小さなお城跡、井田城址

2019/12/14 - 2019/12/14

本当の備忘録です。

岡崎といえば岡崎城。
でもお城って、他にもたくさんあったんだな～と実感するような場所です。

井田城は、徳川家康の四天王の一人酒井忠次の出生の城。
徳川家の菩提寺である大樹寺と岡崎城を結ぶ直線上、今は住宅街にひっそりとあります。

エリア 岡崎(愛知)

井田城があったところは城山公園となっています

住宅街にひっそりとあります

公園内には城山稲荷もあり

神社が二つ？

こんな風になっています

左の鳥居をくぐっていくと井田城址の碑

碑の裏には、説明書き

祠の横にもあります

西方向を見渡すことができます

西側から攻めてくる敵を見張っていたんでしょうね。

下から見るとこんな感じ。
右の少し高くなっているところが井田城址。
下は遊歩道になっていますが、この道は南北に続いていて、この部分は暗渠となっていますが、南も北側も用水路となっています。
お堀だったのかな？と想像できます。

とても地味な場所ですが、徳川家康の四天王の一人の酒井忠次の出生地の井田城。
岡崎城から大樹寺の間にある場所なので、岡崎城から大樹寺まで歩いてまわるのにいい場所だと思いました。

本当に備忘録ですが、みてくださり、ありがとうございました。