新年になって落ち着いたころに旅してみよう！大分福岡編その1

2018/01/10 - 2018/01/11

年末年始は人が動きますが、それから少し経った1月中旬は観光客の動きが落ち着きますね。
その頃の方が人が少なくて旅向きかもと思って、旅してみました。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

年末年始は、みんなお金を使いますね。少しずらせば人も少なく楽しめるのでは。
そんなことを考えて予定を組んでみました。

ひとまずピーチで福岡に飛んで、

バスで鉄輪に行きましょう。

鉄輪は温泉が非常に楽しみですが、もう一つ前から行ってみたかったお店がこちら。
レストラン三ツ星

前菜のカキグラタン

豚肉のリエット。バルサミコソースが相性ばっちり。品がいい味だなぁ。

ビーツのスープ

オマールと白身魚のソテー。
それにしてもソースがおいしいんだわ。
レモンソースとバジルソース双方とっかえっこしてもそれぞれ美味しい。

豊後牛と鴨のソテー。
今までもそうですが、地元産と地域外の食材が程よく組み合わさって、非常に満足感が高い食事となっています。

オレンジのクレープシュゼット。
たまらんわ。
最後の最後まで魅せられました。

美味しい食事で大満足の後は、ひょうたん温泉で滝湯に打たれて体を癒して翌日に備えます。

翌日は、湯につかりまくります。
すじ湯。ここは体を洗うところではなくつかるところです。
湯治に来ていた漁師さんとゆっくりとお話ししながら入浴。
名前もどこにいるかも覚えていますよ。
いつの日かその漁師さんのお魚を買いに糸島に行きたい!!!

続いてJAさんで地元の農産物をあさります。

今回の白眉は、無農薬かんきつ。皮をどう食べようか。

続いては、やっぱり蒸されに行きます(笑)

これが何かは、行ってからのお楽しみ。

ヒントは、むし湯は裸で入りません。受付で着衣を借りますが。
おっと言い過ぎた。

たっぷり汗を流したら、知人から聞いた甘味屋さんへ

この甘味茶屋。
お料理もおいしいし甘味もいけるというハイブリットなお店のようで。
まずは、かぶらの柚子みそ。先制パンチが胃袋を直撃(笑)

とりてんとだご汁。ビールが進みまっせ。

そして、ゆずねりとゆずようかん。
このお茶がどうぞご自由にというすごいサービス。うれしい！

さて、もう一回お風呂に入りましょうか。

つづく。