2019/11/23 - 2019/11/25
981位(同エリア1380件中)
Z32さん
姪のリゾートウェディングに招かれついでの沖縄駆け足旅です。
イタリア旅行から帰国して間もない日の早朝、
まだ夜明けには遠く、冷たい雨が降る中、キャリーを引いて空港バスの出る駅前まで歩きます。
まあまあ順調にバスは首都高速山手トンネルを進み、予定よりはチョッピリ早く第一ターミナルに到着。
早速、同行の妹夫婦と合流し、保安検査へ進みます。
那覇空港ではレンタカーを借りて、観光しながら宿泊地の「名護」へ向う予定です。
名護では結婚式場(アイネス ヴィラノッツェ 沖縄)にほど近いホテル(ホテル リゾネックス名護)に宿泊します。
写真は、
ホテル最上階の宿泊した部屋のバルコニーから360度カメラで、”海に囲まれた”雰囲気を写しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
小雨の中、やや定刻に遅れてプッシュバックが始まります。
今回、妹に旅の手配をしてもらったら、何と往復JALでした。
私、一応JMB会員とはなっていますが、本当に久しぶりのJAL機搭乗!!!!
プライベートで最後に乗ったのは、
国際線で言えば、2003年のパリ線。
国内線で言えば、1978年の札幌線。 という具合で、それぞれ人生の節目で乗って来たなという思い出です。
仕事上ではもう少し多くJALを利用しており、最後が2011年だと記憶しています。 -
順調に飛行するも、窓側の女性がベッタリ窓に張り付いて頻繁にスマホ写真を撮っているので外は見られません。
富士山が頭を出しているとの他の方の声で見ようとするもののダメでした。
ところでこの路線は無料WiFiなので、
離陸後は、例によって自機の位置をチェック。
JL903は愛知県渥美半島に近付いて来たところです。 -
これをJALアプリから見ると、こーんな感じです。
-
途中でのドリンクはコーヒーをお願いしました。
このカップはこぼれなくていいですね!
また余談で恐縮ですが、
私が初めて飛行機に乗ったのが1975年のJAL福岡線。
今は懐かしのDC-8でした。
昔の国内線は概ね、幹線がJAL/ANA、ローカル線がANA/TDA(後のJAS)と決められていたので、TDAのDC-9やJASのA300には何度か搭乗しています。 -
JL903は沖縄本島上空に達しました。
-
そして那覇空港着陸!
空港ではこんな画面に変わります。 -
無事に那覇到着。
それにしても久しぶりのJAL。
乗務員のユニフォームのキリっとしている感じは、ナショナルフラッグキャリアを感じさせるものでANAとはまた異なる良さがあり、改めて感激しました。
今思えば、修行の目標をSFCにするかJGCにするかで道が分かれてしまいましたね。 -
しみじみの感激もそこそこに空港からレンタカー会社へ移動。
車の借用手続きを済ませて、
まずは「瀬長島うみかじテラス」へ向います。
車はトヨタのボクシーです。 -
こちらは空港の南側へ突き出た、島を陸と道路で結んだ観光スポットの一つです。
-
ちょうど昼時になり、同行者の多数決でこの店に入ることに。
しばし席が空くのを待って座ります。
従業員は、調理一人、接客一人らしく、なかなかオーダー出来ません。 -
やっと来ました。
親父のまぐろ丼です。 -
こちらは、アヒポキライス
卵をかけて混ぜ合わせるそうです。
ただ一人のドライバーの私は、オリオンのノンアルビールと共に。 -
メニュー撮っておきました。
-
ここ、うみかじテラスは空港を飛び立つ飛行機が上空を通過するので、飛行機好きにもぴったりの場所です。
-
「瀬長島うみかじテラス」を出発。
そして沖縄自動車道に入り北を目指します。
本土の高速道より何だかちょっと狭い感じで、最高速も低く抑えられています。
また、こちらのドライバーは車間距離をあまりとらないようなので、初めはちょっと運転しにくかったです。
しばらく走った所で休憩、
伊芸サービスエリアに入ります。 -
ここはは日本最南端のSAとのことです。
シーサーが待っていました。 -
ソフトクリームで一服。
ブルーシールアイスクリームというメーカーらしいです。 -
沖縄自動車道を終点の許田ICで出て、県道を走ると間もなく「道の駅 許田」が有ります。
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店内は、色々な沖縄の物産が並んでいます。
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この”アテモヤ”って、多分初めて見ました。
後で調べたら、
亜熱帯のフルーツで、森のアイスクリームとも呼ばれる果物とのこと。
買ってみれば良かったかな。 -
シーサーもありました。
その他、色々な揚げ物を売る店とかあって、おやつで満腹になりました。 -
そして一旦、名護を通過、古宇利島を望む古宇利大橋の袂までやって来ました。
向こう側に白く小さく見えるのが「古宇利オーシャンタワー」です。 -
引いて見ると、こ~んな感じです。
-
古宇利島をぐるりと回る道路で、橋とはほぼ反対側にある「ハートロック」へ。
ここは下の海岸までは、ちょっと足場が悪いのでヒールやサンダルではちょっと厳しいかな。
有料駐車場の出入りする道は、入りと出それぞれ一通なんだけど、逆走車が来てビックリ!
古宇利オーシャンタワーは今回はパス、妹によれば入場料が高いんだそうです。 -
名護市内に戻ってスーパーで、食料やアルコールなどの買い物を終える頃には夕暮れて来ました。
-
ホテルに到着!
けっこう広い部屋でベッドも大きく、滞在中は楽チンそうです。
ちなみに、
新郎新婦のみは、式場(アイネス ヴィラノッツェ 沖縄)に宿泊出来るそうです。 -
ドアを開けて感激!
バスルームはやや広く、いかにものユニットバスではない普通の住宅並みの造りです。 -
洗面もトイレもすべて別々になっており、ストレスがありません。
今朝は早くから出発だったので疲れましたね。
一日目、余談も多くしてしまいました。ごめんなさい。
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