2019/12/08 - 2019/12/08
1290位(同エリア4667件中)
紅井流星さん
例年の皇居乾通り一般公開の他に、今年は大嘗宮の一般参観も同時に開催されました。
参観日最終日の12/8(日)に前日の土曜日とは打って変わった天高い秋空のなか行ってきました。
最終日でもあり、前日の土曜日が雨だったこともあり、大変混雑しました。約60分待ちでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
皇居前東京停車場線のイチョウは綺麗に黄葉していました。
-
松は緑が濃いです。
-
コーンを置いて道順を作っていますが、これが必要なほど混んではいません。
-
坂下門が見えて来ました。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
坂下門もすぎるとすぐ宮殿の横です。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
その先に宮内庁があります。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
宮内庁の反対側、青い空に緑が生えます。
-
黄葉している樹木も!
-
鮮やかな赤に紅葉しています。
-
緑の松と青い空とのコントラストが素敵です。
-
多分「イロハもみじ」です。
-
これからもっと赤くなるのでしょうか?
-
アップにすると背景がボケて味わい深いです。
-
紅葉しない樹木の緑が深い。
-
風になびいているように見えますが、当日ほぼ風は吹いていませんでした。
-
この木も風になびいているように見えますね。
-
緑が深くて味わい深い。
-
これは「イロハもみじ」です。
-
紅葉は逆光の方が綺麗との噂が・・・
-
山下通りです。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
その先の多分イチョウの木
-
乾通りを歩いていると上空に全日空機が・・・ 皇居上空を旅客機が飛行するんですね。
-
これは「オオモミジ」です。
-
オオモミジを下から撮りました。
-
逆光で綺麗でしょうか?
-
紅葉は赤い方がやっぱり綺麗だね。
-
桜も咲いていましたのでビックリです。
-
「フユザクラ」だそうです。
-
満開でも花の数が少ないので、可憐ですね。
-
「ノムラモミジ」だそうです。
-
もみじだけど赤ではなく黄色く色づいていますね。
-
「黄葉」と書くか「紅葉」ともみじなので悩みます。
-
樹木に下から撮影すると木漏れ日が綺麗です。
-
「ベニシダレ」です。
-
鮮やかに紅葉しています。
-
これも「イロハもみじ」です。
-
日が当たらない場所は、まだ緑ですね。
-
緑の葉も鮮やかです。
-
局門です。大奥女中の通用門として使用されていたそうです。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
黄色と緑の樹木と青い空のコントラストがいいですね。
-
「トウカエデ」です。
-
逆光ですが、映えていますかね。
-
門長屋です。門であり長屋でもあるのでしょうか?
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
この桜は「シキザクラ」だそうです。
-
冬に咲く桜は可憐ですね。
-
またまた「イロハモミジ」です。
-
鮮やかに渋く紅葉しています。
-
道灌濠です。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
緑の中の赤い紅葉が素敵です。
-
ここから先は、乾通りを先に進み乾門へ行くか、西桔橋から大嘗宮へ行くか選択となります。乾門へ進むと大嘗宮は見られず、大嘗宮を見ると乾門へはいけません。
もちろん大嘗宮方面へ行きました。乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
大嘗宮への待ち時間は約60分。実際の待ち時間は50分弱でした。
-
乾濠にはカモがいました。詳しくはわかりませんが、コガモのようです。
乾濠にいた鴨たち by 紅井流星さん皇居 一般参観 名所・史跡
-
西桔橋を渡ると、例年の乾通り一般公開では入れないエリアとなります。
伊豆石(伊豆半島産の安山岩)で作られているそうです。 by 紅井流星さん皇居東御苑 公園・植物園
-
これらの紅葉は今年のみの鑑賞ですね。
-
大嘗宮見えて来ました。
-
大嘗宮の周りの紅葉が綺麗です。
-
並ぶために西桔橋を渡ったら大嘗宮を左手に本丸後の方へ進みます。すると石室(いしむろ)がありました。
伊豆石(伊豆半島産の安山岩)で作られているそうです。 by 紅井流星さん皇居東御苑 公園・植物園
-
石室の先 逆光の木漏れ日です。
-
もう少し明るく撮れればね。
-
このあたりの紅葉も今年だけの公開ですね。
-
本丸後の一番遠いところから見た大嘗宮。
伊豆石(伊豆半島産の安山岩)で作られているそうです。 by 紅井流星さん皇居東御苑 公園・植物園
-
人々で溢れています。
-
しかし、皇居からも近くのビルが見えてしまうのですね。
-
大嘗宮へたくさんの人々が並んでいます。50分弱並びました。
-
やっと大嘗宮に近づけます。
-
正面の神門(しんもん)前は人でごった返しています。写真がうまく撮れません。
神門とは大嘗宮の東西南北に設けられた鳥居です。 -
正面向かって右側から左に進みます。
この建物は正面右にある小忌幄舎(おみのあくしゃ)です。男子皇族用とのこと。 -
右側の小忌幄舎(おみのあくしゃ)から風俗歌国栖古風幄(ふぞくうたくずのいにしえぶりのあく)です。
風俗歌国栖古風幄は、楽師が国栖の歌を奏する建物だそうです。 -
風俗歌国栖古風幄(ふぞくうたくずのいにしえぶりのあく)とその前にある庭燎舎(ていりょうしゃ)
庭燎舎は、各神門を照らす庭火を焚いた建物で中央部の穴に薪を入れたそうです。 -
庭燎舎(ていりょうしゃ)と警察官?
-
真ん中の小さいのが、黒木灯籠(くろきとうろう)です。
大嘗宮を照らす灯籠。黒木(樹皮が付いた木)で造られているそうです。 -
中央を過ぎ向かって左側にある風俗歌国栖古風幄(ふぞくうたくずのいにしえぶりのあく)です。
-
その先の小忌幄舎(おみのあくしゃ)です。
-
一番左側にある膳屋(かしわや)です。
神饌を調理するための建物だそうです。 -
膳屋には、椎の和恵(しいのわえ)が取り付けられいます。
-
椎の和恵は、和恵差(わえさし)とも言うそうです。
-
左側から大嘗宮を撮影しました。
左側の建物は、斎庫(さいこ)で悠紀・主基両地方から採れた新米を収納した建物だそうです。 -
左側にも庭燎舎(ていりょうしゃ)があります。
-
左側から全体を撮影
-
外周垣(がいしゅうがき)もあります。
大嘗宮の外側を囲む垣根でよしず垣で作られているそうです。 -
後方から庭燎舎(ていりょうしゃ)をアップで撮影。
-
後方から主基殿(すきでん)が撮影できました。
-
後方から全体を撮影。
-
大嘗宮を後に平川壕方面へ歩くと、紅葉の木々が。
-
赤と緑の樹木のコントラストが素敵です。
-
つきあたると、どちらかの出口門へ、北桔橋門が一番近いですがみな大手門へ行きます。
平川門 名所・史跡
-
大手門方面に紅葉している樹木があります。
-
このあたりも例年ですと見られないですよね。
-
角度が変わると印象も変わります。
-
青い樹木とのコントラストが素晴らしい。
-
今度は赤と緑のコントラスト。
-
風になびいているようですね。
-
グラデーションになっています。
-
江戸時代からの石垣です。その上樹木も紅葉しています。
-
鮮やかな紅葉ですね。
-
もみじですね。種類はわかりません。
-
アップにすると味わい深い写真となりました。
-
奥がボケると更に味わい深い。
-
前をぼかして見ました。
-
最後の1枚がこれ。100枚見て頂きありがとうございます。
大手門 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
丸の内・大手町・八重洲(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
100