夏至のエストニア ヤーニパエヴを楽しむ

2019/06/19 - 2019/06/26

少し前のエストニア旅の記録
今年のヤーニパエヴを体験したい方の参考になれば。
タリンでは夏至の日を経過するため、夏至祭を観に行った。めっちゃ楽しかった。

エリア タリン(エストニア)

旧市街の外通りにあるバス停からバスに乗ります。
帰りに気づいたのですが、ホテルの真裏にバス停がありました。

バスは一時間に一本。途中で超満員になり、積み残された人がたくさんいました。でも皆さま、嫌な顔をしなくてビックリ。

野外民族博物館に着くと入場の行列ができていました
チケットも行列。

入ってすぐにお年寄りが楽しそうにブランコをしていました。ワクワク。

イベントスケジュールが書かれていますが、よくわからない

自然を活かした博物館。緑がいっぱいで気持ちいい！

花かんむりを作っていました

食べ物は色々ありました。
ソーセージとスープ、黒パン

焚き火の炎 まだまだ明るい 20時くらい

色々な民家が展示されています。日本の古い家屋に似ています

ゆりかご。男の子は松で女の子は白樺だったかな？
日本語がはなせる女性が教えて下さいました。

古典的なサウナです。煙が茅葺きからでています。
白樺の葉っぱを集めている人が沢山いました。

サウナの火

この日は色々なお家でイベントをやっています。
ここはクッキーを作っていました

チーズを作る道具

竹馬！
私たちも挑戦しました、懐かしい。

夕暮れが長い。

焚き火の周りに人が集まっています。あったかくて気持ちいいです。

この民家では寸劇をやっています。

花かんむりの残骸？
作ってみたいなぁ

大人も子どもも夜中までフォークダンス大会。めっちゃ楽しそうでした！

フォークダンス会場付近も飲食できます。シナモンロールやドーナツ、コーヒー。現金は使えません。カードだけよ。

こちらは観光用のダンス。生演奏と民族衣装が素敵すぎました。

楽隊、遠くにあるのは木のブランコ。乗りたかった。

焚き火を囲んで、フォークダンスが続きます。

帰りのバスの時間。22時３０くらいのバスに乗りましたが、時間と共に人が増えて、乗れない可能性があるので注意です。
ホテルに戻ると近くの広場でもヤーニパエヴ、夜中中音楽が流れていました。