2019/12/07 - 2019/12/07
213位(同エリア705件中)
ぱいぐさん
あおなみ線に乗って金城埠頭に着いた後はリニア鉄道館に行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2019年 12月上旬 師走の愛知・・・・・⑦あおなみ線」からの続きです。
あおなみ線の終点の金城ふ頭駅から徒歩数分の場所にJR東海のリニア・鉄道館があったので、行ってみます。 -
リニア・鉄道館の入口です。
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リニア・鉄道館の隣には伊勢湾自動車道の名港トリトンがありました。
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リニア・鉄道館に入るとクリスマスツリーがありました。
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入口でチケットを買ってパンフを頂きました。
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まずは世界最高速度を達成した車両が展示してあるシンボル展示コーナーから見学をしました。
新幹線の試験車両等が展示してありました。 -
こちらは700系新幹線の母体となった955形新幹線試験電車です。
「300X系」と呼ばれていました。
実際に走ってるのを見た事はありませんでしたが、300系の後継車両の700系の大量増備に貢献してくれた車両です。
また、電車方式の世界最高速度(443キロ)を達成した新幹線車両でもありました。 -
300X系の側面です。
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300X系の隣にはリニア新幹線の試験車両のMLX01ー1が展示してありました。
山梨リニア実験線で当時の世界最高速度(581キロ)を達成した車両です。 -
MLX01ー1のドアは車体に上にスライドするタイプの珍しいドアでした。
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車内に入ってみました。
丸い車体だったので、圧迫感がありました。 -
蒸気機関車のC62型も展示してありました。
かつてJR北海道の函館本線で走っていた型式の蒸気機関車です。
蒸気機関車での世界最高速度(129キロ)を達成した蒸気機関車です。 -
シンボルコーナーの先には車両展示コーナーに行きました。
実際に走っていた車両がたくさん展示してありました。 -
まずは在来線エリアから見学をします。
電気機関車のED11型と旧型国電と呼ばれたモハ1形が展示してありました。 -
その隣には52系と381系が展示してありました。
過去に飯田線や中央本線の特急しなので走っていた車両です。 -
新幹線コーナーに行くと、歴代の東海道新幹線の車両が世代順に展示してありました。
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100系と0系です。
懐かしかったです! -
0系は東海道新幹線の開業時の1964年に造られた第一世代の新幹線車両で東海道新幹線区間では1999年まで走っていました。
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0系の車内に入ってみます。
デッキ付近の給水器が懐かしかったです! -
車内にも入ってみました。
天井や3列ー2列の転換クロスシートが懐かしかったです! -
食堂車も展示してあり、行く事が出来そうです。
尚、通路の窓は後から造られたらしいです。 -
食堂車です。
今では食堂車の新幹線は全く走ってないので懐かしかったです! -
0系を後にして100系にも行ってみます。
100系は東海道新幹線の第二世代の車両で1985年から東海道新幹線区間では2003年まで走っていました。 -
100系の食堂車は2階建てでした。
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100系の車内にも入れたので入ってみました。
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100系も3列ー2列のシートでしたが、深くリクライニングが出来てまた3列側のシートも回転出来る様になりました。
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食堂車にも行ってみました。
2階からの眺めが良かったのでは・・・と思いました。 -
走行当時のメニューも展示してありました。
2019年現在の値段で考えてみるとそれ程高くはなかったです。 -
100系の隣には黄色い新幹線の922形も展示してありました。
「ドクターイエロー」と呼ばれた新幹線です。 -
922形の前には300系が展示してありました。
東海道新幹線の第三世代の車両で1992年から2012年まで走っていました。 -
300系の車内にも入ってみます。
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300系の車内です。
100系に比べて圧迫感のある車内でした。 -
300系の隣には東海道新幹線第四世代車両の700系が展示してありました。
1999年から走り始めましたが、来年2020年の3月8日を持って東海道新幹線区間からは引退します。
時代の流れは早いです(´;ω;`) -
700系の車内にも入ってみます。
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700系の車内です。
300系に比べるとだいぶ圧迫感がなくなった車内でした。 -
野外展示コーナーに行くと、何と現在の東海道新幹線の主力で走っているN700系が展示してありました。
N700系は東海道新幹線の第五世代の車両として2007年から走っている新幹線車両でN700A→N700Sと少しづつ改良を重ねて今後も増備が続けられる新幹線車両ですが、そのN700系の試作車両が早くも廃車になってしまいました。 -
N700系のデッキ付近です。
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車内にも入ってみました。
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側面のエンブレムもバチリ!
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野外展示スペースからは名港トリトンが目の前に見えました。
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野外展示スペースを後にして、鉄道のしくみのコーナーに行くと新幹線の大きな模型が展示してありました。
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700系のグリーン車の椅子も展示してありました。
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かつて、みどりの窓口で使っていた端末も展示してありました。
現在に比べると、相当大型の端末でした。 -
かつて使っていた新幹線の行先表示も展示してありました。
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車両展示コーナーの奥にある収蔵車両エリアに行くと、かつて走っていた117系と165系が展示してありました。
どちらも過去に実際に乗った事ある車両だったので懐かしかったです! -
63系とキハ82系、キハ10系も展示してありました。
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キハ10系の隣には10系客車も展示してありました。
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10系客車の前には111系が展示してありました。
かつて東海道線で走っていた113系と同じタイプの車両です。 -
111系の車内にも入ってみると、ボックスシートのお椀型の持ち手が懐かしかったです!
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「白ドア」と呼ばれたドアも懐かしかったです!
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111系の前にはモハ12形が展示してありました。
2000年頃まで飯田線の「ゲタ電」で走っていた車両です。 -
モハ12形の車内に入ると、木目調の懐かしい感じがした車内でした。
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モハ12形を後にして381系を見学します。
381系は振り子型特急車両で2019年現在では383系で走っている「特急しなの」の前任車両でした。 -
381系の車内です。
振り子車両とあって重心が低い感じでした。 -
381系を後にして52系を見学します。
52系は1982年頃まで飯田線で走っていた車両です。 -
車内に入ると、懐かしい感じのボックスシートや大きな白熱灯の電灯が並んでいました。
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キハ181系も展示してあったので行ってみました。
キハ181系は特急しなのの前任車両で2010年までJR西日本の特急はまかぜで走っていました。 -
キハ181系の車内に入ると、JR四国の特急で走っていた頃のリクライニングシートが並んでいました。
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キハ181系を後にして昭和3年に造られたモハ1形を見学します。
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非常に懐かしい感じの車内でした。
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モハ1形の隣には電気機関車のED11型が展示してありました。
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ED11型の後ろにはED18型が展示してありました。
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蒸気機関車のC57型も展示してありました。
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車両展示コーナーを後にして新幹線シミュレータに行きました。
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スクリーンを見ると、凄いスピードで対向してくる新幹線とすれ違いました。
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在来線シミュレータにも行ってみました。
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211系の運転台のシミュレータをやってみました。
実際の運転士になった感じでした。 -
リニア展示室にも行ってみました。
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様々なリニアの模型や歴史が展示してありました。
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鉄道ジオラマコーナーに行くと、名古屋駅をイメージした大きな模型がありました。
目の前の遊園地は何処かな・・・ -
富士山のジオラマもありました。
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階段を昇って2階から車両展示コーナーを眺めて見ました。
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外に出てみると、名古屋の工業地帯が見えました。
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キッズコーナーにも行ってみると、小さなお子さん達が楽しそうに遊んでいました。
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体験学習室にも行ってみました。
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歴史展示室に行くと、新幹線の様々な資料が展示してありました。
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先程、見学した在来線や新幹線車両の車両展示コーナーを2階から一望してみました。
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収蔵展示室に行くと、去年(2018年)に行った飯田線の小和田駅の駅標や新幹線の側面の幕等が展示してありました。
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収蔵展示室の奥には飲食物のお店のデリカステーションがありました。
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デリカステーションでメロンソフトを食べて一休みしました。
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名古屋の文字の入ったコーラもありました。
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デリカステーションで一休みした後は2階を歩くと、700系のグリーン車にシートが並んでいました。
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入口から入った場所のシンボル展示コーナーを2階から眺めました。
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かつてのシンボル車両達です。
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国鉄バス第1号車も展示してありました。
国鉄バス第1号車の前にはクリスマスツリーも展示してありました。 -
国鉄バス第1号車の車内です。
昭和5年に造られたバスですが、当時にしては豪華な感じでした。 -
歴代の新幹線車両を2階から眺めてみました。
どの車両も今でも走れそうな感じでした。 -
リニア・鉄道館で様々な車両を見学してミュージアムショップに行ってお土産を買いました。
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リニア・鉄道館を後にして、あおなみ線の金城ふ頭駅に向かいました。
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少しすると名古屋行の1000系が到着しました。
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金城ふ頭を発車して名港トリトンが見えました。
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夕暮れの名古屋市内の住宅地を見ながら名古屋に向かいました。
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JR中央線の211系が見えて金城ふ頭から約25分で終点名古屋に到着しました。
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JR名古屋駅の通路を通って名鉄名古屋駅に向かいました。
この旅行記の続きは「2019年 12月上旬 師走の愛知・・・・・⑨名鉄特急おパノラマスーパー」に続きます。
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