2019/12/27 - 2020/01/05
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MARIELさん
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2019年の後半は月3ペースで高飛びしていたのと、仕事が殺人的に忙しかったのとで、年末年始の旅について考える余裕が皆無でした。
12月に入ってからエアーは押さえるも、ルートもボンヤリとしか見えていない、そもそも実現可能性を探っていない、ビザも取っていない、という状態が続きました。
第2週末の旅から帰国した月曜日、即パスポートを大使館に回しましたが、最低限必要なin/out国(カメルーン&ガボン)のビザが下りたのが出発前日。
その辺りから真面目に考え出し、どうやら少なくとも今回の旅の期間中で赤道ギニアを制覇するのは難しそうだぞと気付いて、それまで全く考えてもいなかったサントメ・プリンシペが浮上。
フライトのスケジュールの都合上、4泊もする事となり、急遽旅のメインとなったのでした。
赤道ギニアのビザは日本人にとって、世界最難関の一つだと思います。
在日大使館がなく、一般的な方法は北京の大使館での取得となりますが、平日しか開いてない大使館に行くのはサラリーマンにとっては一苦労。
それに値段が3500元と超絶高いです(泣)。
旧宗主国のマドリッドも可能かもしれません。
それ以外ですと周辺国での取得を目指す事となるのですが、状況は流動的かつ不確実、しかも成功率も低いとあって、旅人泣かせの国なのです。
ちなみに表紙写真はアンノボン島という赤道ギニア領の島で、その独特な地形から、一部の秘境トラベラーにとって憧れの島となっています。写真はネットから拝借しました。
最後に小ネタですが、赤道ギニアに赤道は通っていません笑。
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カメルーン・ドゥアラ発Ceiba Intercontinetal赤道ギニアの首都・マラボ行きは本来だったら8時発のところ、何の説明もないまま大幅に出発がディレイで結局3時間遅れの11時頃に出発。
ビザが取れていない以上、赤道ギニアを経由する理由は何もないんだけど、急遽行くことにしたサントメ・プリンシペに向かうに当たって、一番現実的なチョイスがCeibaのマラボ経由だったという。
それでも直行便のおよそ倍の金額。
一般的に航空券は乗り継ぎの多いルートが格安となるケースが多いなか、アフリカでもこのエリアは乗り継いだ分だけ加算されていく傾向にある。
30分足らずのフライトで11:27にはビオコ島にあるマラボ国際空港にランディング。
首都が島にあるって珍しいよね。大陸に国土を持っているのにも関わらず、島にある首都って、こことロンドン、コペンハーゲンだけらしいよ。 -
機内で入国書類を配られたけど、残念ながら出番が来るはずもないので、写真撮ってゴミ箱行き。
赤道ギニアはアフリカで唯一のスペイン語圏。
次のフライトまで6時間もあるので(元のスケジュールなら9時間の予定だったってこと)、本当は「ちょっとだけ入れて・・・」とか交渉するつもりだったのに、全く同じ乗り継ぎの2人組(イスラエル人?流暢なフランス語を話していた)がいて、私だけ特例が認められる雰囲気ではなく・・・。
3人一緒に係員に連れられ、職員しか歩いていない滑走路脇を通り、出発ロビーにご案内~。
ちなみにこの空港はほぼ英語通じない。フランス語はかなりOK。 -
到着した後で、更に私だけどこかへ連行される。
彼らは次のボーディングパス持ってて、私は持ってないからでしょう。
ふふふ、これは確実に制限エリア外に出られるパターン!
入国はできてないけど、取り敢えず制限エリア外の土は踏んだ!!
紛れも無く赤道ギニアの国土に飾られたクリスマスツリー!!!
Ceibaのオフィスで何か手続きをしてたけど、結局ボーディングパスは貰えず、そもそも降機直後に持ってかれたパスポートも戻って来ず、そのまま出発ゲートに返される。 -
さーて籠城開始ですよー♪
この殺風景なお部屋にあと5時間以上ですよー♪♪
もちろんWi-Fiなんて無し!
と思ったら、かなり速いWi-Fiが30分単位で1000フラン≒200円。
ただ、パスワード発行機械がコインのみで、紙幣中心のセーファーフランのコインそんな持ってる人はあまりいないし使いにくいでしょ。
たまたまパスワードを売り歩くお姉さんが来たので、ネットに飢えて30分だけ利用。
サントメでもネット難民になったら大変なので、サントメを脱出する航空券を買っておく。 -
昨日の昼から食べてなくて、ここに売店無かったらどうしよーーーって思ってたらあった(≧∇≦)
ただし、とっても空港価格・・・。
ポテチ1000フラン≒200円とチョコビスケット2000フラン≒400円で凌いだ。
ケチらなければビールもあるよ!
乾きもの以外だと辛うじて菓子パンとサンドイッチがあるけど、「これなら密封されたメーカー製造品の方がまだマシかな」みたいな感じw -
で、Wi-Fiも切れて、まだ何時間もあるのに暇過ぎるな~って思い、セキュリティチェックの逆走を試みようと空港職員に声をかけたら、あっさり「いいよ」って。
うーん、こんなにぬるくて良いのだろうか笑。
前にもこんなことあったね。割とここから近くの国で。
この後サントメ・プリンシペで2月の3連休のビザに挑戦するつもりではあるんだけど、何か結構満足しちゃったなー。
わざわざ戻ってきたいほどの魅力のある国では無いんで、結構萎えるわ笑。 -
外に出たところでお店もほとんど無く、非常につまらない空港。
売店のお土産も観光に力を入れている近隣国から買い付けたような ’theアフリカ土産’ ばかり。
唯一屋外にブースができていたこの服がなんかクウォリティ高い感じだった。
ネットで調べたらGUINEAロゴ入りの可愛いTシャツなんかがまだまだ出てきて、もし市内に行ける日が来たら絶対買いたい♪ -
正直、私、全く監視されてないよね?
このままタクで市内行っちゃってもバレないんじゃ・・・。
ま、流石にバレたら大事になり過ぎるから行かないけど。
カメルーンやこの後に行く予定のガボンと同じセーファーフランだから、支払いにも困らないし、向かいのカフェくらい行こうかな~とは真剣に思った。
たぶん、そのくらいなら行っても怒られない気がする。 -
めっちゃ不安になるのがさ、制限エリア内外どちらのボードにも、サントメ・プリンシペ行きのフライトなんて無いんだよね。
訊いても誰も分からないし。
万が一欠航なんて事になったら、入国もできず、このまま明日まで軟禁されちゃうの?
もしくは特例、ラッキー♪とか??
ほとんどのフライトは大陸側最大の都市Bata行きで、乗客もほぼBata行きを待つ人。
そんな人やら空港職員やらとお喋りしてたら意外に時間が潰せて、音楽聴くことも、寝ることもなかった。 -
皆んなが言う通り、16時くらいになって係員がパスポートとボーディングパス持って来てくれた。
そこまで腐ってなかったか。
乗客にも同じ説明受けてたし、ここでは普通のオペレーションなんだろうね。
17:30発のCEIBインターコンチネンタル・サントメ行きはボーディング開始は17:50で、出発が18時過ぎ。
朝6時に出発して、もう夕方6時。
移動だけで一日終わっちゃうよ。しかも、まだあんまり移動してないし。。。 -
機材はATR72だけど(ATRの機種番は最大座席数を意味すると思う)、乗客はたった8人のみ。
例の2人組、ずっと見かけないな~と思ってたら、ボーディング直前になってゲート側から現れたので、VIP Loungeに居た模様。
CEIBAの上級会員でもないだろうから、PP使えるのかもね。
ところでWikiでCEIBAを調べたら、「安全性」という項目で以下の記述が。
「2011年現在、この会社を含む全ての赤道ギニアの航空会社は、危ない航空会社としてヨーロッパへの乗り入れが禁じられている。」マドリッドは例外。
【EU乗り入れ禁止キャリアリスト】
https://ja.wikipedia.org/wiki/EU%E5%9F%9F%E5%86%85%E4%B9%97%E3%82%8A%E5%85%A5%E3%82%8C%E7%A6%81%E6%AD%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 -
朝のフライトは国際線でもサービスはお水だけだったけど、今度は1時間20分のフライトとかで(本当かな?スケジュール上でも1時間しか無いんですが。。。)ミール出る。
ハム&チーズのサンドイッチ(空港で2000フランで売ってたのと一緒の気がする)、マンゴークリームビスケット、グレープジュース。
また近々Ceiba乗る日は来るのか、それとも最後まで残って苦しむのか。
Nobody knows. -
【在サントメ・プリンシペ大使館情報】
到着翌日、2019年12月31日の午前10時頃、サントメにある赤道ギニア大使館に行って来ました。
ここはビザ取得が できた/できなかった 共に情報が上がっており、世界制覇を目指す日本人が望みをかける国の一つです。
結論としては、私は取得できませんでした。
女性担当官は「居住者にしか出さない、チナかコレア(そんなものはありません)に行け」の一点張り。
途中から、ハードルの低いトランジットビザで交渉しましたが、取りつく島もない感じでしたね。
情報提供の意味合いも込め、一応旅行記は作成して地図は埋めましたが、流石に今回はブルンジの時と違いパスポートにスタンプも残っていないので、訪問済みカウントはやり過ぎかと思っています。
近いうちにevisa開始という噂もあるので、もし本当にそのようなことが実現した際には、きちんと再訪します!
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この旅行記へのコメント (2)
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- キムチさん 2020/01/11 17:51:37
- 赤道ギニア厳しい‼︎
- MARIELさん
こんにちは。
赤道ギニア、ビザは厳しいのに、意外とセキュリティは緩いとは驚きです(笑)
赤道ギニアやチャドあたりになると上級者の方々でもなかなかハードルが高いようですね。
それにしても中部アフリカを予定も立てずに臨機応変に行けるとは流石です。
自分も今年のGWか夏休み(GWは雨季真っ只中なので夏休みかな?)にカメルーン、ガボン、便のアクセスが良ければサントメ、もしくはコンゴ共、コンゴ民主あたりの組み合わせを考えています。
シエラレオネもアライバルビザが取れるようになったようなのでシエラレオネでリベリアビザ取りにチャレンジするという選択肢も考えていますが…
しかしこのあたりの地域だと、道路状況が悪く陸路移動も1ヶ国移動するだけでも数日掛かったり、かといって空路になるとフライトキャンセルやダイバードが多いという話も聞くので1週間~10日程度の長期休みでも初心者の自分では1ヶ国か、行けても2ヶ国くらいかなと思います。
今回もカメルーン、中央アフリカビザにもチャレンジしようと思ったんですが、結局ナイジェリアしか行くことができなかったので…
赤道ギニアは遠い存在で憧れの国ですが、いつかは行ってみたいですね。
- MARIELさん からの返信 2020/01/16 21:40:22
- 是非赤道ギニアへ!
- キムチさん、
こんばんは!
お返事がめちゃくちゃ遅くなってしまい申し訳ございません。
そうなんですよ、ビザ取得の難易度とその辺りの厳しさは全く比例しませんね。
むしろ逆でしょうw
予定も立てずにいった結果、無駄な時間とお金を使いましたが、それもまた良い思い出だと思うことにします。
次の長期もやはりアフリカですね!
今回サントメでコンゴ在住の方と仲良くなって、夏休みに尋ねようと思っているのですが、日本のお盆頃は良さそうですよ。現地の方にとっては寒すぎるらしいですが。
ちゃんと計画すれば、そのくらい一気に潰せそうですね。
私の場合、問題はビザを取るタイミングかなあ。
アフリカのevisa化、アライバルビザ化が進みだいぶ便利になってきましたよね。
シエラレオン→ライベリアは私も狙っています。
道路状況は本当に悪いですね。そこが面白いのですけど。
やっぱりアフリカは陸路移動してなんぼだと個人的には思っています。
まあ、空路も仰る通りディレイ・キャンセルの嵐で、決して平易ではないんですけど。
それでも、首都から首都を飛ぶような旅ではアフリカは薄っぺらくなりますねー。
1,2ヶ国が正解ですよ♪
ナイジェリア、随分とディープに行きましたね。
よりによって、皆がさっさとスルーしようと試みる国ですものね。←賄賂
赤道ギニア、旅行記がほとんど無いので是非近いうちに行ってレポートしてください。
私はevisa待ちすると思うので。。。
Mariel
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