大阪へ東海道をドライブ

2017/10/19 - 2017/10/22

２２日に大阪で昔の会社の人たちとの会合があるので、東京住在の仲間と二人で、車でのんびり東海道に沿って大阪まで行こうという話になった。一泊目が大井川の上流の寸又峡、二泊目岡崎城、三泊目は彦根城ということになり、１９日の昼に東京を出発。

大阪まで７２５キロ走ったがこの間の燃費は２０Ｋ／Ｌでガソリン代は４，６００円、高速代が１３，０００円

大阪での会合はＮＹ駐在経験者六名、ＬＡ駐在者二名、南ア駐在者二名、その他四名の賑やかな集まりでした。　皆２０年－３０年ぶりに会う人ばかりで懐かしいどころではありませんでした。料理は"貝鮮焼き"という変わった料理ですが美味しかった。

エリア 彦根(滋賀)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

清水で東名を降りてから寸又峡までの道が大変な道路で対向車とのすれ違いに苦労した。山を何個か超えてたどり着いた寸又峡はもう南アルプスの南側の麓でした。温泉は良く、翌朝大井川の上流にかかる"夢の吊り橋"に行く。素晴らしい景色だった。その後大井川に沿って島田経由御前崎に行き、次の宿泊地岡崎に向かって走る。

途中浜名湖を見て岡崎城公園内にあるホテルに五時過ぎに到着。部屋の窓からはライトアップした岡崎城が見られる。
今日は午前中に岡崎城をみて彦根に向けて走ります。

今日は一日で徳川家関連の城を二つも見るとは思いませんでした。午前中は岡崎城をみて、その後徳川家由来の伊賀八幡宮と大樹寺に行き、彦根に向かって走った。彦根城の脇にあるホテルに入り早速彦根城とその庭園を見に行く。岡崎城より大分大きく立派な城です。天守閣からは琵琶湖が見渡せた。白巣外堀沿いにあるホテルの部屋からは城の天守閣が見えた。彦根城の近くの佐和山城跡に行ったが城跡までは時間がかかるので麓のお寺を散策。　琵琶湖湖畔を通り近江八幡に行き大津経由大阪のホテルに３時過ぎに入った。５：３０からは飲み会です。

彦根城脇の庭園。

彦根キャッスルホテルと近江八幡、大津市内。