2019クリスマスマーケット巡り～#2ドイツ・ニュルンベルクとレーゲンスブルク

2019/12/14 - 2019/12/16

ドイツのクリスマスマーケット
シュツットガルトの次は、歴史あるニュルンベルクのマーケットへ。
ニュルンベルクに1泊して、1日はレーゲンスブルクまで足を延ばした。

フライトはスタアラ縛りで欧州の多くの都市に飛ばしてるターキッシュエアライン。
朝10時過ぎにドイツのシュツットガルト入り、帰りは18時15分ニュルンベルク発と3日でたっぷり満喫プラン。

シュツットガルト編
https://4travel.jp/travelogue/11577462

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

ニュルンベルク中央駅

12月15日（日）
シュツットガルトからニュルンベルクへ移動
IC2065　10：08発、12：18着

ニュルンベルクのホテル
Five Reasons Hotel & Hostel

城壁の中がクリスマスマーケットの会場

さっそく城壁の中へ。

ニュルンベルクではクリスマスマーケットは
Christkindlesmarkt、幼児キリスト市と呼ばれている。
会場に天使がいっぱい

聖母教会Frauenkirche
クリスマスソングをアカペラで実演中

ニュルンベルクのマーケット
アフリカコーナーにある雑貨が目についた

ニュルンベルク城からの眺め

ニュルンベルク城の内部を見学

馬車で観光も優雅だ

ニュルンベルクの地ビールを買って部屋飲み

部屋に置かれていたウェルカムお菓子Lebkuchen

スパイスやナッツが入っててずっしり。

翌日。
昨日は夕方から天気が悪かったけど、今朝は青空が見えるニュルンベルク

ニュルンベルク駅から、早朝電車で移動

目指すはレーゲンスブルク
１時間の列車の旅。

駅からの行き方調べてなかったけど、
みんなマーケットに行くんだろうと後をついていく。

ここレーゲンスブルクには、クリスマスマーケット会場が４箇所ある。
１．イプファー広場のメイン
２．シュピタール
３．ルクレティア・マルクト　職人のマーケット
４．トゥルン・ウント・タクシス城

この石橋を渡ったところに、２.シュピタールのマーケットがある

上空には航路が密集していて、
飛行機雲がひっきりなしに空を横切っている、

空模様が楽しい

３の職人のマーケットへ。

職人のマーケット

職人のマーケット

ピザも本格窯で焼き上げる職人気質＠職人マーケット

木漏れ日が優しい。

最後は４のお城のマーケットへ。

ロマンチックマーケットと呼ばれるThurn und Taxis Castle

立派なツリー

13時18分のリージョナルエクスプレスでニュルンベルクへ戻る。
14時23分、約1時間の鉄道の旅。

早めの夕ご飯はソーセージとビール。

再びニュルンベルクのクリスマスマーケット

チェコのプラハ、北マケドニアのスコピエなどに交じって、イスラエルのHadera
首都を指してる訳でもなさそう

日が沈む前のマーケットを見納め

この旅最後のグリューワイン
シナモンの味がしっかり効いてて美味しかった

そろそろ空港へ向かう時間。
ニュルンベルクは地下鉄で空港まですぐ行けて便利。

空港のセネターラウンジで軽くご飯

トルコ航空、イスタンブール経由ヨハネスブルグ行き。

冬の風物詩を見に、2026年は北半球のどこかのマーケットへ行きたいな。