富山市ガラス美術館と越前かにのせいこ丼2019

2019/12/01 - 2019/12/01

所用で東京へ。東京で蒲田餃子をいただいて、用事を済ませ、翌日小松空港へ。そこから車で約1時間くらいで富山市へ。
富山市ガラス美術館を見学したのち、北陸自動車道を走り、友人と待ち合わせで、敦賀で越前カニ、せいこ丼をいただきました。
年に一度の贅沢！越前カニは皆さんオスを食べられますが、メスのせいこカニが美味しいんです。
美味しかったです！毎年この時期だけの贅沢です。

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目小松空港から羽田空港第１ターミナルに到着。
クリスマスですね～

京急蒲田へ。駅から商店街へすぐ。
羽根付き餃子で有名な金春さんへ行きます。
食べてみたかったんです。やっと時間が出来ました。

羽根付き餃子
パリパリともっちりとした皮と、口の中で混ざって美味しいです。
思ったよりあっさりとしてますが、モチモチ皮でお腹いっぱいになりそうな、、

金春炒飯もいただきました。店の名前が付いてる炒飯ってどんなだ？と思って注文しました。
天津飯のような？オムライスのような？甘いケチャップ味のようで
中の炒飯はハムと海老でシンプルにアッサリとしていて美味しかったです。
上に乗ってる卵焼き？が芸術的に渦巻いてて、一瞬私は、ゴントランシェリエのクロワッサンを思い出した。笑
もう、もう、もう、お腹いっぱいになりました

散歩がてらに大森海岸駅近くの磐井神社へ。

駅から歩いて5分くらいで着きました

ここの狛犬には、小獅子がいて
安産の、子宝の神社と言われているそうです。

御朱印をいただきました

前日の用事を済ませ、翌日早朝、小松空港へ向かう前に、第１ターミナル
ひとしなやさんへ。
ここの鮭膳が好きで。お出汁もいただいて、
朝から贅沢な朝食をいただき、小松空港へ。

小松空港から北陸自動車道で1時間と少し。北陸自動車道は空いているから運転しやすいです。
富山市ガラス美術館に到着。
JAF割引もあり少し安く入れます。

新国立競技場をデザインした世界的建築家、隈研吾さんが設計した美術館。
光の取り入れ方や、木を使って開放的な美術館です。
2階フロアからエスカレーターに乗ります。

光が優しいです

今はリノタリアピエトラ展もやっています。

富山市立図書館も入っていて、学生さんや子供達もいます。
こんな素敵な図書館、一日中いれそうな感じです
富山市民の方々が羨ましい。

階下をのぞいて

天井を見上げて

隣のスペースにある図書館

6階にあるグラスアートガーデンへ向かいます

シャンデリア
瑠璃色、鬱金色、深緋色、と３つのシャンデリアがあります
深緋色が撮れなかった、、

トヤマリーズ
葦、を意味しています
富山県産木材が使われています

トヤマペルシャンシーリング
海の生き物や天使を彷彿させるようなガラスのパーツが天井に敷き詰められています
これ全部、ガラスでできています
鮮やかな色、光の落とし方、素敵だなぁ。

トヤマフロートボート
笹船と117個のフロート浮玉です

角度をかえて

トヤマミルフィオリ
ミルフィオリ、イタリア語で、千の花、を意味するそうです。
リーズ、フロートなど、様々な形のガラスが並んでます。

一つ一つガラスで表現されているのがすごい

とてもきれいなガラス美術館でした
2階にはミュージアムショップでお土産も買えますし、金沢の不室屋カフェも入ってました

富山市ガラス美術館を出てまた北陸自動車道で、米原方面へ向かいます。
小矢部川サービスエリアで軽く昼食、氷見うどんをいただきました
ツルツルっと喉越し良くいただけました。

敦賀で一旦降りて友人と、敦賀駅前の、すずや、さんへ。
ここは、お蕎麦屋さんですが、お蕎麦も美味しいし、冬の天ぷらも、一本から揚げてくれるし、本当に大好きな店。でも、このカニの時期は
越前カニのせいこ丼が食べれます。せいこは12月末までの限定です。
これで、セイコカニ二杯分。カニ味噌と、内子と外子。ご飯はすし飯。
美味美味。本当に美味しくて、年に一度の贅沢。美味しかった～

ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• にゃにゃ501さん 2020/02/17 07:28:18

  富山の方が羨ましいです

  図書館の中までは入らなかったので書籍等の詳しいことはわかりませんが
  素敵な環境の図書館だと思いました。
  一日中本を読みながら過ごすひと時も良いな～と思いました。

• bangkokdaisukiさん 2020/02/16 22:36:34

  富山

  図書館すごいんですね。行ってみたいです