故事的日本家屋等『齊東老街』内の『臺北琴道館』

2019/10/17 - 2019/10/17

今日は迷う事無く寄り道をしながら齊東老街の中を歩いて
それから『臺北琴道館』へと。

住宅街の中でひっそりとした佇まいだが臺北琴道館もひっそりとしていた。
門廻りを見て玄関の写真を撮って中に入ったが隣の部屋から笑い声が
職員かそれとも習い事に来られているのか分からなかったが
靴を脱いで上がって隣を覗いて挨拶を。そして各部屋へと入って行った。

こちらは日本家屋をそのまんまに利用されていて素晴らしいの一言だった。

エリア 台北(台湾)

『臺北琴道館』

素敵な佇まいです。

『臺北琴道館』

玄関ですが塀との距離が無く道路から撮影

『臺北琴道館』

広間の中の展示（北東部）

この広間で琴のおけいこもされてる様子です。

『臺北琴道館』

広間の廻りでＴＶにて説明を

『臺北琴道館』

広間の北西部の地袋の上に臺灣琴が飾られています。
西面には縦に置かれた琴も。その横の蘭が気になりました。

『臺北琴道館』

壁に立てられた臺灣琴

横の蘭が琴を引き立ててます

『臺北琴道館』

日本の琴の種類は少ないと思いますが臺灣琴は
種類が数種類有るようです

日本家屋を上手く利用されてます。

『臺北琴道館』

この絵柄。何処から見ても日本ですよね。

床の間の天袋だけが後からの様子ですかね。
右の丸窓も素敵ですし掛け軸も素敵です。

『臺北琴道館』

この違い棚風の地袋も日本では見掛けません。

『臺北琴道館』

しっかりとした筆返しも見惚れます

『臺北琴道館』

この丸窓どうですか。

『臺北琴道館』

この彫刻の琴が原型の気がします。
ここの老師もちょんまげを結った感じの人です。

『臺北琴道館』

昔の手洗い所ですが蛇口は昔のままで
モダンな手洗いは後付けです。

『臺北琴道館』

裏面の外観

右側の外壁が気になります。

『臺北琴道館』

このうち側が大広間です

『臺北琴道館』

正面の部屋ははなれ風の部屋になってます

『臺北琴道館』

玄関から裏庭に行く飛び石

この旅行記へのコメント （4）

• ひでじいさんさん 2021/03/11 15:58:30

  お邪魔します。

  この旅行記は日本でしょう。？？　　良くもここまで日本文化を残してくれてますね。
  どこかの国とは大違いです。今でも地名などそのまま残ってますね。熱海温泉もいい例ですね。
  「まあちゃん」さんは良くこういう日本的なレトロな所をご存知ですね。関心しまくりです。
  

  まあちゃんさん からの返信 2021/03/11 19:40:35

  Re: お邪魔します。

  ひでじいさん、こんばんは。
  
  再度のコメントおおきにです。
  
  日本の建築物を取り壊してしまうK國ですが臺灣では総統府を始め
  日本の建造物はことごとく保存してくれてますね。
  台北市でも沢山ありますが臺灣に行って時間の有る時は
  それらを見に行っています。
  
  保存状態もここまでやってくれてと感動します。
  
  私はパソコンからの情報で気になる記事は必ずメモっています。
  それを行った地方でメモを見て行動しています。
  
  
  まあちゃん

• どんちゃんさん 2019/12/22 00:29:58

  台湾とは思えませんね

  まあちゃんさん
  
  こんばんは。とても台湾とは思えない佇まい。日本でもこのような趣のあるお宅や施設が少なくなりましたね。

  まあちゃんさん からの返信 2019/12/22 09:15:20

  Re: 台湾とは思えませんね

  どんちゃんさん、おはようさんです。
  
  コメントおおきにです。
  
  この家屋が臺灣に有るなんて信じられないぐらい保存状態が素晴らしいですね。
  家屋もさる事ながら琴が有る事もこの場所に行って知りました。
  今度は琴の音色を聞きに足を運びたいと思っています。
  
  琴自体も手の込んだ作りになっていますし値段の方も凄いかと想像しています。
  
  
  まあちゃん