【2017】クルーズ旅行_ダイヤモンドプリンセス③

2017/11/10 - 2017/11/19

念願だった家族旅行、1歳4か月の娘と一緒に行ってきました。
今回は旅の目的でもある台湾に到着です。

台湾は夫がまだ来たことがなく、行きたいと言っていたんで来ることができて良かったです＾＾

私は台湾5回目くらい？ですが、台北以外は初めて。
花蓮は物価も安くてすごく良かったのに、2018年の航路からは外れています( ；∀；)

是非再訪したいのに！！！

エリア 花蓮(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

花蓮に到着しました。
花蓮は渓谷などの観光名所もありますが、今回は娘もいるし目的はグルメのみ！

船を降りると早速観光タクシーが寄ってきます。
「1日いくらよーーー」みたいな呼び込みですが、市内まで連れて行ってもらうだけ。明らかに不満そうな運転手さんｗｗｗ

あなたの都合は知らないのよってことで、無事に目的のお店に到着しました。

夫の台湾人の友人がお勧めしてくれたお店で、朝早くからやっています。
メニューは自分っで紙に書いて店員さんに渡すシステムのようです。

メニューはたくさんあるし、漢字で大体意味は分かるけど悩みます。
なので、となりの明らかに現地の人におすすめ聞いて、
そして注文までしてくれました！

なんとおじさん、その後離れたテーブルにある醤油の類をいい塩梅に調整して持って来てくれました。
台湾の人は本当に優しい。

この優しさが何度も訪台したくなる理由ですよね＾＾

おなかを満たした後は街をぶらぶら。
パパのサンダル買ったりしました。

街は、アジアですが、お店に入るのを躊躇するほど汚くはなく。
程よいローカル感

暑くなってきたので、果物屋さんで休憩。
ドラゴンフルーツ、赤いやつは初めて食べた。
定員さん曰く「白よりも効果抜群、お肌にも良いよ」とのこと。
期待しちゃうｗｗｗ

花蓮は街が小さいので、適度な時間で船に戻りました。
明日は台北なので、胃を休めたかったし

乗客はほとんど下船していたので、船に戻ってからはパパと卓球で勝負しました。
娘はボールの回収に夢中で、使えるやつでした！

パパは途中でカーブをかけてきたり、
私よりうまくて負けました( ；∀；)

台北に到着しました。
この日はパパの同僚に会う予定もあったので、早めに下船。

台北と言っても、船が停泊する港は基龍（キールン）です。
基龍から台北は電車で1時間くらいなので、私たちはオプショナルツアーの申し込みはせずに自分たちで移動しました。

台湾の電車は表示も分かりやすくて、移動は全く困りませんでした。

台北到着。
11月だけど真夏です。
暑かったーーーーーー

朝ごはんは屋台で買ったら朝寝していた娘がいい感じに起床。
近くん公園で屋台で買ったものを食べながら、遊びました。

屋台で買った野菜と卵と味噌（台湾の調味料）がクレープみたいな生地でつつんであるのも美味しい。
本当に台湾は外れがない。

公園遊びが終わって暑くなってきたので、マンゴーかき氷で休憩。
3人で１つです。

今回の旅の目的でもある鼎泰豐。
絶対に本店に行くと決めていました。

東京でも新宿の店舗に行ったりするけど、味が全然違う。
なのにお高いんですよね～( ；∀；)

開店と同時に入りました。
少し待ったけどすんなり、

ここでも店員さんは娘用いすをささっとセッティング。
みんなが優しいよう?

子供用食器もあるし、店内が狭いのでベビーカーは難しいですが、
抱っこだったので問題なしでした。

娘は大好きな空心菜の炒め物を一人でほぼすべて食べてしましました。

エビのワンタン、ピリ辛ソース。
えびがぷりっぷりで、皮のひらひらにソースが絡んで最高

もちろん小籠包も。

お昼ご飯を食べた後は台湾スイーツ！
夫婦そろって、豆花や亀ゼリー好きなんです。

娘は甘いものが苦手なので見ているだけwww

電車に乗って台北から基龍に戻ってきました。
台北駅で切符購入に困っている欧米系の方の切符買うのをお手伝い。

英語表記になっているのに、なんで変えないんだろう。
不思議。。。

帰って来て船の最終ボーディングまで少し時間があったので、
お土産を買うために余市を散策。

人気店のパイナップルケーキ変えたし、
ファミリーマート（全家）で買った台湾茶もすごく美味しかったです。

2回目のフォーマルナイト。
娘も貰い物の洋服ですが、おしゃれしました。

エスカルゴ。美味しかった。
帰国してから行ったレストランのより美味しかった！

ガーリックバターとパン粉のかりかりが溜まらないんだよね。

メインのロブスター。
良い素材はシンプルにレモンかけて食べるので十分。

長いディナーなので飽きてきているいるこの人。
お付き合いありがとう。

娘があまり食べなかった&飽きてきているのでブッフェに寄って、ご飯の調整。
デザート系は甘過ぎかなぁ、、、

ここら辺は欧米系の味付けだと思います。
チーズが出ていて、部屋に持って帰って持ち込んだワインと一緒に頂きました。

こういう時間が最高に好きです。
レストランでも食事も良いんだけど、どうしても気を使うから、誰にも気兼ねしない時間がいいんです。

最終日の夜、パッキングした後は船内のお散歩。
娘は寝ちゃったけど、最終日の夜はバルーンでの演出が名物みたい。

一緒に見たかったけど、それは次回のお楽しみだね。
船を降りちゃうのは寂しいなぁ、一気に現実。
旅の終わりはおセンチな気持ちになっちゃうよね。