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ラトビアのハイライト、ルンダーレ宮殿の見学です。<br />ここの見学があるかないか、ツアーを選ぶ時のポイントに挙げる人も少なくありません。<br />実際、行けてよかったです。<br />自分で撮った写真はかなりいい加減で、結局ガイドブックを買いました。<br />残念ながら日本語版はありませんでしたが、見て楽しむものと割り切ります。<br /><br />9/14 成田前泊<br />9/15 成田空港からヘルシンキ経由でヴィリニュスへ<br />9/16 ヴィリニュス市内観光、トラカイ城見学<br />9/17 カウナス観光、十字架の丘、リガへ移動<br />9/18 リガ市内観光、ルンダーレ宮殿見学<br />9/19 スィグルダ観光、タリンへ移動<br />9/20 タリン市内観光、午後自由行動<br />9/21 フェリーでヘルシンキへ移動、直行便で成田へ<br />9/22 成田着

大陸のほとりにて 6

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2019/09/18 - 2019/09/18

842位(同エリア974件中)

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sasha glen

sasha glenさん

ラトビアのハイライト、ルンダーレ宮殿の見学です。
ここの見学があるかないか、ツアーを選ぶ時のポイントに挙げる人も少なくありません。
実際、行けてよかったです。
自分で撮った写真はかなりいい加減で、結局ガイドブックを買いました。
残念ながら日本語版はありませんでしたが、見て楽しむものと割り切ります。

9/14 成田前泊
9/15 成田空港からヘルシンキ経由でヴィリニュスへ
9/16 ヴィリニュス市内観光、トラカイ城見学
9/17 カウナス観光、十字架の丘、リガへ移動
9/18 リガ市内観光、ルンダーレ宮殿見学
9/19 スィグルダ観光、タリンへ移動
9/20 タリン市内観光、午後自由行動
9/21 フェリーでヘルシンキへ移動、直行便で成田へ
9/22 成田着

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 昼食は新市街のレストランでした。<br />他の旅行記でも見たことがあるので、旅行社御用達なのかもしれません。

    昼食は新市街のレストランでした。
    他の旅行記でも見たことがあるので、旅行社御用達なのかもしれません。

  • 木造りのテーブルが並んだ内部。<br /><br />この日は私たちを含め、団体の予約でランチは埋まっていたらしく、後からやってきた個人客の方々はお断りされていました。<br />人気店なのかな。

    木造りのテーブルが並んだ内部。

    この日は私たちを含め、団体の予約でランチは埋まっていたらしく、後からやってきた個人客の方々はお断りされていました。
    人気店なのかな。

  • レトロなコート掛け。

    レトロなコート掛け。

  • シンプルな野菜サラダ。

    シンプルな野菜サラダ。

  • メインはロールキャベツです。<br /><br />キャベツがかなり甘く感じました。<br />ふだんは全然気にしないんですが、この時はかなり甘味が濃いような気がして、ちょっと残してしまいました。

    メインはロールキャベツです。

    キャベツがかなり甘く感じました。
    ふだんは全然気にしないんですが、この時はかなり甘味が濃いような気がして、ちょっと残してしまいました。

  • デザートはアイスクリーム+チョコレートソース。<br />ちょっと冷えます。

    デザートはアイスクリーム+チョコレートソース。
    ちょっと冷えます。

  • 食後、バスでルンダーレ宮殿に向かったのですが、なんと雨がしとしと。<br />ラトビアもリトアニアに負けず、くるくるお天気が変わります。

    食後、バスでルンダーレ宮殿に向かったのですが、なんと雨がしとしと。
    ラトビアもリトアニアに負けず、くるくるお天気が変わります。

  • 宮殿付属の果樹園ですって。

    宮殿付属の果樹園ですって。

  • なんだかかわいらしい橋。

    なんだかかわいらしい橋。

  • 宮殿が見えてきました。

    宮殿が見えてきました。

    ルンダーレ宮殿 城・宮殿

  • 立派な門構えですね。<br />人の大きさと比べるとよく分かります。

    立派な門構えですね。
    人の大きさと比べるとよく分かります。

  • 振り返れば、厩舎が見えます。<br />一般住宅よりもよっぽど大きい。

    振り返れば、厩舎が見えます。
    一般住宅よりもよっぽど大きい。

  • 中庭に入ると、宮殿の全体像は入りきらないほど。<br />北のベルサイユと呼ばれるだけあって、確かに造りがよく似てます。<br />シンメトリーになっているのはここからでも分かります。<br />入り口は正面中央です。

    中庭に入ると、宮殿の全体像は入りきらないほど。
    北のベルサイユと呼ばれるだけあって、確かに造りがよく似てます。
    シンメトリーになっているのはここからでも分かります。
    入り口は正面中央です。

  • こういう回廊は貴族の宮殿らしいと思います。

    こういう回廊は貴族の宮殿らしいと思います。

  • なんだか見覚えのある大階段。<br />宮殿建築の定番なのかな?

    なんだか見覚えのある大階段。
    宮殿建築の定番なのかな?

  • 大広間。<br /><br />これだけの人が見学に訪れているんですね。

    大広間。

    これだけの人が見学に訪れているんですね。

  • レンズに入りきらないほど大きな天井画。

    レンズに入りきらないほど大きな天井画。

  • 窓際の色合わせがなんだか独特。

    窓際の色合わせがなんだか独特。

  • 光の加減で、きれいに撮るのが難しいです。

    光の加減で、きれいに撮るのが難しいです。

  • これは割と明るく撮れた方だと思います。<br />淡い色の壁に金色が映えます。

    これは割と明るく撮れた方だと思います。
    淡い色の壁に金色が映えます。

  • 陶器のキャビネット。<br />ガイドブックには青の間とされていました。

    陶器のキャビネット。
    ガイドブックには青の間とされていました。

  • 大広間から大回廊へと続く扉。

    大広間から大回廊へと続く扉。

  • 約30メートルほどの細長いスペースです。<br />ここで食事会がされていた時代もあるそう。

    約30メートルほどの細長いスペースです。
    ここで食事会がされていた時代もあるそう。

  • 白の広間。<br />設計当初は礼拝堂になるはずだったところが、舞踏会用の広間に作り変えられました。<br />広間全体が明るくなり、ご婦人方のお召し物もよく映えたとか。

    白の広間。
    設計当初は礼拝堂になるはずだったところが、舞踏会用の広間に作り変えられました。
    広間全体が明るくなり、ご婦人方のお召し物もよく映えたとか。

  • 白いはずの壁と天井が違う色に見える……。

    白いはずの壁と天井が違う色に見える……。

  • 華やかなイメージの広間ですが、レリーフのモチーフは意外にも自然がいっぱいです。コウノトリの巣がもっとも有名だそうですが、狩りや農耕、果実の成長などが成功に彫られています。

    華やかなイメージの広間ですが、レリーフのモチーフは意外にも自然がいっぱいです。コウノトリの巣がもっとも有名だそうですが、狩りや農耕、果実の成長などが成功に彫られています。

  • 鏡の間。<br />舞踏会の間のちょっとした休憩スペース。宮殿内では一番小さな部屋だそう。

    鏡の間。
    舞踏会の間のちょっとした休憩スペース。宮殿内では一番小さな部屋だそう。

  • 小回廊。

    小回廊。

  • 一度大広間に戻って、、、

    一度大広間に戻って、、、

  • ズボフ伯の間。<br />青を基調とした落ち着いたお部屋です。

    ズボフ伯の間。
    青を基調とした落ち着いたお部屋です。

  • 図書室。

    図書室。

  • バラの間。<br />壁にあしらわれたバラなどの花飾りが目を引きます。<br />ポツダムのサン・スーシ宮殿にもよく似たお部屋がありましたが、こちらの方が女心をくすぐります。

    バラの間。
    壁にあしらわれたバラなどの花飾りが目を引きます。
    ポツダムのサン・スーシ宮殿にもよく似たお部屋がありましたが、こちらの方が女心をくすぐります。

  • 支配者の間。<br />ビロン公一家だけではなくロシア皇帝の肖像画が飾られています。

    支配者の間。
    ビロン公一家だけではなくロシア皇帝の肖像画が飾られています。

  • 寝室。<br />宮殿の中央に寝室があるとは。

    寝室。
    宮殿の中央に寝室があるとは。

  • 謁見室。<br />暗赤色の壁紙が印象的です。

    謁見室。
    暗赤色の壁紙が印象的です。

  • イタリアの間。<br />後からガイドブックの写真を見ると、シャンデリアがなかなかおしゃれなんですが、写真では切れてしまいました。

    イタリアの間。
    後からガイドブックの写真を見ると、シャンデリアがなかなかおしゃれなんですが、写真では切れてしまいました。

  • 食堂。ガイドブックでは大理石の間。<br />テーブルセットを見ればわかるのがありがたいですね。

    食堂。ガイドブックでは大理石の間。
    テーブルセットを見ればわかるのがありがたいですね。

  • 食堂の天井が細かい細工がされていました。<br />バラの間ほど主張が強くはありませんが、部屋に華を添えています。

    食堂の天井が細かい細工がされていました。
    バラの間ほど主張が強くはありませんが、部屋に華を添えています。

  • ビリヤード室。<br />ビリヤードって、こんなところにも広まっていたんですね。

    ビリヤード室。
    ビリヤードって、こんなところにも広まっていたんですね。

  • ビリヤード室の天井画。<br />若干写真が傾いているのは、きっと私の腕が悪いせい。

    ビリヤード室の天井画。
    若干写真が傾いているのは、きっと私の腕が悪いせい。

  • 書斎。<br />二つある書斎のうちの一つです。

    書斎。
    二つある書斎のうちの一つです。

  • こちらの天井もなかなかステキ。

    こちらの天井もなかなかステキ。

  • 狩りの間。<br />絵画のモチーフは狩りに関するものが中心です。

    狩りの間。
    絵画のモチーフは狩りに関するものが中心です。

  • 狩りの間のシャンデリア。<br />細かい細工がいっぱい。

    狩りの間のシャンデリア。
    細かい細工がいっぱい。

  • 公の化粧室。<br />寝室の反対側になります。

    公の化粧室。
    寝室の反対側になります。

  • 姿見がこんなにオシャレだと、身だしなみを整えるのも楽しそう。

    姿見がこんなにオシャレだと、身だしなみを整えるのも楽しそう。

  • 天井も明るく作ってあるので、朝から気合が入るだろうなぁ。

    天井も明るく作ってあるので、朝から気合が入るだろうなぁ。

  • 公夫人の化粧室。<br />カーテンのせいか調度品のせいか、ちょっと暗い感じです。

    公夫人の化粧室。
    カーテンのせいか調度品のせいか、ちょっと暗い感じです。

  • 公夫人のブドゥアール。<br />なんだかエキゾチックな衝立。

    公夫人のブドゥアール。
    なんだかエキゾチックな衝立。

  • 長椅子を収めたアルコーブさらに装飾で飾ってあります。

    長椅子を収めたアルコーブさらに装飾で飾ってあります。

  • 公夫人の姿見もまた華やかな細工があしらわれてます。

    公夫人の姿見もまた華やかな細工があしらわれてます。

  • やはりこういう調度品は女性らしい。

    やはりこういう調度品は女性らしい。

  • 公夫人の寝室。<br />この壁紙はちょっと落ち着かないかも?!

    公夫人の寝室。
    この壁紙はちょっと落ち着かないかも?!

  • 公夫人のトイレ。<br />現代とはトイレのイメージがまるで違います。

    公夫人のトイレ。
    現代とはトイレのイメージがまるで違います。

  • お庭の方へ出ました。<br />が、空は雨雲半分。地面は水浸し。<br />せめて空だけでも青かったらよかったのに。

    お庭の方へ出ました。
    が、空は雨雲半分。地面は水浸し。
    せめて空だけでも青かったらよかったのに。

  • 季節がよければ、バラ園と宮殿というステキな構図になったはず。

    季節がよければ、バラ園と宮殿というステキな構図になったはず。

  • チューリップの球根を植える準備中。<br />お庭の手入れって本当に大変です。

    チューリップの球根を植える準備中。
    お庭の手入れって本当に大変です。

  • うまい具合に宮殿が水たまりに映り込んでいました。<br />家で写真をチェックするまで気が付きませんでした。<br /><br />この後また雨が降り出してしまったので、庭園散策はほどほどにして、集合場所になっていた宮殿出口に近い売店に戻りました。<br />売店の窓口が二つに分かれていて、出口に近い方の窓で英語のガイドブックが購入できます。<br />なぜか奥の方の窓口ではドイツ語・フランス語・ロシア語しか扱っていませんでした(隣同士なんですよ)。

    うまい具合に宮殿が水たまりに映り込んでいました。
    家で写真をチェックするまで気が付きませんでした。

    この後また雨が降り出してしまったので、庭園散策はほどほどにして、集合場所になっていた宮殿出口に近い売店に戻りました。
    売店の窓口が二つに分かれていて、出口に近い方の窓で英語のガイドブックが購入できます。
    なぜか奥の方の窓口ではドイツ語・フランス語・ロシア語しか扱っていませんでした(隣同士なんですよ)。

  • リガへ戻ります。

    リガへ戻ります。

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