2019/03/23 - 2019/03/23
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TOMISLAVさん
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イタリア ローマには、数度来ていて、そのついでと言っては失礼だが、
ヴァチカン市国のサン・ピエトロ広場にも数度来た。
しかし、ヴァチカンのエッセンスがつまった
Musea Vaticana(ヴァチカン美術館)
には、なかなかたどり着けない。
2019年3月、ようやく、ヴァチカン美術館というヴァチカンの奥の院に這入ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019年3月23日
ヴァチカン市国
に来た。 -
今回の目的は、
>Musea vaticana(ヴァチカン美術館)
である。 -
チケットは、予めネットで予約していたので、スムーズに引き換えられた。
チケットのイラストは
プラトンとアリストテレス
気分が高まってまいりました。 -
世界最大級の団体の取得物、歴代教皇猊下の秘蔵のコレクション。
じっくりみていては、人生が終わってしまう。
大ナタを振るようにサクサクとみるしかない。
このあと、観たものを少し紹介しますが、実は間違って逆行してしまっため、他の投稿者様とは逆の紹介になります。なにとぞご了承ください。 -
ラファエロの間 火災の間の
>ボルゴの火災
教皇レオ4世が、十字を切って火事を鎮めたという言われる故事から。
ラファエロの間の通り、ラファエロや弟子たちによる作品があつまっている。 -
ラファエロの間 署名の間の
>アテネの学堂
真ん中のプラトンとアリストテレスが議論しながら歩いている。
古代ギリシャ時代の輝かしい時期を描いた絵であろう。
世界史の教科書や資料集でお馴染みの絵である。
この美術館、この絵に限らず、世界史の教科書・資料集でみかけた、絵画彫刻がたくさんあり、
「ここにあったんかい!」と心中叫ぶこと頻りである。 -
もちろん、キリスト教に関する絵画もある。
ラファエロの間 へリオドロスの間の
>聖ペテロの放免
サン・ピエトロだけに、聖ペテロ(ピエトロ)を題材としたか?
3つの場面から構成されているそうだが、真ん中の檻が光によって浮かび上がって見える。 -
同じく、ラファエロの間 へリオドロスの間の
>教皇レオとアッティラ王の対面
アッティラは当時ヨーロッパを震撼させた、フン族の王だが、
その蛮王をローマ教会の教皇が抑えたという
「神話」の1コマであろう。 -
無原罪の御宿りの間
「(聖母の)無原罪の御宿り」の教義を決定した際の様子を描いたものとのこと(間違っていたら、すみません)。 -
ソビエスキィの間
ポーランド王 ソビエスキィがトルコ軍を破った様子を描いた絵。 -
地図の間
教皇グレゴリウス13世の指示のより、1500年より80年ほどかけて、40枚の地形の絵を描かせたとのこと。
ときは、大航海時代のころ。いわゆる宗教改革の足音も聞こえてきた、ローマ教会にとって危機の時期。
そんなときに、ローマ教会の「版図」を確認し、「反徒」達の手に奪われないように、どの「信心深い」諸侯を動かすか、教皇や枢機卿たちが「図上演習」するために作らせた…。
と妄想を抱きながら見る。 -
これは、イタリア南部。
地図は見ていて飽きませんね。時間がたつのを忘れてしまう。 -
これは、どこの地図でしょうか?
一目でわかりますね。
そうヴェネチアです。 -
これは、
ジェノバの地図。 -
このように地図の絵が並んでいて、なかなか壮観。
一見の価値あり。 -
続いて、ギリシャ十字の間を通り、彫刻達を観る。
-
ヴェルデーレのトルソ
紀元前1世紀のものだとか。 -
これを見た瞬間
「ここにあったんかい!」と心中叫ぶ。
世界史の教科書などでお馴染みの
「ラオコーン」ですね。
神官ラオコーンが、二人の息子とともに、二匹の蛇に巻き付かれて苦悶する姿を描いたもの。
表情が、とても写実的です。
世界史好きには、タマラン一品で、心アツくなる一方で、
「で、なにゆえ、ここにあるの?」と頭は冷めてしまう。
後日調べたら、1506年 ローマで発掘発見され、当時の教皇ユリウス2世によって、ヴァチカンに無事「保護」されたと…。 -
ペルセウス彫像。
メデゥーサ討ち取ったり。メデゥーサの無念そうな表情がもえる。 -
アポロさんも居た。
-
戦いの神 アテナさん
このアングルがイイですね。 -
最後に、
Braccio Nuovo(新回廊)へ -
これを観たときは、文字通り体が震える。
これも世界史でお馴染みの
初代ローマ皇帝 アウグストゥス 像です。
アウグストゥス(オクタビアヌス)といえば、真っ先に、この彫像の写真がイメージされるだろう。 -
オクタビアヌス様素敵すぎます。
この像を見ていると、
Pax Romana(パックスロマーナ:ローマ(帝国)の平和の意味)
というタームが連想される。 -
これは、ハドリアヌス帝。
-
これにて、ヴァチカン美術館観光を終える。
え?なんか足りないですって?
そう、ヴァチカン美術館最大のハイライト
>システィナ礼拝堂
は写真撮影禁止のため。写真はありません。 -
では、さびしいので、
建物の外にあった、システィナ礼拝堂の壁画のパネル写真を撮る。
最後の審判 -
使徒の改宗
-
鍵の委託
-
最後の晩餐
-
あとは、近くの食堂でパスタを食べて、帰国の途につく。
-
ヴァチカン美術館は、歴代教皇たちが蒐集したコレクションに圧倒される。それしても、これだけ集めたものだと微苦笑してしまう。(塩〇風)
坊主丸集めである。
しかし、ローマ教会が集めてくれたおかげで、いままで残っていると好意的に解釈することにします。
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