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川口市安行の「興善院」に行ってきました。<br /><br />過日、気象予報の依田さんが「小林もみじ苑」から中継していて、その紅葉がとても綺麗でした。で、ネットで調べたら、川口市安行の紅葉として、「小林もみじ苑」と「興禅院」と「花と緑の振興センター」が、綺麗な紅葉の写真付きで紹介されていました。<br /><br />それで、「戸塚安行駅」から歩いて、まずは「興善院」を訪れました。ネットで紹介されていた写真と較べると、紅葉は未だ色づき始め、でも枯れて落ちるようなところもあって、期待したほどではありませんでした。それでも、「十三佛」や「抱かれ地蔵」など、思いもかけず珍しいモノに出会えました。<br /><br />旅行記作成に際しては、Webサイト「地球の歩き方」や「浮間わいわいねっと」等、そして現地の説明板を参考にしました。

「興禅院」の紅葉_2019_紅葉進行中のようでもあり、枯れ始めているようでもあり(川口市・安行)

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2019/11/29 - 2019/11/29

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minaMicaze

minaMicazeさん

川口市安行の「興善院」に行ってきました。

過日、気象予報の依田さんが「小林もみじ苑」から中継していて、その紅葉がとても綺麗でした。で、ネットで調べたら、川口市安行の紅葉として、「小林もみじ苑」と「興禅院」と「花と緑の振興センター」が、綺麗な紅葉の写真付きで紹介されていました。

それで、「戸塚安行駅」から歩いて、まずは「興善院」を訪れました。ネットで紹介されていた写真と較べると、紅葉は未だ色づき始め、でも枯れて落ちるようなところもあって、期待したほどではありませんでした。それでも、「十三佛」や「抱かれ地蔵」など、思いもかけず珍しいモノに出会えました。

旅行記作成に際しては、Webサイト「地球の歩き方」や「浮間わいわいねっと」等、そして現地の説明板を参考にしました。

旅行の満足度
3.5
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩
  • 埼玉高速鉄道の戸塚安行駅にやってきました。この鉄道、初めて乗りました。埼玉県内走っているのに地下鉄なんですね、知りませんでした。荒川も、橋ではなくて地下で越えてるんですね。Wikipediaによると、営業距離:14.6kmで、総工費:2587億円(1km当たり177億円)ですが、地上走るより安いのでしょうか?

    埼玉高速鉄道の戸塚安行駅にやってきました。この鉄道、初めて乗りました。埼玉県内走っているのに地下鉄なんですね、知りませんでした。荒川も、橋ではなくて地下で越えてるんですね。Wikipediaによると、営業距離:14.6kmで、総工費:2587億円(1km当たり177億円)ですが、地上走るより安いのでしょうか?

  • それはさておき、駅前の道・県道381号線を南へ歩きます。

    それはさておき、駅前の道・県道381号線を南へ歩きます。

  • 途中で、県道381号線から103号線に移り、さらに南下して、東京外環道路の下を通り抜けます。

    途中で、県道381号線から103号線に移り、さらに南下して、東京外環道路の下を通り抜けます。

  • 「花と緑の振興センター」という交差点を、さらに直進します。

    「花と緑の振興センター」という交差点を、さらに直進します。

  • 戸塚安行駅から20分ほど歩くと、「興善院」に着きます。写真は、県道103号線から参道への入口です。

    戸塚安行駅から20分ほど歩くと、「興善院」に着きます。写真は、県道103号線から参道への入口です。

  • 参道は、まだ紅葉していません。

    参道は、まだ紅葉していません。

  • 山門に近づくと、色づき始めた木があります。

    山門に近づくと、色づき始めた木があります。

  • 山門から入ると、右に鐘楼があり、その前には綺麗な紅葉があります。写真の背景は鐘楼ですが、暗くて分かりませんね。

    イチオシ

    山門から入ると、右に鐘楼があり、その前には綺麗な紅葉があります。写真の背景は鐘楼ですが、暗くて分かりませんね。

  • 本堂は何やら工事中でした。

    本堂は何やら工事中でした。

  • 本堂の横には色づき始めた紅葉があります。

    本堂の横には色づき始めた紅葉があります。

  • 観音像を背景にした紅葉です。

    観音像を背景にした紅葉です。

  • 境内には、手書きの情報が、其処此処に貼られています。

    境内には、手書きの情報が、其処此処に貼られています。

  • 紅葉だけでなく、桜も、弁財天も、そしてコマヘビも、見たくなります。<br /><br />中央の説明板には、タイトルがなく、さらに、図の方位が左下が北なので、図としても何をどう説明したいのかが、予備知識なしに見ると分かり難いと思います。<br />説明文の内容は、<br />・この台地の北には、赤堀用水が流れている。<br />・赤堀用水は、見沼代用水路の支線である。<br />・赤堀用水の管理に関して、周囲の村落で、1750年に、争いが起きた。<br />・関東郡代の伊奈家8代忠達が、この争いを仲裁した。<br /><br />・この台地から南東の台地は、水はけや陽当たりが良い。<br />・そして、植木の山地として発展してきた安行地区に続いている。<br />・この台地は、変化に富んだ起伏と豊かな緑があり、のどかな風景である。<br />・この台地は、常に水の問題を抱えていた。

    紅葉だけでなく、桜も、弁財天も、そしてコマヘビも、見たくなります。

    中央の説明板には、タイトルがなく、さらに、図の方位が左下が北なので、図としても何をどう説明したいのかが、予備知識なしに見ると分かり難いと思います。
    説明文の内容は、
    ・この台地の北には、赤堀用水が流れている。
    ・赤堀用水は、見沼代用水路の支線である。
    ・赤堀用水の管理に関して、周囲の村落で、1750年に、争いが起きた。
    ・関東郡代の伊奈家8代忠達が、この争いを仲裁した。

    ・この台地から南東の台地は、水はけや陽当たりが良い。
    ・そして、植木の山地として発展してきた安行地区に続いている。
    ・この台地は、変化に富んだ起伏と豊かな緑があり、のどかな風景である。
    ・この台地は、常に水の問題を抱えていた。

  • まずは、弁財天の方へ行ってみます。

    まずは、弁財天の方へ行ってみます。

  • 突き当たりの林の中に、弁財天の幟旗が立っています。

    突き当たりの林の中に、弁財天の幟旗が立っています。

  • ふと、左を見ると、このような貼り紙があります。小道に入って、振り返る、のだそうです。

    ふと、左を見ると、このような貼り紙があります。小道に入って、振り返る、のだそうです。

  • なので、小道に入ります。

    なので、小道に入ります。

  • そして、振り返ります。

    そして、振り返ります。

  • 竹に模様があります。

    竹に模様があります。

  • しかも、一本だけでなくて、この一群の竹、全部に模様があります。

    しかも、一本だけでなくて、この一群の竹、全部に模様があります。

  • ネットで調べたら「金明孟宗竹」という種類のようです。宮崎県の「祝子(ほうり)竹林」や福岡県の「高良(こうら)竹林」が、国の天然記念物に指定されているとのことです。

    イチオシ

    ネットで調べたら「金明孟宗竹」という種類のようです。宮崎県の「祝子(ほうり)竹林」や福岡県の「高良(こうら)竹林」が、国の天然記念物に指定されているとのことです。

  • さて、先ほどの道に戻って、弁財天へ向かいます。

    さて、先ほどの道に戻って、弁財天へ向かいます。

  • 台地から低地へ、階段を降ります。

    台地から低地へ、階段を降ります。

  • 階段を降りると、左に弁財天があります。

    階段を降りると、左に弁財天があります。

  • 鳥居の前に置かれた一対のコレが、「コマヘビ」だと思います。「狛蛇」ってことですね。よく見ると、右が「阿」で、左が「吽」になっています。<br /><br />この地には、昔から、白蛇の話や大蛇にまつわる伝説が語り続けられているとのこと、それに因んで「狛蛇」なのだと思います。

    鳥居の前に置かれた一対のコレが、「コマヘビ」だと思います。「狛蛇」ってことですね。よく見ると、右が「阿」で、左が「吽」になっています。

    この地には、昔から、白蛇の話や大蛇にまつわる伝説が語り続けられているとのこと、それに因んで「狛蛇」なのだと思います。

  • この弁財天は、「瑞龍山興禅院」付属のお堂として管理されています。弁財天が、この地に、いつ頃勧請されたかは詳かではありません。<br />寺伝によると、中興の祖と仰がれている当寺四世の南厳龍昌大和尚が、寛文年間(1661-1672)頃に、霊泉の傍らに小祠を建立した、と思われています。

    この弁財天は、「瑞龍山興禅院」付属のお堂として管理されています。弁財天が、この地に、いつ頃勧請されたかは詳かではありません。
    寺伝によると、中興の祖と仰がれている当寺四世の南厳龍昌大和尚が、寛文年間(1661-1672)頃に、霊泉の傍らに小祠を建立した、と思われています。

  • 弁天様の前に置かれていた水鉢(?)、ハート形に見えませんか?

    弁天様の前に置かれていた水鉢(?)、ハート形に見えませんか?

  • 林の中に十三佛があります。

    林の中に十三佛があります。

  • 十三佛の方へ、林の中の遊歩道を歩きます。

    十三佛の方へ、林の中の遊歩道を歩きます。

  • まずは立派な石碑があります。

    まずは立派な石碑があります。

  • この辺の低地は、古代東京湾が広がっていた地域で、今でも地下水が湧き出るような湿地です。歩くところは木道が設置されています。

    この辺の低地は、古代東京湾が広がっていた地域で、今でも地下水が湧き出るような湿地です。歩くところは木道が設置されています。

  • 最初に出会った十三佛は「初七日 不動明王」でした。手前に見えるのが木道です。

    最初に出会った十三佛は「初七日 不動明王」でした。手前に見えるのが木道です。

  • 次は「二七日 釈迦如来」です。

    次は「二七日 釈迦如来」です。

  • 「三七日 文殊菩薩」です。

    「三七日 文殊菩薩」です。

  • お地蔵様です。嶺幻童子と刻まれています。

    お地蔵様です。嶺幻童子と刻まれています。

  • 「四七日 普賢菩薩」です。

    「四七日 普賢菩薩」です。

  • 「五七日 地蔵菩薩」です。

    「五七日 地蔵菩薩」です。

  • 観音像(?)です。

    観音像(?)です。

  • 「六七日 弥勒菩薩」です。

    「六七日 弥勒菩薩」です。

  • 「七七日 薬師如来」です。

    「七七日 薬師如来」です。

  • 観音様(?)です。

    観音様(?)です。

  • 「百ヶ日 聖観音菩薩」です。

    「百ヶ日 聖観音菩薩」です。

  • 「一周忌 勢至菩薩」です。

    「一周忌 勢至菩薩」です。

  • 「三回忌 阿弥陀如来」です。

    「三回忌 阿弥陀如来」です。

  • 「七回忌 阿閦如来」です。

    「七回忌 阿閦如来」です。

  • 「十三回忌 大日如来」です。

    「十三回忌 大日如来」です。

  • 「三十三回忌 虚空蔵菩薩」です。

    「三十三回忌 虚空蔵菩薩」です。

  • 「千手観音菩薩」です。<br />十三佛を見ながら、低地から台地へ上がってきました。

    「千手観音菩薩」です。
    十三佛を見ながら、低地から台地へ上がってきました。

  • 台地の林の中を、戻ります。

    台地の林の中を、戻ります。

  • 紅葉の枝先の方は枯れ始めていますし、落葉も始まっています。

    紅葉の枝先の方は枯れ始めていますし、落葉も始まっています。

  • 部分的に紅葉ですが、周りの色に助けられて、綺麗です。でも、よく見ると、だいぶ枯れ始めています。

    部分的に紅葉ですが、周りの色に助けられて、綺麗です。でも、よく見ると、だいぶ枯れ始めています。

  • なかなか綺麗な紅葉に出会えません。

    イチオシ

    なかなか綺麗な紅葉に出会えません。

  • 手書きの案内で、桜が咲いているという方へ行ってみます。

    手書きの案内で、桜が咲いているという方へ行ってみます。

  • 桜が咲いていました。

    桜が咲いていました。

  • 桜の隣は紅葉です。

    イチオシ

    桜の隣は紅葉です。

  • その隣は、グラデーションの紅葉です。

    その隣は、グラデーションの紅葉です。

  • 紅葉進行中に見えますが、枝先はかなり枯れ落ちています。

    紅葉進行中に見えますが、枝先はかなり枯れ落ちています。

  • 次はコレです。<br />モミジバフウ(紅葉葉楓)中木一本グラデーション見頃<br />墓地内右奥 雑木林の手前 モミジでもなくカエデでもない マンサク科フウ属<br /><br />それと、もう一つ、<br />抱かれ地蔵……一番左(西)側の大樹の元

    次はコレです。
    モミジバフウ(紅葉葉楓)中木一本グラデーション見頃
    墓地内右奥 雑木林の手前 モミジでもなくカエデでもない マンサク科フウ属

    それと、もう一つ、
    抱かれ地蔵……一番左(西)側の大樹の元

  • 手書きの案内に誘われて、墓地に入ります。

    手書きの案内に誘われて、墓地に入ります。

  • おそらく、これが、グラデーション見頃のモミジバフウです。<br />色はグラデーションですが、かなり枯れ始めています。

    おそらく、これが、グラデーション見頃のモミジバフウです。
    色はグラデーションですが、かなり枯れ始めています。

  • そして墓地の奥へ、大樹を探します。

    そして墓地の奥へ、大樹を探します。

  • 這っているツタが紅葉している大樹の根元、右の隙間に……

    這っているツタが紅葉している大樹の根元、右の隙間に……

  • 木の根の隙間に……

    木の根の隙間に……

  • お地蔵様が……

    イチオシ

    お地蔵様が……

  • 墓地の敷地の中、北の方には、黄色く色付いた大きな木が陽に照らされていました。

    墓地の敷地の中、北の方には、黄色く色付いた大きな木が陽に照らされていました。

  • 黄色く色付いた葉が陽に照らされると金色に輝きます。

    黄色く色付いた葉が陽に照らされると金色に輝きます。

  • 日が傾いてきたので、そろそろ引き揚げます。

    日が傾いてきたので、そろそろ引き揚げます。

  • ほとんど紅葉していない木もあります。

    ほとんど紅葉していない木もあります。

  • 赤く色付いた木もあります。

    イチオシ

    赤く色付いた木もあります。

  • でも、この日の「瑞龍山興禅院」は、期待したほどの紅葉ではありませんでした。

    でも、この日の「瑞龍山興禅院」は、期待したほどの紅葉ではありませんでした。

  • 行った時季が悪かったのかもしれませんし、今年の陽気のせいかもしれません。<br />「興禅院」から、次の紅葉スポット、依田さんが中継した「小林もみじ苑」へ行ってみます。<br /><br />( つづく )

    行った時季が悪かったのかもしれませんし、今年の陽気のせいかもしれません。
    「興禅院」から、次の紅葉スポット、依田さんが中継した「小林もみじ苑」へ行ってみます。

    ( つづく )

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