ドレスデンクリマ

2019/12/07 - 2019/12/08

ロンドンから週末で、ドレスデンのクリスマスマーケットに行ってみました。

エリア ドレスデン(ドイツ)

クリマの雰囲気1。まぁ中世的な。タリンとかに少し似てますね。

クリマの雰囲気2。なんか有名なタワー。

ロンドンではmulled wineですが、ドイツではグリューワイン。あらかじめ3ユーロ上乗せ徴収され、カップを返却すれば返金される仕組み。こちら、ダサ可愛い雪だるまカップ。

ソーセージ＝wurstヴルストの他に、グラーシュ（牛肉シチュー）を食う。マーケット近くのモール地下の肉屋にて。グラーシュは、チェコやスロヴェニア含め、生息範囲が広いですね。

出たcurry wurst. ドイツではチェーンもいっぱい擁する、b級グルメの最右翼でしょう。カレーは甘め。ドイツでカレーが有名とか聞かないのに、なぜかここにだけ登場する意味不明物質。ちなみにロンドンでも、germanなんとかって店で、エセカリーヴルストを食べられますw

某カフェの窓から覗くと、ウィーン風のカツラ＋衣装な人々がお茶を嗜んでたので、ついでにお茶してみた。

マーケットの門は、こんな感じ。

朝食、エルベ川沿いのサロンみたいなとこで。ハプスブルクというか、オーストリア風のサロン多し。予約ばかりでしたが、1時間限定滑り込みで朝食。

コールドカットな朝ごはん。なぜかボローニャ名物モルタデッラハムを最近よく見るw

マーケットで再びグラーシュ。温まる。ちなみにこの時は、スプーンにデポジット2ユーロ乗ってて、もちろん返却しました。

アルテマイスター美術館(alteはoldの意味)で、フェルメールやり手婆。残念ながら、手紙を読む女は修復中。ラファエロのシスティーナマドンナと天使みたいな絵もありました。ミュンヘンも今度行くけど、アルテ（old）とノイエ（new）に美術館分けてるのね、古典派と印象派などなどに。

アイアーシュッケ食べに。

アイアーシュッケ。階層構造の中で、ミモレットチーズケーキが光る感じでしょうか。

帰りにft読んでたら、少し前にドレスデンの宝物、ペンダントなどが盗まれた事件があったことに今更気付く。たしかにポリスのテープの向こう側の美術館をパシャパシャ撮ってた観光客がいたなぁと今更ながら。

飛行機からのドレスデン。

ついでに、飛行機からのロンドン。激光りしてるのはなんでしょう？？ 正解は多分、ハイドパークのウインターワンダーランド。電気使いすぎで、環境活動家に怒られまっせ。。