安東再訪

2019/11/24 - 2019/11/28

昨年、撮影で訪れた韓国・安東（アンドン）へ再び。行き方はすでに学習済みで、東ソウルバスターミナルから高速バスで。3時間かかるが、バスはゆったりと座れるので苦にならない。問題は安東バスターミナルから安東駅周辺の市内まで結構離れていること。タクシーでは結構かかるので、駅に行く市内バスを見つけて乗り込む。
祭りの時期でなければ市内が混み合うことはない、静かな地方都市。祭りの時期はいろいろな国から踊り手が集まり、市内に泊まっているのでそれも楽しいが。
個人的に好きな安東湖まで出かける。山の中のダム湖で、朝は霧が出て幻想的な雰囲気になる。宿泊したゲストハウスを日の出前に出て、3時間はたっぷりと散策した。
現地の知人と会い、安東チムタクをご馳走になる。2人分にしてはかなりのボリュームだった。
ソウルから3時間かかるので（釜山や大邱のほうが近い）、訪れる日本人は少ないが、韓国精神文化の都と謳っている安東では落ち着いた旅ができる。

エリア 安東(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

安東湖の月映橋