2019/12/26 - 2019/12/29
5110位(同エリア9739件中)
歩人さん
4日間の滞在でマハーボディテンプル、
前正覚山、トトロの木、スジャータの村などを散策する。
ブッダガヤの気温、宿泊、ツアーその他一人旅に必要な情報を記載させていただきます。
1. ATMでのキャッシングについて
2.空港からブッタガヤまでの移動手段
3.SIMカードについて
4.気温天候の影響及び服装について
5.バイクツアーについて
6.滞在した宿泊施設の情報
7.食事について
8.滞在中の注意点その他
1、ATMでのキャッシングについて
空港でのATM引き出しがお勧め!
インドの通貨は通常日本を含む海外での両替はできませんので現地に到着してから両替が基本です。ブッダガヤ空港での両替も可能ですがATMでのキャッシングがお勧めです。両替よりもレートが良いからです。デビットカードでの引き落としならば、日本円での引き落とし額がすぐにわかるので便利です。
ブッダガヤ空港のATMは空港ビルを出た左側にありますが、一度ビルを出てしまうと再入場には100ルピーがかかりますのでトイレなどに行きたい場合は先に済ませておく必要があります。
街中のATMはVISAやJCBのマークがあるにもかかわらず、引き出しできない場合があります。また引き出しできた場合でも空港のATMとは違い、手数料が200ルピー掛かります。
2、空港からブッダガヤまでの移動手段
公共交通機関はありませんので、タクシーか現地のリキシャを使うのが基本です。
タクシーは700ルピー、リキシャは250ルピーでした。
いずれもプライベートなので、値切ることは可能と思います。
私はリキシャで移動しましたが、空港を出る際に駐車場代100ルピーを請求されホテルに到着後チップを迫られ300ルピーを支払ったので
結局400ルピーとなりました。
駐車場代やチップは拒否することは可能かと思いますので本人次第です。
また、空港の外(100mくらい先)には結構リキシャがスタンバイしていましたので料金、駐車場代の折り合いがつかない場合は100m歩いて空港の外で乗車することも可能かと思います。
3、SIMカードについて
1分で使える!
インドの旅行者用SIMカードは84日間有効で毎日1.5GBのデータが使えて電話も使えるのが基本のようです。
他の情報を見ますと購入後のアクティベイトに手間がかかるとありましたが、ブッダガヤでは何もせず購入後すぐに使えました。
手続き自体も全くしていません。
SIM カードはマハーボディ寺院近くの店で購入しました。
同じ敷地内に2件あり、いずれも1000ルピーでした。現地の人曰く800ルピーが相場と言っていました。
ちなみに、後日に合流した知人曰く、コルカタではアクティベイトまですべての手続き込みで500ルピーだったそうです。
その店はアジア人に有名で(コルカタSIMカード)で検索すると出てくるそうです。
4、気温天候の影響及び服装について
寒がりは注意!
午前中の発着便は注意!
12月の気温は平均気温が最高18~22℃、最低5~7℃との情報を得ていたのでTシャツの上にジャケット1枚くらいで大丈夫と思いタイなどに行くのと同じ感覚で準備をしていました。
到着したのは昼だったので、まさにTシャツとジャケットでOKの予想どおりの気温でした。しかし、街中に出てみると露天にはここはスキー場か?
と思うほどダウンジャケットや、厚手のジャンパーが並べられていました。しかし、その理由は数時間後にすぐわかりました。
日がかげると急激にお温度がさがり、体感温度は日本の冬(東京)を超えています。
ホテルのベットにある毛布だけでは寒くて寝れませんでした。
日本などでは早朝(4時~6時)くらいが寒さのピークですが、ブッダガヤは9時過ぎまで寒く身動きできませんでした。
すぐに、厚手のジャケット(300~500ルピー)、肩掛け用の毛布(2 5 0ルピー~350ルピー)、厚めの靴下(50~100ルピー)、スエットパンツ(200~500ルピー)などを購入しました。
12月~1月のブッダガヤは霧の発生率が高く一日中太陽が見えないこともしばしばあります。
私の滞在中は1日だけ太陽を見ることができま したがほとんどは1日中霧に包まれている状況で、フライトキャンセルもありました。特に朝の出発到着は影響が出ますので、遅延、キャンセルは覚悟したほうが良いかと思います。
私がブッダガヤを出発した日は、午前便がキャンセル、私は14時の出発でしたが2時間ほど遅延しました。
この濃霧は景色としてみると非常に幻想的で、スジャータの村や空港に行く途中の村ではすばらしい思い出を頂きました。
しかしこの濃霧のおかげで、確かに昼一時は20℃くらいになるものの、ほとんどは寒いと感じる気温であり、夜や朝は日本並みの寒さであることを覚悟して準備が必要と感じました。
5、バイクツアーについて
ぼったくりに注意!?
SIMカードを買いに行く途中声を掛けられました。彼は空港からホテルに移動中リキシャに乗り込んできたインド人です。
リキシャの運転手がしきりに電話していましたのでおそらく彼に連絡していたのでしょう。
ホテルに着いたときは、自分がガイドであり必要な場合は連絡してくれと電話番号を渡されただけでしたが、目的地まで300mくらい手前の
あおぞらチャイ屋さんでいきなり名前を呼ばれた次第です。
寒かったので、チャイをごちそうになりながら話をしました。
そこには友人のネパール人がおりまして、紹介されました。
どこかで聞いたような?
そうです、他の旅行記にも登場する、ボッタクリです。
早速ツアーの話が始まりました。
料金はなんと2000ルピー!
通常700~800ルピーで、高くても1000ルピー
1200ルピー出したら、車で行けます。
との情報はホテルで聞いていましたので、ボ
ッタクリの根拠が気になり聞いて見ました。
すると以下の回答がありました。
a. 日本語でガイドする。
*声をかけられた他のインド人から比べると
彼の日本語は解りやすく、かなり高度な言い
回 しができた。
b. 他のツアーとは違い、安易な道を行くのではな
く、ブッダが歩いたと思われる道を通る。
*通常は舗装道路を使用すると確認しました。
c. 一生懸命にガイドする。
*本人曰くツアーが終了して、満足しない場合は
払える分だけで良いとのこと。
これは、なかなか高度なテクニックです!
日本人の性格を把握済みです!?
ということで、あえなくボッタクリツアーに
参加決定です。
翌日、朝の9時からツアー開始。
バイクに乗ってみると着用しているパンツ
(夏用)では寒くて途中でスエットパンツを購
入しました。
その後、昨日のチャイ屋に行き体を温めてか
ら出発。毎回ここでチャイを飲んでいるで、
聞いてみるとここが彼の拠点なのだそう だ。
ツアーは
①トトロの木
②バイクでナイランジャナー川を渡り
前正覚山
③スジャータのストゥーパ
④学校
⑥スジャータテンプル
⑦マハーボディ寺院
の順番で訪れた。
それぞれの場所ではガイドが現地で伝わる伝説を解説してくれたの良かった。
トトロの木と呼ばれるガジュマルの木は確かに大きいが同種の木は東南アジアにはどこにでもあり大きな木もたくさんあるので、そこに伝わる伝説を知らなければただの大きな木に過ぎない。
ブッタも渡ったであろうナイランジャナー川をバイクで渡る経験は中々素晴らしい経験である。通常のバイクツアーはガヤーまで舗装道路で行 き橋を渡り前正覚山に行くのが基本であると聞いていた。
また、川を渡ってから目的地までの道のりは2500年前のインドを彷彿させる素晴らしい景色でした。
前正覚山のブッダが修行した洞窟はかなり小さい。そこでもガイドが詳しい説明をしてくれたので興味は沸いたが、何も知らなければおそら くはほとんど感動しないような場所でした。
スジャータのストゥーパは大きくそれなりに見ごたえがあり2500年も前から存在する村もそれなりに雰囲気があり素晴らしい場所と感じた。NGOが運営する、ストゥーパの前にある貧困層の子供のための学校も訪問した。
小さな子供が小さな教室で一所懸命勉強している姿が印象的でした。ここでは寄付を求められ500ルピーを寄付したところ、もう500ルピーしてくださいとしつこく迫られましたがお断りしました。寄付するしないは本人次第ですので、したくない場合や追加寄付を迫られた場合ははっきりと断ってください。何の問題もありません。
スジャータがブッダにキール(ミルク粥)を食べさせたというバニアンの木があった場所は現在スジャータテンプルとなっています。
現在もバニアンの木はありますが、大きくはありません。
スジャータ村から歩いて15分程度の場所ですが道のりはのどかで歩いて散策するには最高の場所です。
しかし、歩いていると必ず子供が寄ってきて10ルピーのおねだり攻撃に会います。払うまで絶対離れませんのでご注意を?
マハーボディ寺院は何といってもブッタが悟りを開いた菩提樹です。
良いエネルギーを感じることができ、多くの方がその周りで瞑想をしていました。
入場は無料ですが、携帯は持ち込めません。カメラであれば100ルピーを支払うと持ち込み可能ですので写真を撮りたい方はご注意を!
アショーカ王(紀元前3世紀ごろの仏教を崇拝した王様)によって建立された7mの仏塔が発見された場所は時代が重なって現在はかなり高い塔になっている。
この場所が本堂にあたり、そのすぐ後ろが悟りを開いた菩提樹がある場所です。ガイドは丁寧な解説で本堂や菩提樹以外の説明もしてくれました。説明がなければおそらく菩提樹以外の場所は感動しなかったと思います。その説明により十二因縁の考えられた場所や、現在ミャンマーにある世界遺産のパゴダのルーツ、日本で葬儀の後の49日の起源など様々な興味深いことを教えてもらえました。
ぼったくりツアーの結論
ツアーは9時から2時までの約5時間でした。
大満足は期待していませんでしたが、それなりに満足しましたので2000ルピーのツアー代とチップ500ルピーを支払いました。
また、スジャータ村で500ルピー、マハーボディ寺院で僧侶に500ルピーの寄付をしました。
この僧侶はいきなり話しかけてきてお経をあげて、あなたを幸せを祈りました、今後も祈りつづけますのでと、ろうそく代の寄付を迫ってきました。500ルピーを寄付するとしつこく更なる寄付を催促してきましたがここはガイドが制止しました。
帰りがけガイドの経営するというギフトショップに立ち寄り(携帯を預けたので)数珠のい購入を勧められました。
この数珠はマハーボディ寺院の菩提樹を剪定したしたときの枝から作ら れているとのことでした。
マハーボディ寺院からの証明書のようなものが額に飾られていましたが本物かどうかは眉唾物です。
値段は8000ルピーでバックパッカーが手軽に買える金額ではありませんが、これが本物であれば仏教徒や興味のある方には価値のあるものと
思います。
ツアーが終了し例のチャイ店まで行き、チャイをごちそうになり二人ともランチを食べていなかったので、ガイドにランチをおごりました。
ツアー代金合計で3500ルピーとなりましたが、日本円で¥5500程度。
英語が堪能な方には決してお勧めできませんが、片言、日常会話程度の方にはお勧めです。
また、英語が片言でも事前に情報をしっかり調べていくなら、700ルピーのツアーでも問題ないかと思います。しかし、川渡や田舎道を選んで通ってくれることはないかと思いますので、事前に確認することをお勧めします。
また、私も事前にインターネットでそれぞれの情報を調べてから行きましたが、情報はかなり限定的でした。楽しむためにはさらに詳しい情報 の必要性を感じました。
そのような意味では今回のツアーは参加してよかったと思います。
翌日から前正覚山を除き歩いて各所を散策しましたが、様々な情報を教えてもらっていたので、それぞれの場所はさらに感動でき、楽しむことができたからです。
前正覚山は歩いていくには時間がかかりますが、トレッキングやウォーキングをされている方であれば余裕で日帰りができる距離です。
ぼったくりツアーガイドはラッカンと言います。
(本人に承諾済み)
他の旅行記にもあったように、料金が高い以外は特に問題ないかと思います。
私はチャイを5回もごちそうにになった上、タクシー代わりに彼のバイクを数回利用しましたが、結構な距離でも無料でサービスしてくれました。
6、滞在した宿泊施設の情報
a.タラゲストハウス 648ルピー
(booking.com)
フランス人の陽気なおばさんが切り盛りするゲストハウス。
ツアー料金や、リキシャの利用料金など様々な情報を教えてくれました。
欧米人や南米のツーリストが多く、皆頼りにしていました。部屋は狭いがそれなりに清潔で、1Fにはレストランも併設していて、各国の人と情報交換ができる。おばさんも世話好きで様々な人を紹介してくれた。
日常会話以上の英語が話せる方にはお勧めです。
b. モモタローハウス 704ルピー (booking.com)
日本人の奥様とインド人の旦那様が経営するゲストハウス一般のお宅に間借りしているような雰囲気だが、セキュリティーもよい。
部屋は広く、清潔(日本並みに)で居心地が良い。
シャワールームも広く開放感がある。
ベランダは日当たりがよく、風通しもよいので洗濯物の渇きが早い。日本語が通じるので様々な情報を日本語で得られるのはうれしい。
英語が苦手な方には絶対おすすめです。
共用スペースも広くテレビが置いてあり、キッチンもついているので長期滞在者にもおすすめです。
隣には雑貨屋があり、日用品はもちろんスナック菓子やソフトドリンク、パンなども売っていました。
マハーボディ寺院までは歩いて20分程度、リキシャであれば50ルピーです。
c. 仏心寺宿坊 ドミトリー 180ルピー
個室 600ルピー
日本人のお坊さんが滞在するお寺の宿坊です。
申し込みはHPから(ブッダガヤ仏心寺で検索)可能です。
今回はドミトリーに宿泊しましたが、清潔で日本並みのベッドメイキングがされていました。
2段ベッドではないので開放感がありました。
個室は見ていませんが、トイレ,シャワー別でバスタブもついているそうです。値段も安くドミトリーの雰囲気からするとかなりよさそうな予感がします。
隣のビルが工事中なので昼は多少うるさかったですが夜はたいへん静かです。
ロビー?も広く、隣接するお寺では朝と夕には詠唱が行われ、だれでも、初めての方でも参加可能です。
マハーボディ寺院には徒歩圏内なので、毎日通いたい方にはお勧めです。私の滞在時にも2~3名の日本人女性が滞在しており、毎日マハーボディ寺院に通っていました。
毎年この時期はダライ・ラマが滞在されるようで、お寺付近のホテルは割高になるようです。
宿坊は寺院近くのホテルと比較してもかなりコストパフォーマンスが高い宿泊施設と思います。
また、日本人のお坊さんも若く親切でいろいろな情報を教えていただきました。
7、食事について
現地料理、チベット料理、日本料理などもあるようです。
私は現地のレストラン、チベットレストランに行きましたが
概ね100ルピー~200ルピーが相場です。
高級店には行っていませんので、料金はわかりません。
レストランではだいたい150ルピー前後を使いました。
しかし、現地の屋台風の青空レストランでは30~40ルピーで腹いっぱい食べられます。
おなかが弱い方でなければ料金的にも味でも屋台がお勧めです。
あまりの安さに感動します。
インドの飲み物(チャイ)は露天で7~10ルピーですが、ほとんどの場所で10ルピーでした。
10ルピー(訳16円)で買った食べ物
①オレンジ 1~2個
②バナナ 3~4本
③トマト 6~8個(日本の大きさで比
較すると2~3個分)
④露店で売られているほとんどのお菓子
(5ルピーもあり)
8、滞在中の注意点その他
*ガイドツアーの場合
ガイドがコミッションをもらえる店に連れていかれるので買い物は割高になる場合が多い。
安くしたい場合は、ホテルなどで聞いて一人で行くことをお勧め。
*自分ひとりで買い物、食事をする場合
店にもよるが、最初は高く言う店が多い。特に露店の店では倍の値段を躊躇なく言うので、まずは半額に値切ってみてそれから判断してください。
特に安いもの(果物やお菓子など)は高く言われる場合が多い。
また、500ルピーを超える金額になると100~200ルピーの値引きが可能な場合が多いです。
リキシャも高く言う場合が多いので、事前に相場を確認したほうが無難です。
食べ物や洋服、リキシャも有り余るほどありますので高いと思ったら次の店、リキシャに移動してください。
そこで、呼び止められ値引きに応じるようであれば、その店、リキシャは高い金額を提示していた証拠です。
*ひとり歩きを楽しむ場合
マハーボディ寺院の近くには多くの貧困者が座り、また子連れで物乞いをしています。
断ることも可能ですが、少しでも何かをあげたいと思うなら5ルピー、10ルピーの小銭を多めに準備しておいてください。
一人にあげると大勢集まってくることも理解しておきましょう。
スジャータ村では歩いていると多くの子供が寄ってきてお金をあげるまで離れません。
また、食べ物を持ち歩いていると子供に限らず、大人にもねだられますので見える状態で持ち歩く場合はご注意を。
出来れば見えない袋かバックの中に入れることをお勧めします。
私は、スジャータ村に行くとき、リンゴとバナナを購入して持ち歩いていたら到着するまでの間3人声を掛けられました。
スジャータ村では、、自分は貧困層の学校で先生をしているという方に3人も会いました。
学校に行き寄付をしてくれとお願いされたので
昨日すでに寄付をしている。と伝えると、自分はあの学校とは違うと言って、行くことを催促されましたがお断りしました。
スジャータの村では少なからずこのような経験をする場合が多いと思われますので、歩いて散策する場合は心の準備を!
*今回のブッタガヤで最も印象に残ったもの
最終日はモモタローハウスに再度宿泊させて頂きました。
次に移動する前に洗濯もしたかったし、なによりもリラックスしたかったからです。この日に泊まった客室は最上階でサンセットが部屋から見え素 晴らしい経験となりました。
ブッタガヤにいてほとんど太陽が見えない中、モモタローハウスに宿泊した時にはなぜかいつもより日が差していたからです。
翌日は14時の飛行機でしたので、歩いて空港まで行くことにしました。8~9キロ程度ですので2時間くらいと思い10時半頃に出発しましたが外はかなりの濃霧でした。
出発前に、念のため歩いても危険がないか確認したところ問題ないということでした。さらに旦様から田んぼ道を通っていけると聞き道を教えて頂きました。宿泊先から最初の2~3キロ程度の距離でしたが霧がかかった田んぼ道の途中にある村は幻想的で、まるで2500年前にタイムスリップしたような景色に心が躍りました。
村では2~3人の子供が外で遊んでいて、はにかみながら挨拶をしてくれました。スジャータ村とは雲泥の差です。
同じブッタガヤでも観光客がいかない場所は侵されていないのである。小さな女の子3人は私を珍しように見ながら、通り過ぎるのを見守っていました。純粋な気持ちが確実に伝わって来ました。
私は何かをあげたくなり最初はお金をあげようと思いましたが、それではスジャータ村のようになってしまうと思い、日本から持ってきた飴を数粒ずつあげることにしました。
その飴を見て大変喜んでくれました。
子供たちは飴を握りしめて私が視界から消えるまでずっと立っていました。
この村の景色、子供たちの印象も加わって今回のブッダガヤ観光で最もインドブッダガヤのイメージに合致した、最も印象に残った場所となりました。
旅とは、だいたいこのようになることが多いのですが、それが一人旅の醍醐味なのです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ガジュマルの木
地元ではトトロの木と呼ばれているようです。
伝説によると、仏陀が悟る前に修行していた前正覚山からスジャータの村に行く途中に立ち寄り瞑想をした場所として知られているそうです。
木そのものは東南アジアのどこにでもある普通のガジュマルの木なので大きいとは言え、さらに大きな
木はたくさんあり、サイズだけではあまり感動しない。この木はヒンドゥーの神様が宿る木でもあるので、詳細はガイドに聞くか、事前に調べて行くことをお薦めします。 -
トトロの木の近くで、現地の人がキャンプをしていました。ガイドにきいてみると地元の人ではなく
他の地域からきているそうですが、ヒンドゥー教徒で、修行中?とのことでした。 -
ナイランジャナー川
トトロの木からほど近く、仏陀もこのあたりを
渡った可能性もあるとのこと。
絶対に足を着かないように、との注意があり川を
渡る。少しは濡れるかと思いきや、ほとんど濡れずに渡りきった。
写真の真ん中辺りがトトロの木がある方向。
川を渡りきった後、前正覚山に行く途中はブッダガヤでは見ることが出来ない素晴らしい景色が広がり
昔の雰囲気が味わえます。
このツアーでもっとも景色が良かった場所ですが
目的地に近づくにつれて舗装道路になり、建物も
新しくなり、現実にひきもどされる思いです。 -
前正覚山
車やバスで参拝する観光局は山の麓でバスを降りて歩いてこなければならない
が、バイクの場合は洞窟のある寺院まで直接来ることができる。
また、麓には日本の籠のような乗り物が用意されており、歩くことができない人や
歩きたくない人が利用するようだ。料金は確認しなかったが、3~4人で担ぐような構造なので、手ごろな値段とは思えない。
写真中央の小さな入り口がブッダが修行をした洞窟である。
4畳半程度の小さなスペースで洞窟の奥中央にはブッダがやせ細った姿の像が祭られている。また洞窟内ではヒンドゥー教の僧侶が寄付の催促をしていた。
この洞窟は、もともとバラモン教(ヒンドゥー教の前身)の神様が祭られていた場所であり、ブッタは導かれてこの場所にたどり着いた、と説明してくれた。
この場所もブッタが悟る前に修行した場所という情報や詳細を知らない限り見ごたえはほとんどない。瞑想をしている人であれば時間が許す限り瞑想をするのがお勧めです。写真右の大きな入り口は観光用に作られた参拝所と資料を見ることができます。いずれも参拝料は無料ですが、洞窟まで歩いてたどり着くわずかな距離にたくさんの売り子がいて花や線香、お菓子などを売っています。物乞いもたくさん座っていますので、心の準備を! -
洞窟の入り口。
かなり狭いです。 -
洞窟内部。
お坊さんがお経をあげていました。 -
スジャータテンプル
スジャータの供養塔より徒歩15分~20分程度の距離にあります。
写真中央が入り口で後ろにあるのがバニアンの木です。
スジャータは子宝に恵まれたので、そのお礼の為、最上級のキールを奉納しようと
友人と数人でここにやってきました。しかし、すぐ近くにやせ細ったブッタを見つけ、今にも死んでしまいそうなその姿を見てバニアンの神様に奉納するのをやめて彼に食べさせることを決めました。
ブッタは何度も断ったそうですが、スジャータが説得をしました。
琵琶の弦は緩すぎては良い音がでない(悟れない)、張りすぎては切れてしますいます。
貴方は悟るために修行をしているとおっしゃいますが、切れてしまっては(死んでしまったら)悟ることはできませんよ!と。
ブッタはその言葉を聞いて目が覚める思いだったとか。
ここから中道の考え方がブッタの中に芽生えた、とガイドの説明がありました。
日本に伝わっているものとは少し違いますね。
まあ、本当のことは誰にもわからない訳ですから、どのような説があっても良い訳です。 -
スジャータテンプルの入り口。
手前に座っているのは物乞いの人達です。 -
バニアンの木。
ブッタはこの木の近くで、スジャータからキールを
もらいました。 -
スジャータのストゥーパ
村長の娘スジャータの家があったとされる場所にすトゥーパ(供養塔)があります。
アショーカ王が建てたものを何世紀にもわたり改築して現在の大きさになったとか。
中々の見ごたえです。
ここから、スジャータが子宝成就のために毎日参拝をしていたバニアンの木を見ることができます。現在はスジャータ寺院となっています。
この供養塔のすぐ近くにSHAKYA SUJATA CHILDREN WELFARE TRUST
という名前の学校があります。ガイドツアーの場合は学校見学に誘うのがパターン
となっているようですが、寄付を断りたい方は見学自体断ることも可能かと思いますので、その場合は事前にガイドに伝えることをお勧め致します。
断っても強引に見学を誘われる可能性もありますが。 -
スジャータの村
人間と牛が違和感なく共生共存しています。
村を抜けてスジャータテンプルに行く道のりはタイムスリップしたような
感覚になります。
表紙の写真もこの村で撮ったものです。 -
スジャータの村風景。
右の壁に付いている茶色で丸いせんべいのような物は牛のフンと藁を混ぜて作った燃料です。
各家の壁に付いています。乾かしているようです。 -
スジャータテンプルから村にもどる道。
ブタも普通に歩いていました。 -
ブッダガヤの街とスジャータの村をむすぶ橋。
結構な距離ですが、歩道はありません。
歩く時はご注意を! -
マハーボディ寺院
ダライ・ラマが滞在していたせいか、大勢の参拝客でごった返していました。
写真は場外から撮影したものです。
写真中央が寺院の本堂にあたるブッダのストゥーパ(仏塔)です。
仏塔の背後には有名な菩提樹があります。
この来は、アショーカ王の時代にスリランカへ株分けされた菩提樹を里帰りさせたもので、現在は4代目?とか
塔の先端にはプミポン前タイ国王から奉納された純金製の飾りが取り付けられているそうです。
携帯のみならず、ほとんどの電子機器も持ち込み不可ですのでご注意を!
カメラのみ、100ルピーで持ち込み可能です。 -
ブッダガヤの街。
マハーボディ寺院は直ぐ近くです。
中央左手にある小さなカウンターでSIMを購入しました。 -
屋台のカレー店?
カレースープに揚げパンのようなものを浸けて食べます。40ルピーでお腹いっぱいです。 -
モモタローハウスから空港に行く途中にある村の風景。堂々とした牛の
姿が印象的です。 -
モモタローハウスから空港に向かう途中の村の道。
この先で子供が遊んでいました。 -
村周辺の田園風景。
-
空港に向かう途中の道。
牛も寒がり?
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