2019JGC最終修行オーストラリアパート1

2019/10/18 - 2019/10/22

JGC修行で1年ぶりのオーストラリアに行ってきました。
JALのHPで修行先を探していると伊丹発の自由旅程
がお安いので早速チケットを手配し出発です。

飛行機
10/18 NH13 HND - ITM
10/19 JL116 ITM - HND
10/19 JL771 NRT - SYD プレエコ
10/20 QF419 SYD - MEL エコノミー
10/21 JA844J MEL - NRT ビジネス

ホテル
18-19 東横イン大阪伊丹空港
20-21 Quality Hotel Batman's Hill on Collins

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: カンタス航空

4連休前の金曜日に神戸で仕事があったので、早朝のリムジンバスからスタートです。羽田空港に無事到着するも、コインロッカーがどこも使えずあたふた。
インフォーメーションカウンターの研修中のお姉さんが即位礼正殿の儀のため、閉鎖中と教えてくれて、スーツケースは羽田に置く予定が狂ってしまい、機内持ち込みでそのまま大阪へ行くことに

無事神戸での仕事を終えて、伊丹空港のお好み焼き屋さんで晩ご飯です。
とん平焼きと焼きそばを発注しました。お値段は空港価格ですが、おいしく頂きました。

大阪お好み焼き 清十郎 グルメ・レストラン

東横イン大阪伊丹空港で一泊して、翌日オーストラリアに向けて出発です。
JALのカウンターで便を早められないか確認しましたが、改悪されて変更不可でした。仕方が無いので早めのランチをこちらで。

アメリカンなハンバーガーセットを発注

写真だと大きさが伝わりませんが、意外とボリューミーでしっかりと作られているハンバーガーでした。

伊丹空港は改装の真っ最中で、セキュリティゲートが新しくなっていました。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

こちらの便で羽田まで移動です。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

無事成田に移動してきました。都内のコインロッカーは使えないし、いったん家に帰って荷造りしてたら間に合わないし、いろいろと悩んで羽田と成田の間にある会社に寄ってきたのが正解でした。

成田空港第2ターミナル 空港

恒例のラウンジレッドアイからスタート。JALのビールサーバは微調整が可能なので、レッドアイも作りやすいです。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

サクララウンジといえばビーフカレーということで、しっかり頂きます。

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

そのほかの料理もほどほどに

成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

今回お世話になるのは787-9

成田空港第2ターミナル 空港

ビジネスクラス直後のバルクヘッド席を確保

ドリンクはシャンパンを発注

キンキンに冷えてるなと思ったら、凍ってました。

機内食は若鶏とキノコのフリカッセか、牛バラとトマトのピリ辛煮込みでした。
やっぱりビーフかなと思い、牛バラとトマトのピリ辛煮込みをチョイスしました。

JALの機内食は味噌汁が付いてきて、全体的においしいのですが、若干量が少なめです。私はラウンジカレーでお腹いっぱいなので、ちょうど良いのですが(苦笑

デザートはハーゲンダッツのカスタードプディング味でした。
相変わらずのかちんこちんなので、コーヒーを頼んで溶かしながらゆっくりと頂きます。
出張の疲れもあり、食後はつかの間の爆睡タイムで、あっという間にオーストラリア大陸に突入です。

到着前の朝食はスクランブルエッグ、ベーコンとソーセージにクロワッサンでした。

無事シドニーに到着。スマートゲートが導入された影響もあってか、入国審査もあっという間に終わって、国内線に乗り換えです。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

国際線ターミナル内にある国内線への乗り換えカウンターに向かいます。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

セキュリティチェックをして、バスで国内線ターミナルへバスで移動です。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

あっという間に国内線ターミナルに到着してしまい、1時間ほど時間があるので、フレッシュジュースを発注。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

搭乗が始まり、ボーディングブリッジから搭乗かなと思ったら、係員から後ろの階段を下りろと指示があります。他の人はボーディングブリッジを進んで行くので？？？でしたが、階段を下りたら、地上係員が手招きしています。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

後方座席の人はいったん地上に出て、後部のドアから乗り込む仕組みのようです。
日本ではあり得ないダイナミックな搭乗方法でした。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

シートはファブリックの日本ではあまりないシートです。
周りは日本人だらけで、同じJAL便の人がちらほら。

シートベルト着用サインが消えて、ドリンクサービスが始まりました。
ドリンクだけでは無く、ケーキのようなお菓子が配られました。カンタス航空はサービス良いですね！

シートにはタブレット端末を引っかける用の取っ手が付いてました。

1時間ほどでメルボルン空港に到着。
下りるときにも後方座席の人は、後部のドアから地上へ。
カンタス航空はこの方式が一般的なようです。

メルボルン空港 (MEL) 空港

SKYバスでメルボルン市内へ

かぶりつきシートは先約があったため、一つ後ろのシートでかぶりつきます((^^

サザン・クロス駅に着いたら、ちょうどお昼だったので、前回も訪れたハングリージャックスへ。
タッチパネル式のオーダー装置が投入されていました。これなら会話しなくて良いし、どんなメニューかじっくり確認できるので良いですね。

オーストラリアに来たなーと思わせる。豪快なお味でした。

パート2に続きます。