2019/11/12 - 2019/11/12
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mas98765さん
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ツアーでクロアチアのシベニクを訪れた時の旅行記です。
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前の旅行記から続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11572324
今日から本格的にクロアチアの観光となります。クロアチアがどこにあるのか、正直なところ最近まで知りませんでしたが、ユーゴスラビアの一部分だったところで、泥沼のユーゴスラビア紛争でめちゃくちゃになりながら独立した国です。イタリアの右の右の国であり、かつてはベネチア帝国の一部だったところで、本当に近くで戦争が起きていたんだなと思います。現在は見どころにあふれた平和な観光地で、特に夏はヨーロッパをはじめとする各国からの観光客でにぎわっています。
7時38分頃出発。今日も雨模様です。バスを待つ間は降っていませんでしたが、乗りこんで出発するとやがて雨に。 -
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ホテルのあったオパティアの町を振り返ります。晴れていたら景色がよかったでしょうが。
※ホテル周辺の地図
https://goo.gl/maps/HqeBCXfK756Bw76M7 -
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バスのガラスに雨粒があってブツブツしていますが、今日はスプリットに向けて走ります。スプリットまでは410kmです。途中、シベニクに立ち寄ります。 -
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トンネルの様子 -
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たまたま右手に見えた景色のよい場所 -
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やがて雨が上がりました。 -
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このあたりは石灰岩の岩肌のため白いです。石灰岩が変性を受けると大理石になります。 -
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窓から景色を見てもこのように白いです。 -
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8時58分、ガソリンスタンドでトイレ休憩となりました。写真編集のため空が青っぽくなってしまいました。こちらの方向は少しは天気がよかったかもしれません。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/6dkDvJeWpzJag1reA -
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要塞があります。Nehaj Fortress(ネハイ要塞)というようです。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/DUE3vU1BNSGJaaZ97 -
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ガソリンスタンドと -
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その左手のトイレ付き売店 -
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ATMもあります。対応可能なカードのマークを見たらJCBも使えるようでした。 -
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このあたりの海はアドリア海といって、その名前はローマ皇帝のハドリアヌスに由来します。イタリアとクロアチアに挟まれた海です。ただし、イタリアはずっと離れていて、見えていると思いきやそうではなくて、見えているのは手前の島です。島は白っぽいです。写真以上に白かった気がします。9時15分、トイレ休憩を終えて出発。 -
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その後、曲がりくねった道路を進みました。紅葉が綺麗でした。 -
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そのうち、雨が降ってきました。 -
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しかも、風があって嵐のようです。バスも揺れました。真ん中はスリップ注意のサインでしょうか。速度も80kmに制限されています。 -
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11時59分、シベニクのバスターミナルに到着。ここから歩いて昼食のレストランに向かって歩きます。クロアチアは縦に長い国で、今日は北から走ってきましたが、バスターミナルは町の南側にあって、北の方向に戻る形で歩いていきます。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/jF3NmijJpcZNwDVJ6 -
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途中、聖フランシスコ教会の鐘楼が見えました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/THBghefMKVeZwDjR7 -
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あいにくのザーザー降りで、やむなく傘をさしました。海沿いに歩いていきます。 -
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12時06分、Hotel Jadran(たぶんクロアチアではヤドランと発音)というホテルに到着。ここの1階のレストランで食べます。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/CgFG23QMKd3uMsuv5 -
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外席もあって、夏はここで食べるといいのでしょうが、寒いし雨だし風が強いし、とてもこんなところでは食べていられません。 -
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前菜のサラダ -
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パン -
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そしてメインのプロデット(クロアチアの伝統的な魚などの煮込み料理)です。食べかけの写真になってしまいました。しかも、同席してくださった添乗員さんの分です。出てくるのが遅かったので、写真を撮ることを忘れて平らげてしまっていました。個人的には金目鯛の煮つけといった日本料理を食べる感覚で食べていました。右の黄色いものはトウモロコシの粉で作ったイタリア料理のポレンタのようなものでした。 -
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食事を終えると雨が上がっていました。真っ先にレストランを出てぶらぶらしました。でも、ものすごい風です。木が曲がっています。 -
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海沿いに出てみました。南側と -
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北側です。そのうちみなさんも集まってきました。 -
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海面が遊歩道のところまで上昇しており、水が歩道に乗り上げてきています。翌日の朝のエレベーターで、同じツアーのメンバーの方から、昨夜訪れたベネチアで洪水になったというニュースを聞きました。洪水はその後ひどくなったようで、数日後に帰国した後、テレビのニュースで取り上げられていました。考えてみると、ベネチアと同じアドリア海で、海を挟んで反対側ですから、こちらがこんな状態なのも当たり前ですね。
遊歩道に集まっていると、突然若い女の人が笑顔で話しかけてきました。あっけに取られてしまいましたが、わたしを添乗員さんと勘違いしたようで、シベニクでのガイドさんでした。 -
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13時17分、ガイドさんの案内でシベニクの観光に出かけました。ガイドさんの英語を添乗員さんがわかりやすく通訳しました。道路を渡ってホテル・ヤドランの左手のあたりに戻り、ここを左(北の方向)に進みます。ここに大砲が並んでいましたが、特に説明はありませんでした。 -
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しばらく歩いて13時19分、右手に大聖堂が見えてきました。階段を上ります。 -
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世界遺産の聖ヤコブ大聖堂です。シベニクのシンボルです。石灰岩の石材だけで造られていて、真っ白で綺麗な大聖堂です。建築に100年以上かかり、途中で流行が変わったため、ゴシック建築とルネサンス建築が融合した造りとなっています。
聖ヤコブはインターネットで調べるとどうも大ヤコブ(イエスの使徒の1人でヨハネの兄弟)のようです。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/uK1CnX3NSpLnCyPb8 -
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大聖堂の正面は西側にあります。Googleマップを見るとわかりますが、実際には真西ではなくて、北西を向いています。 -
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正面入口の周囲にはイエスと12使徒の像が並んでいます。 -
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大聖堂西側の広場にはこのような像が立っています。 -
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シベニクを代表する建築家ダルマティナッツ(1410-1473)です。ゴシック様式で進んでいた大聖堂の建築をルネサンス様式に変更し、特色のある形を作り上げました。この像は誰が作ったかということになりますが、クロアチアを代表する彫刻家のイヴァン・メシュトロヴィッチ(この後のスプリットにも代表作があります)によるものです。 -
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大聖堂の北側には広場があります(Googleマップを見れば分かるように実際には北東の面になります)。レプブリカ広場といいます。右手が大聖堂、後ろ側がダルマティナッツの像です。左手に見える -
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この建物はベネチア帝国時代に市庁舎だったところです。昔はベネチアの領土は広大で、ベネチア商人のマルコポーロも実はクロアチアの出身と言われています。 -
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広場に面した大聖堂の北側にはこのようなドアがあります。ライオンのドアといいます。 -
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これは後の自由時間に撮った写真ですが、ドアの左手と -
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右手にこのようなライオン像があります。ライオンはベネチアの象徴ですね。 -
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左のライオンの上にはアダムの像が、 -
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右のライオンの上にはイブの像があります。アダムとイブは旧約聖書に書かれた最初の人間で、天地創造の終わりに神様ヤハウェによって神様に似せて造られました。神様は知恵の木の実を食べてはいけませんよ、と言っていましたが、蛇にそそのかされたイブが食べて、イブに勧められてアダムも食べると、恥ずかしさを知ってしまいました。 -
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ライオンのドアのもっと左側には、人の顔が並んでいます。神様の顔ではなく、普通の人の顔だそうです。これはダルマティナッツのアイデアで、普通の大聖堂では考えられない大きな特徴です。誰かが質問したらガイドさんが抽選だと答えたように思います。顔をつけるかわりにスポンサーとしてお金を払ってもらったのかもしれません。 -
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レプブリカ広場から大聖堂を右にしてまっすぐ正面(東側)を見ると、正面に教会が見えます。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/x2MmgQSZ8KYC7p4r7 -
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聖バルバラ教会といいます。こちら側(西側)の壁の彫刻や窓の配置がバラバラです。これは後の自由時間に撮った写真で14時07分時点のもの(前の写真は13時26分)なのですが、24時間制とはいえ、時計の読み方も何かおかしい気がします。聖バルバラは女性の聖人です。キリスト教が禁じられていた時代にキリスト教を信仰したため、父親に体を焼かれる拷問を受けましたが奇跡によって傷が治ったという話があって、消防士の他、建築家などの守護聖人になっています。 -
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レプブリカ広場を振り返るとこんな感じです。左手に大聖堂、右手に昔の市庁舎の建物があって、正面に小さくダルマティナッツ像が見えています。 -
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ガイドさんについて東の方向に歩いていく途中で脇のどこかを見て撮った写真です。 -
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左手の歩道脇にこのようなものがありました。犬猫用の水飲み場だそうです。CANIと書いてあるので犬専用じゃないですか?と尋ねたら「まあ、犬と猫が区別するかですね」ということで、考えてみると確かにそうですね。 -
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すぐ右に何も書かれていない同じようなものがあって、こちらが一応猫用なのかもしれません。 -
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先に進むと左手に -
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噴水のようなもののあるちょっとした広場があって、更に先に進むと -
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店先にこのような像がありました。大聖堂を手に持って作っているような像ですから、やはりダルマティナッツですね。 -
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更に路地を進むと -
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13時38分に広場にたどり着き、左手に劇場の建物が見えました。ここで14時10分までの30分間、自由時間となりました。シベニクには聖ミカエル要塞という町を見渡せるスポットもありましたが、迷った挙句、聖ヤコブ大聖堂に集中することにしました。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/dC6pFWz5o8yN7Zrw7 -
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13時43分、大聖堂の西側にある正面入口にたどり着きました。入口ドアを眺めておきます。 -
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その下 -
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その下 -
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説明が書かれています。観光の入口は左、お祈りの入口は右。時期にもよるでしょうが、この時の観光のオープン時間は9時30分から17時30分。お祈り専用時間は8時30分から9時30分までと17時30分から18時30分まで。ソフトクリーム、ペットボトル、帽子、タバコ、携帯、カメラ、乗り物、犬は斜め線。 -
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こちらも同様。 -
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入口を入って左手にスタッフの女性がいて、4ユーロで入場できました。クロアチアはクーナという通貨が原則ですが、ユーロも使えるのはありがたいです。いつものことながら中国人か尋ねられたので日本人だと答えると、日本語のパンフレットをくれました。パンフレットにはフロアマップとともに詳しい説明が書かれていました。お金を払ってはじめてもらえるパンフレットなので、著作権その他の問題があるといけませんから内容は公開しません。写真の説明では参考資料とさせていただきます。
注意力がないので先ほどの禁止マークに気づかず「写真を撮っていいですか」と尋ねると、フラッシュなしならOKということだったので、写真を撮らせていただきました。 -
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入ってすぐ左手の角には、シベニク主教スレチコ・バドゥインの墓(左下にちょっとだけ写っている床の部分)があります。レリーフはカジミール・フラステガが作ったものです。 -
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その右側には、ルネサンス様式の木造祭壇「トリ・クラーリャ」があるそうです。その上には16世紀から残っているベルディナン・リカルディの作品があるということで、「東方三博士の来訪」の場面らしいのですが、手前にイエスを抱える聖母マリア像があって博士の姿が隠れています。Googleマップや旅行ブログで見ると、マリア像は他のところにあったりもして、結構配置換えがあるようです。 -
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その右から先、左側面はあいにく改修工事中でした。ここに「神の母」という代表的な絵画があるようで、見れないのは残念です。 -
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身廊部分はこんな感じです。 -
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見上げるとこんな感じです。このあたりの天井はゴシック様式です。 -
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正面左手部分(内陣のすぐ左)です。2階部分に聖歌隊席があり、その向こうにパイプオルガンが見えています。 -
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視線を少し右下にずらしたところ。 -
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視線を右にずらしたところ。内陣部分が見えます。 -
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手前 -
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内陣 -
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内陣の主祭壇です。1640年に建設されたもので「ゴスパ・オド・プラーチャ」といいます。真ん中には15世紀に描かれた「神の母」という絵画(ブラージュ・ユリエブ・トロギラニヌの作品と言われる)が飾られれいます。ここにはフィレンディナッツ(ダルマティナッツの後継者)が作った聖ヤコブ像があるということで、おそらく一番上で手を上げているのがそうではないかと思います。 -
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ドームは八角形でルネサンス様式となっています。フィレンディナッツによって造られました。 -
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身廊後方の入口上部を振り返ります。バラ窓が見えています。 -
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今度は右側面を見ていきます。一番後方(入口に近い部分)には、シベニク主教シジゴリッチの墓のモニュメントがあります。ダルマティナッツの作品です。 -
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その左側です。聖ロク、聖イェロニム、聖ニコラ・タベリッチ(クロアチアで最初の聖人)のための祭壇です。 -
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その左 -
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その左。「聖クリストファートとゴスバ・オド・ズドラヴリャ」という祭壇です。祭壇の上には木製のバロック様式の像と「ゴスパ・オド・ズドラヴリャ」の絵画があります。ゴスパ・オド・ズドラヴリャは聖ミホヴィルの守護聖人ということです。聖ミホヴィルは聖ミカエルのことなので、聖ミカエル要塞のことでしょうか。それから、ここにも「神の母」のような聖母子の絵がありますが、改装工事のため反対側から移して一時的に展示しているのでしょうか。 -
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その左にキリストの磔刑像がありました。パンフレットのフロアマップにも説明がなく、Googleマップやブログでもこの位置になかったりします。どうやらペトロヴィッチの作品で、1455年に木で作られたゴシック様式の十字架のようです。
左側面が改修工事中のため一時的にこちらに移っているか、あるいは模様替えをしたのでしょうか。 -
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その左側。「聖ファビアーヌとセバスティアン」というバロック様式の祭壇があります。祭壇の上にはザニベルティ(ティツィアーノの弟子)のルネサンス絵画があります。 -
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その左手(つまり内陣右横の角)には -
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洗礼室があります。 -
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洗礼室はダルマティナッツが手がけました。中央に洗礼台があって、天井や側面が白く装飾されています。ホタテ貝を思わせるデザインがあります。ホタテ貝は聖ヤコブ(大ヤコブ)のシンボルです。 -
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3人の天使が洗礼盤を支えています。 -
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天井も貝の内側を連想させるデザインです。天井には天使たちの姿があります。 -
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洗礼盤です。ここで赤ん坊が仰向けに洗礼を受けると、天井の天使たちから祝福されるという仕掛けになっています。 -
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身廊部分を別の角度から振り返ってみます。 -
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改装工事が行われていない方の側面の上の部分です。 -
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14時ちょうどに大聖堂を出て、ライオンのドアの前に戻ってきました。 -
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上を見上げるとこんな感じです。 -
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一番上には大天使ミカエル(聖ミホヴィル)の像があります。サタンを退治しています。 -
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ライオンのドアより左の部分にある普通の人たちの顔の像を見てみます。あと10分で戻らなければならず、時間がないので早撮りで写した写真を編集なしでのせます。ダブった顔もありますが、右から左に順番に写しました。これが一番右端の部分で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左で -
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その左です。 -
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東側(内陣の裏)の部分はこのように入り組んでいるので顔の像も入り組んでいます。 -
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ライオンのドアのところまで戻ってきました。上の部分を見上げると、 -
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ここにも顔の像が並んでいることがわかります。しかも、右から2番目の像をよく見てみると -
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犬がいますね。
この高さにある像は、1つ前の写真の部分から始まって右に延びています。 -
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2つ前の写真の部分の右側はこのようになっています。以下、右に順番に写真を早撮りしたものを編集なしでのせます。この高さの像は小さく写っているので、クリックすれば特別に少しだけ大きく見れるようにしました。 -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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その右側で -
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西側正面のあたりの角です。 -
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ライオンのドアの扉の部分です。 -
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現在22時07分で、集合時間まで3分弱しかありません。急ぎながら、ストリートビューをやります。聖ヤコブ大聖堂の北側のレプブリカ広場から聖バルバラ教会の前に進み、その左手を進むと -
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こんな感じで、 -
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更に進むと -
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こんな感じで、 -
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進んで -
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進んで行ったところの -
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この左手のところに犬と猫の水飲み場があります。 -
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更に進むとちょっとした広場があって -
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更に進むと左手に先ほど見たダルマティナッツ像があって -
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更に路地を進んでいき -
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進んで -
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進んで -
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更に進むと -
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この先の突き当たりが広場で、左手に劇場があります。わたしが速足で歩いたところ14時09分に到着。Googleマップでは複雑に見えますが、実際は大聖堂から一本道なので迷いません。 -
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14時12分、全員集合しガイドさんの後をついてバスターミナルに戻ります。 -
[145]
図書館と学校だそうです。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/GaNeEfLGS5svDq4n7 -
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聖フランシスコ教会です。来た時も鐘楼を見ました。 -
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城壁の跡です。ヨーロッパ各地で町を城壁で囲む習慣がありましたが、第一次世界大戦で飛行機が登場して上から爆撃されるようになると、城壁の意味合いがなくなってしまったそうです。 -
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その横には公園があります。左手を覗くと -
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こんな感じで -
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反対側はこんな感じで -
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向こうに像が見えます。ガイドさんからは説明がなく、通りがかりに後ろ姿をズームするだけに終わりましたが、クレシミール4世の像です。11世紀にクロアチア王国の全盛時代をもたらした人です。
※周辺の地図
https://goo.gl/maps/GRHoR2W4eVQHBcFH8 -
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とても強い風が吹いていました。前を歩いていた女性の髪の毛がすごいことになっています。 -
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14時19分、バスターミナルに戻って現地ガイドさんとお別れです。 -
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バスターミナルの壁に描かれていた絵です。トイレ休憩の後バスに乗って、スプリットに向けて出発。次の旅行記に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11573931
旅行記の目次はこちらです。
https://www2.hp-ez.com/hp/travelmasa/page25
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