2019年11月クロアチア他(14) モスタル（ボスニア・ヘルツェゴビナ）

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2019/11/14 - 2019/11/14

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mas98765さん

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ツアーでボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルに行ったときの旅行記です。

エリア

モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

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前の旅行記から続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11579995

今日はいい天気です。ただしドブロヴニクではという話で、今日は別の国ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルというところに行きます。７時５５分バスに乗って８時頃出発。これは向かいのドブロヴニク港です。ちなみに昨日旧市街で見た港は旧港です。
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８時０３分、バスターミナルを通りすぎました。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/LvvYg4XkAwkoi8Kg8
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８時０４分、橋のワイヤーが見えてきて
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橋をくぐりました。
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橋を後ろに見て
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向こう岸の様子を見て
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バスの様子で
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回転して上り、８時０８分に橋を渡りました。ちなみにドブロヴニクへの出入口となるこの橋はFranjo Tudjman Bridgeという名前です。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/vDE3u13tHkEkiMQZ7
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８時０９分頃、左手に船が見えていました。
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今日は昨日のルートを戻るんだなと予想して左側の席に座っていたので、景色がよく見えました。バスの車窓からの風景は大したことがないことが多いので普通はあまり旅行記にのせませんが、今回の旅行で唯一晴れていた時だったので、多めにのせます。８時３４分の景色。
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８時５２分の景色。ポツポツ見えるものは、ムール貝の養殖だったかな？
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８時５６分国境へ。ここから先は写真撮影禁止です。代表として前に座っていた４人分のパスポートを見せるだけでした。９時０２分に出発し、ボスニア・ヘルツェゴビナに入りました。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/uMjkcYswRXmSbC737
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９時０４分の景色。
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９時０７分、昨日と同じ場所（ホテルヤドラン）で２０分間の休憩。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/YpWQuaEf7FH9VCC3A
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早くもちょっと雲がでてきてしまいましたが、昨日よりはいい景色です。ここはボスニア・ヘルツェゴビナで、右手にクロアチアがあり、
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左手にもクロアチアがあります。
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正面の海の中にクレーンが見えます。おそらくこのあたりだと思いますが、クロアチアはボスニア・ヘルツェゴビナを通らずドブロヴニク方面に行けるよう、橋を建設中だそうです。９時２７分にバスに乗って出発。
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９時３０分、再び国境にさしかかりクロアチアへ。バスは重さを測定。添乗員さんが全員のパスポートを集めました。９時３５分出発。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/1Jrzsdn45Z7omrTS6

９時３８分、クロアチアがドブロヴニク方面まで国境なしで行くための橋を建設しているらしい現場が左手に見えました。海の中に建設現場が一列に並んでいます。
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このような道を走ります。
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ネトレヴァ川に沿って走ります。これは９時５９分の風景。これから向かうモスタルはネトレヴァ川の上流にあります。
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１０時０３分、再度国境にさしかかり、再びクロアチアを出ます。添乗員さんが全員のパスポートを集めます。シーズン中はものすごく時間がかかるそうです。パスポートを預けたままにして１０時１２分に出発。デコボコ道の緩衝地帯を走ります。ガソリンスタンドがありました。税金がかからないので国境あたりによくあるそうです。１０時１４分、第二国境にさしかかり、ボスニア・ヘルツェゴビナに入ります。運転手さんが全員のパスポートを持って手続きに行きます。１０時２６分、運転手さんが帰ってきて出発。添乗員さんが再び全員に返します。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/EVTsHLQ7B3M42uDw8
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このような道を走ります。クロアチアと違うのは、正面右手に見えるようなモスクのミナレットが見え始めるところです。
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１０時４９分の風景。
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１１時ちょうどの風景。いよいよモスタルの市街地です。
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突然霧が発生。大丈夫でしょうか。
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１１時１３分、ここで昼食を食べます。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/LkXsCbMx9q1n2hr46
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レストラン前から景色がきれいに眺められました。
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カウンター
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天井
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棚にワインが並んでいます。
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ワイン棚があります。
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空いた席の様子
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たしか、ほうれん草が入っていました。
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ワインを頼みました。
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メインはチェヴァプチチという肉料理です。ここボスニア・ヘルツェゴビナやセルビア、ブルガリアでは国民食となっているようです。
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最後に出たのはコロッケかと思ったら、ものすごく甘いデザートでした。いつも思うのですが、ヨーロッパの人たちのデザートはこれでもかと思うくらい甘いものが多いです。
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１２時１８分頃レストランを出て、その後バスに乗りモスタルの旧市街に向かいました。１２時２８分、左手にこのような廃墟となった建物が見えました。ユーゴスラビア内戦によって破壊された建物が今もあちこちに残っています。
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１２時３０分過ぎ、モスタルで唯一許可されているバスの駐車場に到着。ここで現地ガイドさんと落ち合いました。目の前にはフランチェスコ教会があります。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/ZkeMCdnzED3GqC3w8
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鐘楼を下から眺めるとこんな感じです。
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ガイドさんの後についてモスタルの町を見に行きます。分かりやすい英語を話す人でした。２７歳ということで、ユーゴスラビア内戦の時はベイビーだったため、あまり記憶がないそうです。
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シナゴーグの跡です。メノーラ（燭台）のデザインがあるのでわかりますね。
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土産物屋さんが並んでいます。
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内戦で破壊されたと思われる廃墟もあります。
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ちょっとした川もあります。嵐の後だからでしょうか。水量が多いです。
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前方に歩いていきます。
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再び店先に目をやります。
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左手にトイレがあります。
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このようなところを歩いていきます。
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前方に建造物が見えます。
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店先
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いよいよ橋にさしかかりました。
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内側と
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外側。スターリモストという名前の橋で、古い橋という意味です。こちら側（西側）にはカトリック教徒が住んでおり、向こう側（東側）にはイスラム教徒が住んでいます。お互いを橋渡しするものとして１６世紀に橋が造られましたが、１９９１年に始まったユーゴスラビア内戦で破壊されてしまいました。その後、この橋は再建され、平和の象徴となりました。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/mSubUJJMXVdGNTDB7
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向かって左手を見ると
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モスクがあります。
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橋の手前右手を見おろすと、このようになっています。普段なら下まで下りられるそうですが、嵐の影響で歩道が水没してしまっています。
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川の中に転がっている石の塊が、破壊された元の橋のものだそうです。この写真でよく見ると、石の上に人が腰掛けていますね。
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橋を渡り終えると、道は左に直角に曲がります。土産物屋さんが並んでいます。
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左手に川を見ながら通りが延びています。
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店先の様子です。
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前方にモスクのミナレット（尖塔）が見え、
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左手には先ほどバスを降りたところにあるフランチェスコ教会があり、鐘楼がそびえているのがわかります。
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店先の様子。
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ワインのコルク抜きだったかな？ガイドさんがやり方を説明しました。誰も買いませんでしたが、勝手に店の売り物をいじってよかったのでしょうか。
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店先の様子。
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このような建物があって、トルコの領事館のようです。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/LzJfqaggHUt3E5Cn9
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左手のこのようなところを
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入っていきました。これは、コスキ・メフメド・パシャ・モスクというモスクの入口です。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/cGRNoCqbZz8VonEq9
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中に入ると
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このような場所があります。
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泉があって、イスラム教の人が礼拝前に体を清める場所です。日本の神社やお寺の手水舎のようなものです。
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モスクの建物を見上げるとこんな感じです。さて、現在１２時５５分ですが、ここで自由時間となり、１３時２５分にバスを降りたフランチェスコ教会前の駐車場に戻ってくださいということでした。ここまで歩いてくるだけで３０分かかったのに、自由時間は３０分しかないので、単純に考えると歩いて戻ればおしまいですが、せっかく来たので速足で回ることにしました。
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ミナレットとセットで６ユーロでした。靴がたくさん脱いであったので同じように脱いで入ったら、土足でＯＫだと言われました。
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中の様子です。正面にミフラーブがあり、右に説教壇があります。
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電灯があります。
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天井です。
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モスクに入って右手前のあたりにミナレットに上るらせん階段の入口がありました。ここを上ります。
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ミナレットの上に着きました。欄干が低くてちょっと怖いです。
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スターリモストのあたりを見たところです。あいにく曇ってしまっていましたが、橋のアーチが水に反射して丸く浮かび上がり、それなりに綺麗でした。
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橋の手前左手の様子。
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フランチェスコ教会方面。
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もう一方。
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下ります。
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モスク入口に向かって右手に柵があって、こちらもどうぞという感じで開けて通してくれました。入って正面を左に進んでみると
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低いアングルからですが、橋をちゃんと見渡すことができました。
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あいにく時間がないため、橋の一番上の部分でも眺めて戻ります。
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橋の少し手前まで引き返してきました。ここで記念写真を撮っている人が多いです。モスクに行かない人が記念写真を撮るとしたら、ここでしょう。
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橋まで戻りました。渡ります。
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橋の一番高いところで、人が両手を広げて川に飛び込みました。ここは、このような飛び込みをする場所として夏場に人気だそうです。今は冬場だし、ちゃんとそれなりの恰好をしているので、観光客へのサービスとしてやっているのだと思います。
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橋を渡って左手の階段を下りてみました。テラス席がありましたが、河原（普段あるのかどうかわかりませんが）は水没していて、
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ぎりぎりのところから橋を眺めるとこんな感じでした。
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先ほど見たトイレに入ってみました。入って右手に女の人がいて、５０セント払うとトークンをくれて、それを機械に投入するとゲートが開いて通ることができました。これは個室の様子。まあまあ綺麗です。
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洗面所
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出るときは回転バーを回して出るだけです。
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信号で引っかかり、１３時２５分をほんの少し回って戻りました。駐車場近くに来ると、ツアーのみなさんがのんびり歩いているのが見えて安心しました。運転手さんが遅れてやってきて１３時４０分頃に出発。
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クロアチアに行って高速道路に乗り、北上してプリトヴィッツェに向かいます。
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バスの運転手さんはカーナビに従ってクロアチアへの国境に向かったつもりが、工事で行き止まり。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/hWH3h9Rj2n5Jgapg9
（メジュゴリェのR424のあたり）
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なんとかＵターンしました。
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運転手さんは「こいつは遅くなるぞ」と言っていたそうです。わたしがGoogleマップを見る限り、主要道路でもっと早くクロアチアに抜ける道があったと思うのですが、カーナビは別の道を示していたようで、このようなのどかな道を進みました。
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１４時５４分にようやく国境にたどり着きました。まずは第一国境でボスニア・ヘルツェゴビナを出ます。添乗員さんがあらかじめ作っておいたメンバーリストを運転手さんが見せに行きました。その後係員がバスに乗りこみ、各自がパスポートの写真のページを見せましたが、スタンプは押されませんでした。１５時０１分にバスは前進して第二国境となり、クロアチアに入国となります。運転手さん自ら全員のパスポートを集め、見せに行きました。１５時１１分、運転手さんが戻ってきて出発。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/S8u5aw9gdfSjujtE8
（かなり遠回りして来たような気がします）
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１６時１２分、このような休憩所（ガソリンスタンド）で１５分の休憩。子供の遊具が併設されていました。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/Sb9bpAF8woko9p8w8
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１８時１２分、このような休憩所（ガソリンスタンド）で３０分の休憩。

※周辺の地図
https://goo.gl/maps/Yu9yJ1RndmpqsiDh9
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トイレの蛇口の様子。
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やはりトイレは自動ドアがいいですね。
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ガソリンスタンドの部分。
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１９時３９分、本日のホテルに到着。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/z7F9bwA3pkoJuji88

先ほどから前方にバスがいて、添乗員さんの悪い予感が的中し、前のバスは同じホテルへ。別の旅行会社の日本人ツアーでした。混雑してチェックイン手続きに少し時間がかかったようですが、わたしは時間が気になりませんでした。熊などの剥製を眺めていたためです。次の旅行記に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11580035

なお、旅行記の目次はこちらです。
https://www2.hp-ez.com/hp/travelmasa/page25