都市対抗東北予選の合間に青森観光

2019/05/30 - 2019/06/05

今年の都市対抗東北予選会場は青森。
東北で唯一足を踏み入れたことのない県だったので行く前からとても楽しみでした。
青森と言えばかなり前から白神山地が世界遺産だったので前のりして行ってみようとなりました。

エリア 青森

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

青森に着きました。
いきなり欧州？
カフェ・シュトラウスです。
ウィーンに来てしまったかのようです。

もちろんザッハトルテをオーダー。
きちんと生クリームを添えてありました。
ウィーンなんて何年行ってないのか忘れてしまうほど前です。
青森に来たらまた来たいほど気に入りました。

リゾートしらかみです。
快速電車なので青森から十二湖を往復するにはかなり時間を要します。
その代わりに座席指定券だけで乗れるのでお得。

普段から新幹線に良く乗るのであまり国内の鉄道には興味がなかったのですが
窓の大きさやリゾート感漂う内装に心躍りました。

座席は長い時間移動するので余裕たっぷりの配列。
半分位の乗車率でしたが、新青森で一気に数人に減ってしまいました。
新幹線に乗り換える人も乗っていたようです。

コンパートメントも完備。

弘前に近づいてきたら岩木山が見えてきました。

りんご畑と岩木山。

千畳敷で休憩に入ります。

夏になると海水浴もできるそうです。

地震によってできた岩床海岸です。

十二湖に到着。
4時間近くかかりました。
それでも車窓がバラエティにとんでいたので飽きませんでした。

ここからバスに乗って十二湖エリアへ行きます。
電車に合わせて発着するので逃すと数時間来ないことも。

青池です。
ポスターやウェブで見た時どうせ補正でしょと思っていたのが間違いであることが分かりました。
本当に青いです。
こんなに青いなんて。
個人で来たので１時間位ボーっと眺めていました。

ブナ原生林を抜けて行くと沸壷の池があります。
青池だけと思ったら大間違いこちらも劣らず息を飲む風景でした。
写真を撮るならこっちの方が良い物が撮れる気がします。

周辺には展示室やちょっとしたお茶屋さんがありのんびり散策できます。

妖精が出てきそうな雰囲気。

駐車場やバスの発着所にある森の物産館キョロロでは食事やお土産を買う事ができます。
青森市内よりこちらの方が気になるお土産が豊富だったので購入。

滞在はホテルマイステイズ青森駅前。
ロビーで無料のコーヒーサービスがあります。

なぞに巨大な椅子。
座り心地良かったです。

6泊したのでトイレとバスルームが別なのはとてもありがたかったです。

朝食は青森の自慢の物がたくさん並んでいて食いしん坊の僕を満足させてくれました。

やっぱり海が近いところの朝食は美味しいですね。
次に青森に来るときは噂のJALシティの朝食食べてみたいです。

朝からアイスクリーム出すホテル大好きです。

十二湖に魅せられ1日野球を見に行くのを止め奥入瀬観光へ行くことにしました。
八甲田山で休憩。

とても空気が爽やか。

蔦温泉にも寄りました。
と言っても駆け足観光なのでちょっと寄っただけ。

奥入瀬に到着。
なるべく長い距離を散策したくて石ヶ戸で降りて十和田湖を目指します。

マイナスイオンたっぷり。

阿修羅の流れです。
初めて来たので詳しいことが分からなかったのですが、
沢山の人が写真撮っているところは名所だって分かりますね。

雲井の滝です。

天気が良かったので気分爽快でした。

奥入瀬に1泊して朝も散策するべきだったと後悔しました。

九段の滝です。

銚子大滝に着きました。

ここまで来ると普段運動していないツケがきて息が上がってきます。

でも、この景色を見ながら休憩をしたらまた元気がでます。

流れがだんだんと穏やかになってきました。

十和田湖に到着。

ずっと森の中を歩いていて急に視界が開けて達成感で感動しました。

お土産を買いに青森駅そばのA-FACTORYにやってきました。

お目当てはシードルの試飲機。

ちょっとずつ飲めるのです。
ボトルで部屋飲みでも良かったのですがこちらの方が気分出ました。

この日は都市対抗出場決めた日だったのでここで祝杯。
シードルはジュースの延長でつい飲みすぎちゃいますね。

友達に連れて行ってもらったみちのく料理の西むら。

ホタテの貝焼きを食べて大満足。