ニュージーランドの世界遺産へ　１日目＆２日目「５日(木)、６日(金)編」

2019/12/05 - 2019/12/09

2019年度は世界遺産への旅に出かけていない。世界遺産制覇が目標！
わが町、１０月イベント「阿佐谷ジャズストリート」開催準備の為に出かけられない、、、と諦めていたら超！お得ツアーを相方が発見＾＾；。イベント終了後の12月に催行の旅物語ツアーを見っけ！早速、電話確認して５日に決定した。
お隣りのオーストラリアは行ったけど、ラグビー強豪NZ'Sは余り興味ないが世界遺産「マウントクック」があるから決行である。
成田から飛んでオークランドへ約１１時間、乗り換えて国内線でクライストチャーチへ約１：３０と長い飛行となる。
南半球のニュージーランドは、１２月から２月頃が夏真っ盛り。東京より暖かいから夏服でバッグ軽くて済みそうである。でも、朝夕は冷えるそうだと聞いて結局厚物トレーナーでふくらむバッグとなった。
お得！ニュージーランド５日間、燃油、サーチャージ込、世界遺産１つを巡り大自然を満喫する。
ニュージーランドは大地震で留学生が犠牲になった南の島の記憶しかないけど、旅の準備を始める。
一番驚いたこと、ニュージーランドNZeTAの申請が必要である。（アメリカのESTA）の様なもの。NZD$12.0/1人、観光税NZD$35.0なんと計NZD$47.0と高い。（約3715円/1人）約7430円/２人分出費である。
・旅行費用179,800円（これお得）
その他諸費用：両国空港税＋NZeTA＋海外保険
驚きその２、入国審査カードは紛らわしいことばかり（要注意）
持ち込みは厳しいことばかりですが、オーストラリア入国の時経験済である。トレッキング靴底のごみ、カップラーメン内の肉類ダメ！。
めげずに世界遺産「ミルフォードサウンド」と「マウントクック」に向けて計画GO！・・・（この先、大変なことになるぅ）

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

わが家の海外旅行はここ銀座の宝売り場前から出発である。
成田へ１０００円バスの楽ちんにハマった次第＾＾；。
しかし、外国人旅行者が多くなって予定のバスに乗れないこともあるから
最近はネット予約を入れて予約優先をしている。

成田ターミナルのイルミネーション！
１６：００に到着手続き完了→１８：３０出発

入国前に$NZに１万円（お土産分）

３－３－３の座席ほぼ満員である。
他のツアーも一緒になっている。
何故かこの出発日に集められたらしい。

遠～い。北島オークランド着から国内線で南島へ移動である。
最新映画を見ながら、、、うとうとする。日本語吹き替え版少ない。
ニューヨークと同等距離かもね

結構揺れたりしたが、ほぼ定刻通りに到着
しかし、降りられず、、、ドアが開かないトラブル発生！
ドア不具合解消したら今度は連結ブースが作動不良ってアナウンス！
３０分位閉じ込められる。ニュージーランドらしいですね
結局、階段で降りてバス移動するって言ってたが、バスは無し、歩いて移動＾＾；
国内線乗り換えのお客は相当慌てていた。
９：４５荷物取りに行く

荷物がなかなか出てこない。コンベヤーが空状態になってからようやく出てきた。

天井から飛行機がぶら下がっているのはなぜかって？
なんか記録を作った飛行機？
吊るせる技術があるってPR？・・・なんでもいいからトラブル解消に努めて欲しいよ

わたしも入国カードチェックで失敗して大変なことになる。
どこでも、いいえ　が普通であるので　上から下まで　いいえとした。
チェック項目No４は「yes」だったのである。
審査員に別の列に並べと指示されたが様子が変！この列は全員荷物を空けられている。トレッキング靴も調べられている。再度、係員を呼んで問い合わせたら入国カードの日本語版を持って来て４番を指差した項目は「バッグの中身は知っているか？」「はい」/「いいえ」質問でした。当然、yesである。
直ぐに、一般列に戻してくれて助かった次第。　落とし穴に要注意です！

このツアーに集合したのは２０名位でした。
国内線に荷物を預ける為、急いぐ。
いろいろトラブル有ったので１５分以内に手続きしないと間に合わなくなると現地ガイド大変そう＾＾；
国内線チケット確認して、グリーンラインに沿って急いだ。国内線迄１５分位。
シャトルバスもあるそうだが、以前、途中でトラブったので歩き出したこともあるそうだ。信用出来ない国柄だから歩きが正確だそうです。

クライストチャーチへはタラップで乗り込む
国内線もほぼ満員ですね。
この後、また大変なことに、、、＞＜；

クライストチャーチへ到着１３：２５
大変なこと！参加者お一人分のバッグが届いていない。
別便に乗せたとか？翌日届くそうである。
てんやわんやで、約１時間遅れてバスで市内観光１４：１５スタート

イギリス植民地でしたから、右側通行である。
日本と同じだからほとんど違和感ない。
ここは、まったいらでとても綺麗な街並みである。

遅れた分観光コース変更して廻る。
モナベイルガーデン見学とハグレー公園見学する。

ガーデン散策終了

ガーデン散策後、紙の大聖堂見学
スケジュール変更の為、フォトタイムだけ設けた。

正面はステンドグラス
ホテルからも歩いて行けるので後で見て下さいって

街中を散策
イギリス風

ガーデン

トロリー走っている

日本にも自転車走行路に絵柄ペイントしているが、こちらの方が解かり易い

２階建てバスで市内観光ツアーあり

地震で崩れた大聖堂の広場にモニメント

広場の屋台

今だに修復されていません

出店

崩れる前の大聖堂
安全柵で囲まれていて中には入れない

本日だけ夕食あり、中華料理を頂きました。
１９時に夕飯を終えても明るい、南半球の白夜。
明日から早いスタートで観光巡りする為、ホテル帰って寝なさいとツアーガイド。
でも、明るいからスーパーへ買い物に出かける。
クライストチャーチ泊（IBISクライストチャーチ　ホテル）
最終日までこのホテルだから荷物の移動無くて助かる。