2019/10/04 - 2019/10/04
262位(同エリア505件中)
ケイスケさん
■1日目
7:00起床。
昨日、飛行機でSDG空港に到着し、バスでパリのモンパルナス行きに乗った。ここから先の計画をしていなかったのでモンパルナス駅前のホテル・ミラマールに一泊していた。
着替えてホテルの朝食を食べに行くとまだ誰もいなかった。
キッチンから出てきたお母さんが、温かいパンを切って出してくれた。
たくさん食べてサン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ向け準備をすませ
9:00にチェックアウトし、モンパルナス駅へ向かった。
ヨーロッパの改札はホームへの改札口があいまいな印象があったが
モンパルナス駅にはゲートがあった。
日本で印刷してきたチケットのQRコードを改札機にかざし
9:47発TGV INOUI8535の13号車を目指してホームの先へ進んだ。
定刻に出発し、最高時速300km/hでボルドーまでは
あっという間だったが後半バイヨンヌ駅まではゆっくり走っていった。
バイヨンヌ駅は雨上がりで、駅舎の中には巡礼者と思われる人たちが
何人もいた。
窓口でサン・ジャン・ピエ・ド・ポー駅までの切符を買い
ホームに座っていると『ここのホームで良いのかしら?』と
女性に話しかけられた。その人は韓国系アメリカ人のジーナさん。
数年前に友達とカミーノへ来る機会があったが、都合が合わず
とても素晴らしかったという友達の話を聞いて
やっとカミーノに来たとのこと。
ジーナさんとはゴールまで何度も出会うことになる。
いろんな人がいろんな思いを抱いて来ているのだなと思った。
時折車内に煙の臭いを感じるディ―ゼル車両で
サン・ジャン・ピエ・ド・ポー駅に着き星の旅人たち(TheWay)で
お父さんがホームに降り立つシーンを思い出した。
あぁやっと着いた。でもここはスタート地点。
他の巡礼者の後ろに続き、巡礼事務所へと向かった。
巡礼事務所で受付をしてもらうため並んでいると、
巡礼者はみんな興奮しているように感じた。
やっと順番がまわってきて、サンタクロースのような髭を蓄えたスタッフが
受付をしてくれたのだけど
翻訳ソフトを韓国語にセットして質問をしてきた。
I am Janpaneseと言うと彼は申し訳ないというジェスチャーと共に
コンニチハ!と言った。
スタッフには各国からボランティアで手伝っている方も多いとのこと。
無事にスタート地点のスタンプを押してもらい、
巡礼者の証のホタテの貝殻も購入した。
紹介されたアルベルゲに着くと、もう部屋がいっぱいだから
プライベートルームでもよいか?と聞かれ
後ろにいたジーナさんと顔を見合わせたあとOKと答えた。
プライベートルームは部屋の中にシングルベッドが2台と
トイレ&シャワールームがある。
さっき会ったばかりのジーナさんと二人きりになり、ジーナさんから
『私の旦那はFBIなのよ』と話しかけてきた。
大丈夫、俺何もしないから安全だよ・・と思いながら
一緒に夕食のレストランを探した。
レストランでは幼いころに日本で過ごしたというご婦人に会い
丁寧な日本語を聞いて驚いた。50年ぶりに話したと言っていた。
お腹一杯になったところで宿に戻るとジーナさんがテレビ電話で
旦那さんと話しはじめ
もしかして?!の想像通り、電話に出させられ
『ハニーをよろしく』と言われた。
明日は早起きなので、22:00の消灯と共に就寝。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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