香港2泊3日（1日目）

2019/12/07 - 2019/12/09

3日間の休みがとれたので、急遽香港国際競走の応援に行くことにしました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

朝4時発のバスなのでYCAT のいつもの通路は開いてなくしばらく迷いました。辺りは真っ暗です。

ロビーのシャッターが閉まっていて焦りました。
4時の始発は第2ロビーから出発するとのこと。

始発のバスがきました。
席はガラガラです。

羽田空港に到着。
出発フロアまで上がります。

6時30分発の香港エクスプレス。
知らないうちに6時20分発に変わっていました。
遅延も困りますが、早くなるのも困ります。

チェックインカウンターもガラガラです。

ほとんどの店が閉まっていましたが、情緒あふれる感じです。

羽田空港に伊東屋発見です。

行ってきまーす！

ラウンジで暫しリラックス。

雑誌を読んでいる時間はなかったです。

149番ゲートは一番先にあります。

搭乗開始です。
飲み物を持っている人はバックの中にしまうように言われます。
香港エクスプレス結構シビアです。

見づらいですが、モニターなしの残念席です。

座席が固くて、薄くて疲れました。
前日から寝ていないからかもしれませんが。。

香港国際空港に到着しました。

immigrationの案内に従ってひたすら歩いていきます。

immigrationの案内に従ってひたすら歩いていきます。

immigrationの案内に従ってひたすら歩いていきます。

エスカレーターを降りてシャトルに乗り換えます。

空港内シャトルでターミナルを移動します。

座席なし。。

immigrationの案内に従ってひたすら歩いていきます。

immigrationの案内に従ってひたすら歩いていきます。
あともう一息。

とにかく巨大な空港でした。

手荷物しかないのでここはスルーします。

オクトパスカードを買うために香港ドルに両替します。

ここでオクトパスカードを購入。
さっき両替したばかりの香港ドルも同時にチャージします。
途中で残高不足になるのが嫌だったので1000ドルチャージお願いしました。
しかしこれが後々の惨事を引き起こします。

エアポートエクスプレスに乗ってまずは香港駅に向かいます。

エアポートエクスプレスの案内発見！
と思ったら香港駅とは反対側に行く路線でした。
係員に「下の階に降りろ」と言われてトボトボ移動します。

まずは香港駅までエアポートエクスプレスで移動して、連結しているMTRの中に中環（セントラル）駅に乗り換えます。

成田エクスプレスやスカイライナーには及びませんが、乗り心地良し！（今までLCCに乗っていたので余計にそう感じる）。

香港島から九龍半島に入ります。

香港駅に到着。

改札口を出てMTRに乗り換えます。

荃灣綫（赤い方）に進んで行きます。

エレベーターで移動します。

行き当たりバッタリできましたが、案内標識に沿って動けば大丈夫です。
渋谷の地下迷路に比べればマシです。

MTRの改札に入ります。

MTRで中環から油麻地に向かいます。

ホテルに到着しました。

チェックインにはまだ時間があるので、街中の散策と腹ごしらえをします。

早速近くの点心屋に向かいます。

英語のメニューもあります。

店の名前を冠した蝦の点心です。
エビがしっかり詰まっていてプリプリです。

こちらは春巻。
各メニューのトップに載っているメニューを注文すれば大体ハズレはないです。

携帯電話の音量を切れとか、イヤホンを使えとか、そんなことを言っているのでしょうか。
中国語が分からないためあくまでも想像です。

大通りから少し路地に入ると昔ながらのマンションがあります。
少し見にくいですが、外に突き出る物干し竿が香港らしいです。

ホテルの向かい側にタミヤを発見しました。
暫しディスプレイのプラモデルを鑑賞。

チェックインして部屋に向かいます。
部屋は14階。

ダブルベッドではありませんが、太陽の光も入ってきて満足です。

ホテルの窓からの眺め

ホテルの窓からの眺め

ホテルの窓からの眺め

冷蔵庫もあります。

コーヒー、緑茶、紅茶、ジャスミン茶があります。

貸し出しのスマホがありました。
英語と中国語が分からなかったので使っていませんが、市内の観光案内もありました。
電源プラグは全型対応のものがささっていました。
日本から香港で使われているBFタイプを買って行きましたが必要なかったです。

金庫もあります。
スリッパもこんなところにありました。
バスローブがないのは残念です。

洗面所はこんな感じ。
一応ドライヤーもあります。

小さいながらもバスタブがあります。
水圧は問題ないですが、たまにお湯がぬるい時があるので困った。

ひと眠りしてからホテル周辺を探索中。
路上の売店で競馬新聞（9ドル）も購入しました。
でも全部中国語で全く分からず。

香港にアメ横発見！

香港に吉野家発見！
この後、別な場所でも発見したので、何店舗かあるようです。

ホテル近くで両替しましたが10000円が650香港ドルに。。
うーん、レートが悪いな！

日本では絶滅した？サークルKが香港で生きていました！

中はほぼ満席ですが、オバちゃんに案内されて地元の人と相席になりました。

タコと鶏肉の釜飯です。
おこげがいい感じにできていて大満足。
ものすごくメニューが多いので、予め何を注文するか考えてから行ったほうがいい。
何故かカエルの釜飯メニューが多かったが頼む勇気はなかった。そして日本語メニューで「ツイタケ」とあるのは「シイタケ」のこと。海外アルアルです

デザートにネットで有名だった牛乳プリンの店に行きました。
佐敦まで歩きましたが、チェーン店で実はホテル近くの油麻地にもあったというオチ。

店には日本語メニューもあります。

これはお店のグッズメニューです。

三文治はサンドイッチのことだったんでね。
勉強になりました。

日本語メニューです。

一番人気の牛乳プリンです。
ホットとゴールドがありますが、ホットがオススメ。
注文は日本語で通じます。

途中でお寺？を発見しました。

佐敦（ジョーダン）から男人街を散策します。

特に何も買いませんが、冷やかしでブラブラします。
それにしても香港はタバコを吸っている人が多すぎる！こんな人が密集する所でも平気でスパスパ吸っている！

「狗」とは中国語で悪口としての「犬」を指すようです。ネットで調べました。

催涙弾を使った！ということでしょうか？
デモの痕跡がいたるところにあります。

MTRの入口も落書きだらけです。駅の案内標識もカバーされています。デモが怖いのでそろそろホテルに戻ります。