2019/12/29 - 2020/01/02
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2019/12/30
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電車での移動
11:51 スカイトレイン エキスポ・ライン バラード駅→ウォーターフロント駅
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船での移動
12:01 シーバス ウォーターフロント埠頭→ロンズデール・キー埠頭
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バスでの移動
12:20バス236番LonsdaleQuayBay15→GrouseMountainSkyride
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その他での移動
13:55 スカイライド Valley Station→Peak Chalet
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15:25 軽食「LUPINS CAFE」
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その他での移動
16:35 スカイライド Peak Chalet→Valley Station
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バスでの移動
17:01バス236番GrouseMountainSkyride→LonsdaleQuayBay15
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17:40 軽食「THE SALMON SHOP」
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船での移動
18:47 シーバス ロンズデール・キー埠頭→ウォーターフロント埠頭
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電車での移動
19:09 スカイトレイン エキスポ・ライン ウォーターフロント駅→バラード駅
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この旅行記スケジュールを元に
疲れているはずなのですが、時差ボケで夜中に度々目覚める。
やっと寝付けたのが丑三つ時。
普段なら空腹で目覚める嫁さんと息子ですが、さすがに爆睡。
皆して目が覚めたら11時過ぎ。
目覚まし掛けて無理に起きる事も出来たが、初めて時差ボケ体験する息子の体調を考慮して、充分な睡眠とって旅を楽しむ事を優先しました。
【ツアー】
なし(HISオンライン予約「正規割引航空券 ANA」)
【日程】
11:51 スカイトレイン エキスポ・ライン バラード駅→ウォーターフロント駅
11:52 ウォーターフロント駅着
12:01 シーバス ウォーターフロント埠頭→ロンズデール・キー埠頭
12:13 ロンズデール・キー埠頭着
12:20 バス236番 Lonsdale Quay @ @ Bay 15→Grouse Mountain @ Skyride
12:46 Grouse Mountain @ Skyride着
13:55 スカイライド Valley Station→Peak Chalet
14:05 Peak Chalet着
14:10 グラウスマウンテン The Peak of Christmas
15:25 軽食「LUPINS CAFE」
16:35 スカイライド Peak Chalet→Valley Station
16:45 Valley Station着
17:01 バス236番 Grouse Mountain @ Skyride→Lonsdale Quay @ @ Bay 15
17:28 Lonsdale Quay @ @ Bay 15着
17:30 ロンズデール キー マーケット
17:40 軽食「THE SALMON SHOP」
18:10 夕食「ザ チェシャーチーズ レストラン&バー」
18:47 シーバス ロンズデール・キー埠頭→ウォーターフロント埠頭
18:59 ウォーターフロント埠頭着
19:09 スカイトレイン エキスポ・ライン ウォーターフロント駅→バラード駅
19:11 バラード駅着
19:20 軽食「ティムホートンズ (ウエストジョージアストリート店)」
19:30 ハイアットリージェンシー着
ハイアットリージェンシー バンクーバー泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
PR
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出掛ける準備をしながら、部屋の窓から見えるのは、もうすぐランチタイムのパークプレイス広場。年の瀬バンクーバーでの短い1日が始まります。
ハイアット リージェンシー バンクーバー ホテル
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バンクーバーでの2日目は雪が見たい息子のリクエストに応えるべく、グラウスマウンテンへ向かいます。まずはホテルのフロントデスク前を横切った場所の扉の先へ。前日は日曜日とあって閉鎖されていた、ロイヤルセンターのUPPER LEVEL階へと繋がっています。衣類や雑貨の店が並ぶUPPER LEVEL階を進み、更にエスカレーターでLOWER LEVE階へ移動。
ロイヤル センター (バンクーバー) ショッピングセンター
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UPPER LEVEL階からのエスカレーターを下りて、レストラン等のあるLOWER LEVE階を奥に進むと、更に下へ向かうエスカレーターへ。階下にはTim Hortons’sや、雑誌店Mayfair News、靴修理RC Shoe Doctorがあります。
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階下に移動して進んで行くと、Tim Hortons’sの先に扉があり、扉中央上部に「SkyTrain」と表示。この扉の先がスカイトレイン エキスポ・ラインのバラード駅になります。ロイヤルセンターの営業時間内であれば、ハイアットリージェンシーとバラード駅との間を天候に関係なく往来出来るので便利です。
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自分と嫁さんのCompassCard残額がC$0.20なので、息子のCompassCard共々C$10.0をチャージします。
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まずはエキスポ・ラインに乗って、バラード駅からウォーターフロント駅を目指します。
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途中までは前日と同じ道のり。記憶が定かなので問題なしです。
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エキスポ・ラインの車内は、平日の昼間とあって比較的すいています。CompassCardは現金払い運賃よりも運賃割引があり、バラード駅からウォーターフロント駅まで、現金運賃がC$3.0に対し、CompassCardは割引運賃のC$2.4(息子はConcessionCompassCardなのでC$1.95)になります。
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ウォーターフロント駅に到着。ここからはシーバスに乗って対岸のロンズデールキーに行きます。乗り場への道も、記憶が定かなので問題なしです。
ウォーターフロント駅 駅
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コンコースフロアに出て、シーバス乗り場へ続く連絡通路へ。前日は気づきませんでしたが、天窓になっていて明かりをうまく取り込んでいます。
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イチオシ
前日は夜だったので分かりませんでしたが、シーバスターミナルへ続く連絡通路からはウォーターフロント駅に停車している、ウエストコーストエクスプレスの車両が見えます。かつてのカナダ太平洋鉄道の一端を担ったウォーターフロント駅の光景が目に浮かびます。映画「バンクーバーの朝日」の終盤で登場する、地方へ向かう列車もここから出発したのかも?
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シーバスターミナルへの連絡通路の先にあるエレベーターで下のフロアへ下りれますが、脇に階段があったので、せっかくなので今回は階段を利用させていただきます。
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ウォーターフロント埠頭シーバスターミナルには、船が来るのを遅しと待ちわびている人の中にはスノーボードを抱えた人も居ます。
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程なくしてシーバスが到着。船舶はMV Burrard Beaver。向こう側のドアから乗客が下りた後に、こちら側のドアが開いて乗り込みます。
シーバス バス系
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シーバスの船内は、平日の昼間とあって比較的すいています。ウォーターフロント埠頭シーバスターミナルからロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルまでは、平日なので2ゾーン分運賃です。
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定刻となり出航です。カナダプレイスに見送られて、いざノースバンクーバーへ。
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先頭は子供たちの特等席。息子をはじめ、どの子もバンクーバー湾を航行する景色を夢中になって見入ってます。
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12分の船旅を終えてロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルに到着。スノーマンの被り物をしたフクロウの置物が出迎えてくれます。
ノースバンクーバー港 (ロンズデールキー) 船系
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改札では最初に乗車したバラード駅からロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルまでを乗車区分となるので2ゾーン分運賃。現金運賃がC$4.25に対し、CompassCardは割引運賃のC$3.45(息子はConcessionCompassCardなのでC$2.95)になります。
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ロンズデール・キーからグラウスマウンテンへ行くバス乗り場への道も、前日の記憶が定かなので問題なしです。キャリーケイツコートにある、バスルート236番路線バスが発車するBay15バス停(停留所番号60363)から乗車。
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バスルート236番路線バスの車内は、キャピラノサスペンションブリッジパークやグラウスマウンテン等、ノースバンクーバーを代表する観光地に行けるので地元の人より観光客が多い感じです。
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バスは全てのゾーンで1ゾーン分運賃(CompassCardは割引運賃のC$2.4)となります。今回も、ここでTransfer timeと言う、乗り換えに際して、追加料金不要になるCompassCardの90分ルールが適用。11:51にバラード駅からスカイトレインやシーバスに乗り、90分以内の12:20に236番路線バスに乗り換えた事になるので、別途バス料金は発生しないと言う事。
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キャピラノロードを進む236番路線バスは、キャピラノサスペンションブリッジパークを通過。パークエントランスは混雑してないみたいです。
キャピラノ吊り橋 建造物
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キャピラノロードからナンシーグリーンウェイへ進路を変えます。しばらく進み、渋滞にハマる事無く、定刻通りGrouse Mountain @ Skyrideバス停(停留所番号54290)下車です。
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Guest Servicesでチケット購入。マウンテン入場券は往復スカイライド込でC$150.0(大人C$59.0×2名、子供C$32.0×1名)になります。ちなみに子供が2人居る場合はファミリーチケット(大人2人、子供2人)C$159.0がお得です。
グラウス マウンテン 山・渓谷
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マウンテン入場券を購入したら、次にスカイライドに乗車して山の上に移動します。
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パーキング沿いでスカイライドに乗車するため長蛇の列。寒い中を列成して待つ様子は、さながら初詣の寺社と光景が似ています。
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列に並ぶ事しばらく。何とかスカイライド乗り場のValley Stationまで辿りつきましたが、定員の為に次の便に乗車となります。
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待ちに待ったスカイライドに乗り込みます。向こう側のドアから乗客が下りた後に、こちら側のドアが開いて乗り込みます。
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乗車人数をカウントしていますが、実際の車内はかなり窮屈な状態です。寒い時期なので我慢出来ます。窓からの景色を楽しみにしてましたが、天気が曇っていたのと、これだけの乗客で窓が曇っていたのとで、特に何も見えず。
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約10分間のスカイライドの旅を終えて標高1,128mにあるPeak Chaletに到着。見渡す限りの雪一面に息子は大喜びで、連れてきた甲斐があります。一方でPeak Chaletに向かって並んでいる、下りのスカイライドに乗車する人の列を見て、帰りも大変そうだと覚悟します。
グラウス マウンテン 山・渓谷
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ひとまずPeak ChaletからSKATING PONDへ。スケート用の凍った池では楽しそうに滑っている子供が多く、息子にも勧めたのですが興味無し。とにかく雪に触れるだけで楽しいらしい。
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SKATING PONDの脇に並ぶ列が気になってみていたら、SLEIGH RIDESと言うキャタピラー除雪車で牽引する大きなソリに乗る列。マウンテン入場券にこちらのアトラクションも込みとの事、せっかくなので列に並びます。
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列に並んでる間、息子は一人雪遊び。どこまで掘っても真っ白い雪なので、きれいな雪だるまが作れます。
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先発のSLEIGH RIDESが1周して帰ってきたようです。次に乗る順番なので息子を列に呼び戻して待機。
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SLEIGH RIDESに乗っている人達は満足そうな表情。こういった乗り物は、なかなか乗れる機会が無いし、何処へ行くのかも分からないので、乗る前から楽しみです。
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いよいよ自分達の乗る順番で、運よく先頭の座席になりました。SLEIGH RIDESはトナカイのいる柵に沿って木々の間へ進みます。
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イチオシ
雪深い木立を抜けたSLEIGH RIDESは、広い高原のSKI WEEゲレンデに出た場所で折り返しになります。帰り道はチェアリフトGreenway Chairの下を通って高原を下りて乗り場へ戻ります。ただ乗っているだけですが山の起伏で揺れたり、時に小雪が舞ってきたり、貴重な体験です。
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SLEIGH RIDESで大きなソリに乗った後は、Sliding Zoneで小さなソリで楽しもう。入り口のSliding Zone Hutでスレッドと言う、専用の小さなソリをレンタル(C$5.0)して、レーン内の傾斜で滑ります。
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スレッドに乗るのが一苦労。雪に置いたスレッドが、傾斜で勝手に滑り出すので、態勢が整わないで乗る事になり、結局スレッドから放り出されてしまう息子。そんなにしてまでも何度も滑って、ソリ滑りを満喫してます。
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充分な雪遊びの後は遅めのランチタイム。思えば起きてから何も食べず。Peak ChaletにあるLUPINS CAFEへ。
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セルフスタイルですが注文用レジが混んでいたので、他に行こうか迷う間も無く、嫁さんがピザカウンターを発見。ピザだけなら注文用レジとは別で頼む事が出来ます。
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手軽に食べられるピザなのですが、1カットが大きめで食べ応えもありそうです。
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CheesePizzaSlice(C$5.99)、PepperroniSlice(C$5.99)。息子様に飲み物はchoc 2 go reduced sugar(C$3.99)と言うチョコレートドリンク。
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LUPINS CAFEの店内スペースは広いですが、暖をとりながら食事を楽しむ人達で賑わっています。
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LUPINS CAFEに隣接するGROUSE GRIND® COFFEE BARは、ホットドリンクから軽食まで気軽に利用できるカフェバーらしいです。
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OUTFITTERSはアウトドア向けの衣料品を取り扱う店。機能性も然る事ながら、デザイン性も魅力的。着こなせる人が羨ましいです。
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イチオシ
ライトアップされてきたSKATING POND。小腹も満たし、まだまだ息子に雪遊びさせてあげたいけど、翌日に疲れを持ち越さない為に、グラウスマウンテンにさよならです。
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Valley Station行きスカイライドに乗る為、Peak Chaletへの長蛇の列に並びます。
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列に並んで待っている間だけ、息子の雪遊び延長です。早く列を進みたい自分に対して、このまま遊んでいたい息子。
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スカイライド待ちの行列に並んで待っていると、ホットチョコレートの無料配布。寒い中で待つ身にとって、紙コップ1杯の温かさは、何とも嬉しいサービスです。
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列に並んで待つことしばらく、Peak Chaletに到着。振り返ると列は依然として長らく伸びています。雪も吹雪いてきたので、帰る人も増えてきた様です。
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Peak Chaletにスカイライドが到着。既に日没ですが、ナイター設備もあるので、この時間から来る人もいるらしい。でも帰る人の方が多いです。定員の為に次の便に乗車となります。
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スカイライドは左右ケーブルで各1台ずつ運航しているので、10数分後には次の便がPeak Chaletにやってきます。向こう側のドアから乗客が下りた後に、こちら側のドアが開いて乗り込みます。
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スカイライドの窓は幾分、曇りもとれて外の景色が見える様になりました。とは言え、雪雲の中を進むので絶景とは言えませんが、皆さん目を凝らして雲海を味わっています。
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Valley Stationに到着してから、Grouse Mountain @ Skyrideバス停(停留所番号54290)へ移動すると、ちょうど236番路線バスがロンズデール・キーから到着し、折り返し便として待機中。
グラウス マウンテン 山・渓谷
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236番路線バスの車内は、グラウスマウンテンから帰る人で混んでるかと思ったけど、比較的すいています。CompassCardは現金払い運賃よりも運賃割引があり、Grouse Mountain @ SkyrideからLonsdale Quay @ @ Bay 15まで、現金運賃がC$3.0に対し、CompassCardは割引運賃のC$2.4(息子はConcessionCompassCardなのでC$1.95)になります。
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Lonsdale Quay @ @ Bay 15に到着。グラウスマウンテンでも日没でしたが、ライトアップが雪雲で乱反射していたせいか明るかったけど、ロンズデールキーでは普通の雨降る夜です。
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せっかくなのでロンズデール キー マーケットに立ち寄って、何か美味しい物でも見つけられればと思い、NorthEntranceから潜入してみます。
ロンズデール キー マーケット ショッピングセンター
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中に入ると、土産物になりそうな雑貨を扱う店や、日用品や衣料品、食品も多く取り扱っていて、地元の人に密着した生活感あふれる市場です。個性ある看板を見るのも面白いです。
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食料品街の一角に「THE SALMON SHOP」と書かれた鮭の形をした看板を発見。鮭のみならずシーフードを扱う店の様です。
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通りに面して、ガラスケースと氷の張られた陳列棚に並ぶシーフード。客足絶えずに、夕食前の書入れ時を迎えている様です。
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海老であったり貝類であったり、この近海で穫れた新鮮なシーフードは、地域の食卓には欠かせない素材なのかも知れません。
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店舗の片隅には寿司屋の様なカウンターと並ぶ椅子。実演販売のスペースなのでしょうか?
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カウンターの奥にあるボードには料理と値段が書かれています。お店の人に尋ねると、ここで店の食材を使って簡単な食事が出来るのだとか。気軽にシーフードを食べられるのは嬉しいです。
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ガラスケースには様々な牡蠣が並んでおり、せっかくなのでボードに書かれていた牡蠣のグリルを頼んでみます。お店の人は、ガラスケースから牡蠣を取り出すと、カウンター裏の厨房へ。バンクーバーに来て、牡蠣は食べてみたかったシーフードのひとつだったので楽しみです。
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待つ事しばらく、GrillledOyster(C$2.75)がやってきました。素焼きかと思っていましたが、焼き色付けたソースにセージが乗っていて、まともなオードブルです。牡蠣は小ぶりでしたが熱々で、ソースとも合っていて美味しかった。
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牡蠣を食べ終えて、本格的に夕食を食べようと思い、フードコートに行くも、個人的にこれと言った物が無かったので、2階に移動して他に店がないか探してみる事に。
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2階の端に「Cheshire Cheese Restaurant&Bar」と書かれた店。軒下のメニューを見る限りでは、息子でも食べれる物がありそうと思い、店に入ってみます。
ザ チェシャーチーズ レストラン&バー その他の料理
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店を入ってすぐにバーカウンターを備え、常連さんらしき初老の男性が店員と談笑している光景は、本場ブリティッシュパブの雰囲気があります。
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食事メニューは地元シーフード料理以外にもイギリス料理を取り入れてます。店内は広く、奥の方は外の景色も見られる様で、混みあっていたので、バーカウンター向かいのボックス席に。
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English Fish & Chips (C$18.0)。ブリティッシュパブと言えばやはりフィッシュ・アンド・チップス。サックリと揚がった衣の中に、地元で穫れた新鮮な鱈がプリッと詰まってます。自家製タルタルも程よい酸味で美味しかったです。
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Salmon Burger (C$17.0)。バンクーバーに来て、食べてみたかったシーフードのひとつサーモンを使ったバーガー。近郊で穫れるスチールヘッドサーモンをグリルして、自家製ソースで仕上げてあります。食べ応え充分のバーガーです。
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夕食を済ませて、ロンズデール キー マーケットのSouthEntranceからロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルへ向かいます。マーケット前の噴水広場からは対岸のダウンタウンが漆黒の闇に浮かび上がってます。
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18:47 ロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルからシーバスに乗ってダウンタウンへ戻ります。ノースバンクーバーで過ごした2日間は楽しかったです。
ノースバンクーバー港 (ロンズデールキー) 船系
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ロンズデール・キー埠頭シーバスターミナルからウォーターフロント埠頭シーバスターミナルまでは、平日18時以降なので1ゾーン分運賃です。CompassCardは現金払い運賃よりも運賃割引があり、ウォーターフロント埠頭シーバスターミナルまで、現金運賃がC$3.0に対し、CompassCardは割引運賃のC$2.4(息子はConcessionCompassCardなのでC$1.95)になります。
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12分の船旅を終えてウォーターフロント埠頭シーバスターミナルに到着。通勤通学の時間帯なのか、一斉に乗船客がターミナルへ流れていきます。
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エキスポ・ラインのウォーターフロント駅へ続く連絡通路から見えるのは、クリスマスカラーのカナダプレイス。バンクーバーの海の玄関口を彩っています。
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連絡通路を進む群衆に身を任せてウォーターフロント駅へ向かいます。年の瀬とは言えカナダでは普通に平日な日常です。
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連絡通路を進みコンコースフロアへ。日中は明るかったコンコースフロアの天窓は夜模様です。
ウォーターフロント駅 駅
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何度か通って分かっているので、迷う事無くエキスポ・ラインへ向かうエスカレーターへ。
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ウォーターフロント駅に到着。ここからはエキスポ・ラインに乗ってバラード駅に行きます。ウォーターフロント駅からの乗車は初めてですが、特に問題なしです。
ウォーターフロント駅 駅
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エキスポ・ラインの車内は、ウォーターフロント駅での群衆が分散して、比較的すいています。
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今回も、ここでTransfer timeと言う、乗り換えに際して、追加料金不要になるCompassCardの90分ルールが適用。18:47にロンズデール・キー埠頭からシーバスに乗り、90分以内の19:09にエキスポ・ラインに乗り換えた事になるので、別途スカイトレイン料金は発生しないと言う事。
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バラード駅に到着。自分と嫁さんのCompassCard残額がC$1.95なので、息子のCompassCard共々C$10.0をチャージします。
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ホテルに戻る前に何か甘い物でも買って行こうと思い、ホテル隣接のロイヤルセンターにあるにティムホートンズへ寄ってテイクアウト。バラード通りに面した入り口は、路面から一段下がった場所で風が凌げる事もあり、大麻を喫煙するには格好の場所の様で、会話しながら男の人が2人して甘い匂いを漂わせています。
ティムホートンズ (ウエストジョージアストリート店) カフェ
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ティムホートンズでは隣接のマクドナルド同様に、店先にある大型タッチパネルでのオーダー出来ますが、すいていたのでレジにて注文。
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ショーケースに陳列されたドーナツ。アメリカの様に奇抜な見た目のドーナツは無く、シンプルですが、どれも美味しそうですが就寝前なので1つだけ買ってみます。
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早速ホテルの部屋に帰って、ドーナツと一緒にいただくための、スターバックスのドリップコーヒーを入れます。
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買ったドーナツは、いかにもカナダらしいCanadian Maple Donut(C$0.99)。表面コーティングに加えて、中にもメープルクリームがたっぷりです。値段も安いのでお買い得です。
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時間にしたら短いけど、長く感じた1日でした。ライトアップされた今夜のパークプレイス広場には雨が降り続いてます。
ハイアット リージェンシー バンクーバー ホテル
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