弾丸富山・高岡旅－ドラえもん(ポスト,トラム,散歩道)編

2019/12/23 - 2019/12/24

2019年12月23日～12月24日で高岡へ行ってきました。
富山市内も見尽くした感があるので、今回は高岡まで足を伸ばしました。
高岡は"ドラえもん"の生みの親、藤子・Ｆ・不二雄氏の出身地です。
休みの都合で月曜日に行ったため、高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリーは休館日でした。
ドラえもんポストとドラえもんトラム、ドラえもんの散歩道を見てきました。
ドラえもんポスト：万葉線高岡駅の待合室でもある高岡駅交通広場(クルン高岡１階待合室内)に設置されています。
身の丈180cmぐらいの大柄ドラえもんポストです。
高岡の伝統産業「高岡銅器」だそうです。軽く叩くとたしかに銅鐘のような音がします。
ポストとしての機能があり、一日一回の郵便物収集があります。
ドラえもんトラム：万葉線を走る２両編成の車両の一本がドラえもんデザインになっています。
運行時間は万葉線株式会社のホームページで確認できます。月曜日は点検運休ですが、12/23(月)はクリスマスシーズン対応だったのか14時台に見ることができました。乗降扉がどこでもドア風、車体側面にドラえもんたちが描かれています。
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エリア 高岡(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

(北陸本線改め)あいの風とやま鉄道線 富山駅から普通電車に乗る。
30分に一本の頻度。日中は２両編成のワンマンカー。

20分少々で高岡駅に到着。ホームは昔のままだが駅舎は橋上駅舎で新しい。

高岡駅交通広場(クルン高岡1階待合室)に設置されているドラえもんポスト。

ドラえもんポスト。

ドラえもんポストに投函された郵便物にはドラえもんをあしらった消印が押される。
＊平成30年12月1日（土曜日）～令和2年1月17日（金曜日）らしい。

収集は一日一回。

ドラえもんポスト。

ドラえもんポスト。

ドラえもんポスト。

ドラえもんポスト。

ドラえもんポストの向こうは万葉線高岡駅に入線したドラえもんトラム。

乗降扉がどこでもドアの絵柄。

乗降扉が開く。

側面ガラス窓にはドラえもんキャラクターが描画されている。

ドラえもんの散歩道に向かう途中、万葉線踏切を越えたすぐに、大伴家持像。

もののふの 八十(やそ)娘子(をとめ)らが
汲み乱(まが)ふ 寺井(てらゐ)の上の、堅香子(かたかご)の花

ドラえもんの散歩道。

藤子・Ｆ・不二雄 氏が寄せた言葉。
ドラえもんに目が行き、これを見る人は少ない。

左右に計６体。
右：ドラえもん、ドラミちゃん、ジャイアン

右側を後ろから見る。

左右に計６体。
左：のび太、しずか、スネ夫

左側を後ろから見る。

ドラえもん。

ドラミちゃん。

ジャイアン。

のび太。

しずか。

スネ夫。

散歩道の後方にリングの上にドラえもんたちの像があある。

リングの上にドラえもんたちの像があある。

ドラえもん。

のび太。

ドラミちゃん。

しずか。

ジャイアン。

スネ夫。

ドラえもん 後ろ姿。

のび太 後ろ姿。

ドラミちゃん 後ろ姿。

しずか 後ろ姿。

ジャイアン 後ろ姿。

スネ夫 後ろ姿。
のび太の後ろ姿にも見える。