2019/09/11 - 2019/09/17
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Prof.Chickenさん
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キルギスの自然は美しいと、評判があまりに良かったので、かなり期待しての訪問となりました。
ビシュケクは多くの旅行者にとってはトルクメニスタンの通過ビザを取る街でもあるでしょう。パスポートを預けない形で申請ができるので、到着して即申し込んだ後、受け渡し日までイシククル湖畔で遊んで待つこともできます。ビシュケクに沈没するのも可。1週間待ちでも全く困らないでしょう。(出会った人に聞いた話)
というのも、キルギスはスタン系の国々の中では最も食事に困らない所に思えるからです。特に日本人の口に合う焼きうどん、「ラグマン」。これが安くてハズレ無しなのでありがたいです。
僕も正直ビシュケクではゴハン食べてただけ。観光は隣町のエリアにある「ブラナの塔」(バラサグン遺跡)を楽しみました。写真はそのブラナの塔です。かつてのカラ・ハン朝の都の跡だと考えられています。
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カザフスタンのアルマトイからビシュケクまで、バス代は1800テンゲ。なんと540円です。
20人乗りぐらいのバスで、人が集まれば発車のシステムで、9時から待ち始めて9:25発。国境12:25。国境の順番待ち32分。出国が終わるとキルギス側国境までは3分ほど歩けばいいだけ。キルギス国境13:00、カウンターの待ち時間1分!無事入国!
入国してみると、みんな国境からは好きなところに乗り合いタクシーで散ってしまうようで、アルマトイから乗ってきたバスが見つかりません。「ナンバーは違うけれど、形やペイントは同じだな」というバスにアルマトイで買った切符を見せると、それで乗ることができました。わずか4人ほど乗ったところで発車となりました。国境13:09、ビシュケク西バスターミナル13:40着。
まずバス停で20USドルだけ両替。1390キルギス・ソム。 -
キルギスに着いたはいいが、バスの乗り方もわからない。バス停まで行って困っていそうな顔をアピールしていると、親切な若者が自分の携帯の交通情報アプリで調べてくれました。
このアプリ、僕も導入。すると目的地を入力するだけで、最寄りのバス停と乗るべきバス(及びマルシュルートカ)の番号を示してくれます。あと所要時間も。キルギス出国まで頼りにしました。 -
市バスは8ソム(約13円)。宿はbooking.comで取っておいた「シルクロード・ロッジ」。1泊30USドルを現地通貨払い、カードも可でした。フロントの人たちが英語ができるというのがありがたい。
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宿のお姉さんと。僕の英語が下手すぎて途方に暮れた表情をされることもありましたが、おおむね仲良く会話できたと思います。
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街の中心、アラ・トー広場。小学生の女子3人と、男子1人。男の子は女の子のうちの1人が好きなようで、やたらとちょっかい。女子の残り2人も気づいて、うまく移動して当の男の子と女の子が2人で話せるようにお膳立てします。ところが男の子、2分ぐらいで照れて女の子の髪を引っ張ったりし始めます。離れて見ている女子2人はクスクス笑い。
…これ、どこの国にもあることなんですね。望遠レンズ持ってたら表情とかも見られて面白かったかもしれませんが、特に関わるでもなく、最初に腰を下ろした場所でニヤニヤ聞いているばかりでした。 -
ほとんどの時間を過ごした気がするチュイ大通り。ファストフード店とスーパーが並んでいて便利でした。
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通った回数最多の「ラグMAN」。料理名の「ラグマン」と「MAN」を掛けてますね。日本語で言えば「ラーメンマン」みたいな店名。ベーシックなラグマンは120ソム(192円)。八宝菜のせ焼きうどん、といったところでしょうか。1人前でも十分なくらい。
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味は日本の中華丼で、ゴハンが焼きうどんに代わったと思えばいいでしょう。コーラは35ソム(56円)。
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隣は寿司屋でした。これは「カブキ」セット249ソム(398円)。メニューには「ヤクザ」というのもあったのでぜひ見てみたいと頼んだのですが、「今日はできない」とのこと。ちなみに近くの、建物の中にテーブルのある店で食べると、寿司自体は同じぐらいでしたが、税金分?で30ソムアップするような値段相場でした。
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宿の朝食バイキングも充実。キャビアにイクラにメロン。贅沢な朝でした。宿代は30ドルでもこの朝食で4~500円取り返した気分。(もちろんバイキングは2周してました)
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さて観光のために隣町トクマクに向かうか、と思っていたら、インドネシア人のご家族が車を借り切って僕と同じ場所に行くとのこと。こういうのはお金より出会いが大事。割り勘として25USドル払って、僕も混ぜてもらいました。
一気に目的地、「ブラナの塔」です。ビシュケクからは1時間15分。11世紀にできたもので、現在残る下半分?だけでも24m。
後方の雪山が綺麗です。入場料は110ソム(176円)。 -
塔の上まで登るとこんな感じ。
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もう一つの見所が、塔の下近くに集められた「石人」の数々。突厥(6世紀)の時代の兵士の墓標とも言われているものです。顔がユニーク。
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プチイースター島気分です。
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アヒル口。(笑)
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他にも岩絵や、石製の道具が集められていました。それにしても山が綺麗。
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ここら一帯がカラ・ハン朝(10世紀)の都、バラサグンの跡ではないかと考えられています。ウイグルに勝ってサーマーン朝に勝って、セルジュークに負けて西遼に負けてと、世界史でも一番覚えられないあたり(笑)
ご家族は1時間で十分とのことで、帰路に。僕もちょうど満足できたぐらいでした。 -
もうちょっと市内にも愛情を注ごうと街歩き。これはレーニン像ですね。博物館の裏手の公園なんですが、どうやらYouTubeブームらしく、若者の少人数のグループがいかにもな動画を撮影するのにいくつ出くわしたことか。映研らしきグループが撮影していたのは、「花束を持った男が跪いてプロポーズ」みたいな場面。面白くて5グループぐらい観察させてもらいました。
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これはキルギスの伝説の英雄「マナス王」という人だそうです。
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巨大国旗の横に建てられています。
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国旗の下の警備兵2人が白人観光客らしき人らの撮影攻撃に遭っていました。
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少し車(乗り合いワゴン「マルシュルートカ」)に乗って、町外れの「オシュ・バザール」という市場に行ってみました。
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果物のおいしい国はありがたい。
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スイカがラグビーボールのようにパスされていきます。
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さっきのバザールの敷地の外でしたが、帽子を購入。200ソム(320円)。
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食べてばかり。今度はピザ。わずか170ソム(272円)。2ピース食べたところで満腹になってしまい弱りました。ビシュケクは何でもすぐに食べられて安い。旅の途中のありがたい補給基地のような存在でした。
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ビシュケクを去る日。どうしても別れがたくて、なじみの隣同士の2軒で両方とも購入。ラグマンは「ギュロ」と言って、麺を炒めない日本のうどんのままみたいなタイプ。寿司は「フジヤマ」セット。ともに半分しか食べられなかったことは言うまでもありませんでした。
以上、食べてばかりのビシュケクでした。
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