2019/10/03 - 2019/10/03
256位(同エリア499件中)
ケイスケさん
■概要
昔、『世界遺産』というテレビ番組で見たサンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼路を忘れられず、2019年9月30日に20年以上勤めた会社を退職。
10月3日に羽田空港を発ち、シャルルドゴール空港へ。
その日はパリに1泊し、翌10月4日にパリのモンパルナス駅から
TGVに乗り~バイヨンヌ駅~サン・ジャン・ピエ・ド・ポーに到着。
10月5日から憧れていたサンティアゴ・デ・コンポステーラへの旅が始まった。
■0日目
10:40発のJL45便で羽田空港を飛び立ち、パリのシャルル・ド・ゴール空港へ向かう。
一度目の食事を終えて、仮眠した後、『青竹踏みたいなぁ』と思っていたら
最後部のトイレの前になんと青竹を発見!さすがJAL!気持ちいい。
そして、スウェーデン上空で最後の食事が提供されたが、
なんと吉野家の牛丼(AIR YOSHINOYA)だった。
これからしばらくは日本食が食べられないと思うので、味わって食べた。
間もなく着陸態勢に入ると、窓からはエッフェル塔が見え
いよいよだなと気持ちか高ぶるのを感じた。
久しぶりのシャルル・ド・ゴ-ル空港
日本に居るときに予約したのは往復の航空券とパリのホテル、そして
パリからバイヨンヌ駅までのTGVの切符だけ。
空港からどうやってホテルまで行こうかなと考えていると
バスのマークが見えたので、行ってみると行列を発見、
カウンターで€18を払いモンパルナス駅行きのチケットをゲット。
17kgのザックを荷台に入れシートに座る。
空いているバスの窓からパリ市内の景色を眺め、時計を見ると17:30
ヨーロッパの建物が気持ちを高ぶらせる。
モンパルナス駅に着いたころ、辺りは暗くなってきていた。
宿泊するホテルMiramarは駅前にあり、とりあえずチェックインした後
夕食と明日乗るTGVのホームを確認しに行き、帰り道に絵葉書と切手をを購入した。
いよいよ明日はスタート地点のサン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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