9月の連休に十勝、道央へ保存車両を訪ねる旅

2019/09/21 - 2019/09/22

９月の連休に自家用車で新得、安平、美唄、三笠を訪ねて保存されている鉄道施設や車両を見学してきました。

エリア 新得・芽室・士幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

新得駅前に到着、駅前の駐車場に車を止めてお蕎麦屋さんでお蕎麦を美味しくいただきました。

駅の横ではミニ列車の運転をしている様でした。

狩勝高原エコトロッコ鉄道へ向かう途中にＤ５１蒸気機関車が保存されているので見学します。

この機関車は新得駅からここまでディーゼル機関車で押して運んできたそうです。横から

正面

後ろから

機関車を見学中、すぐ横を特急列車が通過していきました。

エコロトッコに到着。

寝台特急にしようかと思いましたが、

「特急おおぞら」にしました、圧縮空気でタイフォンを鳴らせます。

タブレット交換しながらペダルをこぎます。

保存されている客車の横をトロッコは走ります。

トロッコを堪能した後、隣に保存されている２０系寝台車と９６００機関車を見学に行きます。

屋外展示なので錆が目立ちます。

車内を見学と思いましたが、お休みでした。

数年前に中を見学した時はこんな感じでした。Ａ寝台車の座席使用時

Ａ寝台車の寝台使用時

Ａ寝台個室の座席使用時

Ａ寝台個室の寝台使用時

元ＳＬホテルでなかなか見れない貴重な２０系Ａ寝台車ですが、塗装が・・・。
維持するのは大変なようです。

狩勝高原エコトロッコ鉄道から安平町に向かいます、途中でなつぞらのセットがあったので見学します。
玄関

新牛舎、

安平町のＤ５１ステーションに到着しました。
機関車はピカピカになっています。

機関車の周りには鉄道の資料が展示されています、写真は撮りずらいです。

イベント時は貨車移動機で外に押し出します。

同じ敷地に１８３系気動車も展示されています。

後ろから

車内も見学できます、イベント時は運転席も見学できるようです。

車掌車と貨車も展示されていますが、訪問時はまだ準備中でした。

翌日、美唄鉄道の東明駅を自家用車で訪ねました。
駅舎は月に一度、地元の方が公開しています。
この日は非公開です。

公開時は広告や時刻表を見る事が出来ます。

自動券売機

機関車の手入れもされています。

三笠鉄道村を訪ねます、昨日のトロッコのモデルの列車です。

貨物列車の展示もあります。

最後に、生きている蒸気機関車に乗ってこの旅を終わります。

お疲れ様です。