本土寺の紅葉　２０１９

2019/12/05 - 2019/12/05

本土寺は、別名あじさい寺といわれる日蓮宗の名刹だが、今は紅葉が見ごろである。
特に仁王門の周りは見事な紅葉や黄葉である。
境内の紅葉より見ごたえがある。

境内には、約1000本ものモミジが境内を彩る。

エリア 松戸(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 自家用車

本土寺　参道

花の寺で知られる千葉県松戸市にある本土寺は、今は紅葉が真っ盛り。
参道のさくらのトンネルは黄葉もほぼ終わり。

本土寺(あじさい寺) 寺・神社・教会

朱塗りの仁王門

慶安年間（1648から1651）、日慧上人の発願による建築。
門の向こうには黄葉や紅葉。

仁王門

黄葉で黄色の世界

真赤な紅葉

真赤な紅葉

門の向こうは黄葉

紅

黄

紅と黄

青

仁王門を振り返って

仁王門を振り返って

仁王門を振り返って

本土寺　境内に入る

この時期は参拝料大人500円。ちょっと高い。

五重塔

平成三年に、建立された。

五重塔と紅葉

高さ18m。

アップして

遠方から

本堂

まっすぐ進むと本堂が見えてくる。

紅や黄

本堂も紅葉に囲まれて

本堂から境内を見る

回廊へ向かう

回廊手前

回廊

回廊をくぐって

回廊の窓からモミジ

黄葉も

秋山夫人のお墓も黄葉

秋山夫人は、甲斐武田家の家臣の娘で、武田家が滅んだ後、15歳で徳川家康の側室となった。1591年に24歳の若さで病没し、本土寺に葬られた。

境内をぐるっと回る

順路に従って、伽藍の周りを回って行く。

紅や黄で

紅や黄で

菖蒲池に着く

四阿

四阿から

四阿から

宝物殿

四阿から

宝物殿

回廊を見て

くぐって

像師堂へ。

像師堂

この脇から山道に入って行く。

山道を行く

遊歩道に成っている。

黄葉の中を

スイレンの池を右手に見て

陽光が

陽光に

紅や黄が輝く。

陽光に輝く

見上げる

弁天様

紅葉の前で琵琶を奏でている。

瑞鳳門をくぐって

文政四年（1821）に建立。

開山堂

伽藍が続く。

妙朗堂

赤門

入口に戻る

最後の紅葉を楽しみながら入口へ。

再び仁王門へ

まだまだ紅葉が眩しい。

仁王門を通って行く

参道は千葉特産物

土日にはいっぱいの人だったかな？

本土寺の桜も見て見たい。