168. マレー鉄道で バンコク～ペナン～クアラ Day 3 大急ぎでペナン観光

2019/11/15 - 2019/11/21

普段夏休み・冬休みは結構遠いところまで行っていたが、
今年は少しお金を使い過ぎたので近場で済まして節約する。
　
しかしながら、ANAのプラチナステータスを維持するためにプレエコ乗ったり、
ホテル代の安いクアラで贅沢ステイを楽しみたくてSt. Regisに泊まったり、
結局ヨーロッパ行くのと同じくらいのお金が掛かってしまった。

☆2019/11/15 Day 0 N805 (NRT-BKK)
☆2019/11/16 Day 1 バンコク観光
☆2019/11/17 Day 2 バンコク観光、45列車でPadang Besarに向けて出発
★2019/11/18 Day 3 Padang Beser着、Komuterとフェリーでペナン島へ、ペナン観光
☆2019/11/19 Day 4 ETS EG9321でKL Sentralへ、クアラルンプール観光
☆2019/11/20 Day 5 クアラルンプール観光
☆2019/11/21 Day 6 NH816 (KUL-NRT)

エリア ペナン島(マレーシア)

3時間遅れたバンコクからの寝台列車のおかげで、観光の時間が削られてしまった。
そのままフェリーターミナルから観光を初めても良かったのだけど、
荷物重いし、シャワーも浴びたいので一旦ホテルにチェックインすることにした。
ホテルはペナン島で一番高い建物のKomtarの近くだった。

荷物を置いて、さっぱりしたら急ぎ足で観光に出かける。
今までにあまり見たことがないタイプの雰囲気。

ウォールアートが有名だけど、しっかり回る時間もないので割愛して、
道すがらに見つけたものを鑑賞する程度に。

ホテルから一番近いKhoo Kong Siから攻める。

ここはガッツリ中華系。

人も少なく、
日が当たらない涼しい場所なのでのんびり見学。

Khoo Kong Siの前にはこんなアートが。

次はイスラムのMasjid Kapitan Keling
無料のガイドに案内されて中へ。

足洗い場がプールになっているタイプは初めてみた。

ガイドを聞いている間、知らないうちに足が絨毯を踏んでしまっていたのでイスラムのおっさんに怒られる。ガイドが。
なんか申し訳ない。

プラナカンマンションは鮮やかな緑色。

中に入ろうと思ったら、すでに閉館の時間だった。

建物の入り口を入って、料金を払うところまではまだ開いていたので、
断りを入れて写真だけ撮らせてもらう。

しっかり観光したかったな。。。

そのまま海岸まで歩いて姓林橋。

ここはフェリー乗り場から一番近いところだけど、あんまり観光地化されている雰囲気ではなかった。

長閑でいいな。
少し香港の大澳のような雰囲気だ。

水上家屋と、背後の巨大マンションの対比が面白い。

ここは桟橋を歩くのも楽しいが、海側から見るのも楽しそうだ。

こっちは姓周橋
かなり観光地化されていて、多くの店が並ぶ。

フェリーターミナルの方の姓林橋をみる。

水は綺麗じゃないんだよなー。。。
そこも含めて大澳っぽい。

陸地に戻ってブルーマンション。
こっちもすでに遅いので、敷地の入り口から建物の写真だけ撮らせてもらう。
忙しかったけど、なんとか日暮れ前にどうしても行きたい所は行けた。

夕飯を食べる場所を求めて彷徨う。
途中、道路に線路の跡があったけれど、昔は路面電車でも走っていたのだろうか。