2019/09/18 - 2019/09/18
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sasha glenさん
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ラトビアのハイライト、ルンダーレ宮殿の見学です。
ここの見学があるかないか、ツアーを選ぶ時のポイントに挙げる人も少なくありません。
実際、行けてよかったです。
自分で撮った写真はかなりいい加減で、結局ガイドブックを買いました。
残念ながら日本語版はありませんでしたが、見て楽しむものと割り切ります。
9/14 成田前泊
9/15 成田空港からヘルシンキ経由でヴィリニュスへ
9/16 ヴィリニュス市内観光、トラカイ城見学
9/17 カウナス観光、十字架の丘、リガへ移動
9/18 リガ市内観光、ルンダーレ宮殿見学
9/19 スィグルダ観光、タリンへ移動
9/20 タリン市内観光、午後自由行動
9/21 フェリーでヘルシンキへ移動、直行便で成田へ
9/22 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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昼食は新市街のレストランでした。
他の旅行記でも見たことがあるので、旅行社御用達なのかもしれません。 -
木造りのテーブルが並んだ内部。
この日は私たちを含め、団体の予約でランチは埋まっていたらしく、後からやってきた個人客の方々はお断りされていました。
人気店なのかな。 -
レトロなコート掛け。
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シンプルな野菜サラダ。
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メインはロールキャベツです。
キャベツがかなり甘く感じました。
ふだんは全然気にしないんですが、この時はかなり甘味が濃いような気がして、ちょっと残してしまいました。 -
デザートはアイスクリーム+チョコレートソース。
ちょっと冷えます。 -
食後、バスでルンダーレ宮殿に向かったのですが、なんと雨がしとしと。
ラトビアもリトアニアに負けず、くるくるお天気が変わります。 -
宮殿付属の果樹園ですって。
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なんだかかわいらしい橋。
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宮殿が見えてきました。
ルンダーレ宮殿 城・宮殿
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立派な門構えですね。
人の大きさと比べるとよく分かります。 -
振り返れば、厩舎が見えます。
一般住宅よりもよっぽど大きい。 -
中庭に入ると、宮殿の全体像は入りきらないほど。
北のベルサイユと呼ばれるだけあって、確かに造りがよく似てます。
シンメトリーになっているのはここからでも分かります。
入り口は正面中央です。 -
こういう回廊は貴族の宮殿らしいと思います。
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なんだか見覚えのある大階段。
宮殿建築の定番なのかな? -
大広間。
これだけの人が見学に訪れているんですね。 -
レンズに入りきらないほど大きな天井画。
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窓際の色合わせがなんだか独特。
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光の加減で、きれいに撮るのが難しいです。
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これは割と明るく撮れた方だと思います。
淡い色の壁に金色が映えます。 -
陶器のキャビネット。
ガイドブックには青の間とされていました。 -
大広間から大回廊へと続く扉。
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約30メートルほどの細長いスペースです。
ここで食事会がされていた時代もあるそう。 -
白の広間。
設計当初は礼拝堂になるはずだったところが、舞踏会用の広間に作り変えられました。
広間全体が明るくなり、ご婦人方のお召し物もよく映えたとか。 -
白いはずの壁と天井が違う色に見える……。
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華やかなイメージの広間ですが、レリーフのモチーフは意外にも自然がいっぱいです。コウノトリの巣がもっとも有名だそうですが、狩りや農耕、果実の成長などが成功に彫られています。
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鏡の間。
舞踏会の間のちょっとした休憩スペース。宮殿内では一番小さな部屋だそう。 -
小回廊。
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一度大広間に戻って、、、
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ズボフ伯の間。
青を基調とした落ち着いたお部屋です。 -
図書室。
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バラの間。
壁にあしらわれたバラなどの花飾りが目を引きます。
ポツダムのサン・スーシ宮殿にもよく似たお部屋がありましたが、こちらの方が女心をくすぐります。 -
支配者の間。
ビロン公一家だけではなくロシア皇帝の肖像画が飾られています。 -
寝室。
宮殿の中央に寝室があるとは。 -
謁見室。
暗赤色の壁紙が印象的です。 -
イタリアの間。
後からガイドブックの写真を見ると、シャンデリアがなかなかおしゃれなんですが、写真では切れてしまいました。 -
食堂。ガイドブックでは大理石の間。
テーブルセットを見ればわかるのがありがたいですね。 -
食堂の天井が細かい細工がされていました。
バラの間ほど主張が強くはありませんが、部屋に華を添えています。 -
ビリヤード室。
ビリヤードって、こんなところにも広まっていたんですね。 -
ビリヤード室の天井画。
若干写真が傾いているのは、きっと私の腕が悪いせい。 -
書斎。
二つある書斎のうちの一つです。 -
こちらの天井もなかなかステキ。
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狩りの間。
絵画のモチーフは狩りに関するものが中心です。 -
狩りの間のシャンデリア。
細かい細工がいっぱい。 -
公の化粧室。
寝室の反対側になります。 -
姿見がこんなにオシャレだと、身だしなみを整えるのも楽しそう。
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天井も明るく作ってあるので、朝から気合が入るだろうなぁ。
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公夫人の化粧室。
カーテンのせいか調度品のせいか、ちょっと暗い感じです。 -
公夫人のブドゥアール。
なんだかエキゾチックな衝立。 -
長椅子を収めたアルコーブさらに装飾で飾ってあります。
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公夫人の姿見もまた華やかな細工があしらわれてます。
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やはりこういう調度品は女性らしい。
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公夫人の寝室。
この壁紙はちょっと落ち着かないかも?! -
公夫人のトイレ。
現代とはトイレのイメージがまるで違います。 -
お庭の方へ出ました。
が、空は雨雲半分。地面は水浸し。
せめて空だけでも青かったらよかったのに。 -
季節がよければ、バラ園と宮殿というステキな構図になったはず。
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チューリップの球根を植える準備中。
お庭の手入れって本当に大変です。 -
うまい具合に宮殿が水たまりに映り込んでいました。
家で写真をチェックするまで気が付きませんでした。
この後また雨が降り出してしまったので、庭園散策はほどほどにして、集合場所になっていた宮殿出口に近い売店に戻りました。
売店の窓口が二つに分かれていて、出口に近い方の窓で英語のガイドブックが購入できます。
なぜか奥の方の窓口ではドイツ語・フランス語・ロシア語しか扱っていませんでした(隣同士なんですよ)。 -
リガへ戻ります。
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