リーマンパッカー　アラブ首長国連邦・ドバイ編　2019.12

2019/12/31 - 2020/01/01

2019.12.31-2020.01.01 年越しを迎えるためだけにドバイへやってきました。
カウントダウンはユースホステルのテラスで迎えまして、
花火は遠くのしか見れませんでしたが、1泊2日の滞在を楽しんできました。

それでは写真をどうぞ。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

リヤドからドバイへのフライトは隣の席に座ってたサウジアラビア人男性から日本語で声を掛けられてからずっと英語と日本語で会話していたため、約2時間のフライトがあっという間に到着となりました。

ドバイ国際空港でのモニュメント、見づらいと思うのは自分だけ？

ターミナル2はメトロが通っておらず、ターミナル移動だけに
タクシーに乗って45AED/1,350円掛かってしまいました。

メトロは一回の乗車で7.5AED/225円とかでした。料金は距離制かな？
ジュメイラビーチよりもっと西へと向かいました。

お目当はこれ。

インスタ映えするスタバです。でもリノベ中で席も5席くらいしなかなく空いていなかったので写真のみ。
17年前にドバイ来たときは、ジュメイラビーチなんて西の果てでしたが、
今ではもっと開発が進み、もっと西にドバイマリーナなどもできていて、
奥行きが広くなった印象を強く受けました。

モールも一つ一つがドデカいのがドバイ、
5kgのバッグとは言え背負ったままでしたので歩き疲れちゃいました。

1泊だけなのでユースホステルはこんなような高層ビルにしました。

この真ん中のビルとかどうやって設計・建築してるのでしょうかね。

メトロとトラムを乗り継いでユースホステル最寄りに到着。

トラムを降りて今日の宿へと向かいます。

ユースホステルに向かう頃には既に西日もだいぶ傾いてました。

今回泊まった宿は真ん中のビルの66階でした。
AtTheTop B&Bで8人部屋ドミで1泊240AED/約7,200円でした。
AGODAの高評価通り、お金出す価値ありのホステルでした。

パームジュメイラを眼下に年越しそばを頂く。
去年の大晦日はアイスランドのレイキャビック、
そこでも同じくどん兵衛を食べました。

部屋のバスルームの窓からは遠くに7つ星ホテルの
ブルジュ・アル・アラブ・ジュメイラも見えました。

宿に荷物を置いて、シティーへお出掛け。

向かうはブルジュ・ハリファ、世界一高いビルで有名なあれです。

市内を歩いてるだけでもドバイカッコいいなーって何度も思いました。

ブルジュ・ハリファはカウントダウンおよび花火で有名ですが、入場規制などもあり遠目に見るだけで帰ってしまいました。こんなカッコいい建物に部屋を持っている与沢さんは本当すげーなぁと何度思ったことか。。

帰り道に今年最後の夕食。一人旅なんてこんなもんです。フォークとナイフが左右に置いてあるテーブルで食べるような食事ではありません。

カウントダウンに向けて厳重警備が進むメトロの駅にて。

メトロの車窓から。

22時にユースホステルに戻ってきて、今年はこの宿のテラスでカウントダウンすることに決めました。ロシア人の男性観光客と2人で年越し。パームジュメイラのアトランティスホテルの裏手から上がる遠くの花火を一緒に見ることに。ドミの宿泊者は1時になってもだれ一人帰ってくることなく、自分は1時に就寝。

テラスから下を覗くとこんな感じ。

1泊2日でしたが楽しい時間を過ごすことができました。
このFlydubaiでアゼルバイジャンのバクーへ。

フライト途中に雪で囲われた富士山みたいな山があり、多分これは去年旅したイランの、テヘランの北にある山だと思いながら写真を撮りました。ドバイからバクーへは3時間のフライトでした。