージして、チェックアウト時にクレジットカード（私はＶＩＳＡ）払いでＯＫ。日本からアメリカ＄をもっていきましたがランドに両替することなく、チップにアメリカ＄を少し使っただけで、後はクレジットカードで済みました。