真夏の金山まつり

2019/08/15 - 2019/08/15

真夏の８月14～16日にかけて行われる金山まつりに行ってきました。お隣の新庄まつりには何度か行ったことがありましたが、ここの夏祭りは初めての参加でした。屋台の作りは新庄まつりと似ていて、片側だけから見るタイプでした。屋台の総数は新庄まつりほどではないですが、5～6台はあったと思います。かつては金山杉で新庄以上に栄えた金山町ですが、今は他の地方都市同様、人口減少に悩む静かな田舎町です。それでもお祭りの時期だけはとても活気があり、十分に楽しむことが出来ました。

エリア 新庄(山形)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩

金山川です

金山まつりの屋台。カラフルです。

この日は猛暑でした。

屋台を引く人も大変そう

それでも皆さん頑張っていました。

新庄まつり同様片側から見るタイプです。

きごころ橋

金山町特産の杉で作られているそうです

金山町には歴史的な建物もいくつかあります。

その一つがマルコの蔵

金山町の街角交流館にもなっています

中の展示物

大滝博子さんという方の作品です

元は江戸時代の商家所有の建物だったそうです

庭も綺麗でした

西田家という方のようです

土蔵の二階は奥山敏彦さんという方のギャラリーになっていました

こんな感じ

次いで大堰公園へ

歴史が記載された案内板

本来は農業用水です

公園の一角にイザベラバードの記念碑があります。女性旅行作家で、明治初期に東北地方を旅された方です

午後のイベントすずめ踊り

元々は仙台のお祭りです

今回は金山まつりを盛り上げるために、仙台からいらして頂いたようでした。とても暑かったですが、楽しいお祭りでした