スリランカでもおいしいビールを飲みたい旅－２

2019/11/24 - 2019/11/27

2019年は、「初めての国に行ってみよう～」が私の旅のコンセプト。
その5カ国めがスリランカです。
タイミング良くVISAの手数料が無料(期間限定？）になり、訪問しやすくなったスリランカ。
国産のLIONBEERがおいしいらしいと聞いて、飲まずにはおれません。
飲みー飲みー時々観光ー飲み、という飲んだくれ旅です。
一緒に酔っ払ってください(笑）

こちらは、シギリヤ＆ネゴンボ編です。

エリア シギリヤ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日は、あの岩山の頂上を目指します。

登りは、想像以上に急な階段続きだったので写真は取れずじまい。

ライオンの足

ここ登って頂上に行きます。

向こうに見えるは、ピドゥランガラロック。

360度の大パノラマ。

日陰がないのでとても日差しが暑く感じる。

こんな高い岩の上に王宮を建設したカッサパ1世は、孤独な王様だったといわれています。

こーんな急な階段を上って来たんですよー

あらためて見上げると、すごく大きい岩。
左下に見えるのは、岩に沿って歩く人たち

この岩には、何ヵ所かの見どころがあって、番号がふってあります。
壁画の跡かな？

きちんと説明のプレートがあります。
シンハラ語と英語なのでよく分かりません（笑）

トイレに行く途中でこんな動物発見！
目があったら、こっちに向かって来そうだったので慌てて逃げる。
リスのようだけど、もっと大きくて顔がリスじゃない。

ドライバーが帰り道でノラ孔雀を見つけました。
スリランカでは、クジャクは戦いの神＝カタラガマの乗り物なのだそうです。

ピドゥランガラロックの近くに来ました。

私たちが、シギリヤ以外のどこにも行きたがらないので、ドライバー的にはちょっと困った様子？
もう岩には満足したので、ピドゥランガラロックには登りません。
見るだけ。

ネゴンボの街へ戻る途中で、もう一度シギリヤを撮影。

ライオンに見えるかなぁ？

ホテルに行く途中に、ビールの買えるお店に寄ってもらいました。
こういうところ、観光客には分からないよね。

お昼ごはんは、ローカルレストランでビュッフェランチ。およそ100円。

この、黄色いヤシの実は、特別だそうで…
ドライバーが飲みなさい、と勧めるので飲んでみましたが、言うほどおいしくない。

至って普通のヤシの実ジュースでした。

さて、今回のスリランカ旅のメインとも言うべきは、「ジェフリーバワ建築のホテル」

「ジェットウィングラグーン」

ワタクシ史上、最高のリゾートホテルです。
ってか、リゾートホテルに泊まった経験が少ないので、ひと様とは比較できませんわね。

バスルームが、とても広い！
ってか、部屋の外。

バスタブ、かわいい！

室内もとても広いのです。

ビーチサンダルも、おしゃれ。（に見える）

水の入ったボトルも、おしゃれ！ペットボトルではなく瓶！

このプール、何と長さ100メートル。

ビーチに、小さいプールがあるというので行ってみた。

後ろはホテル。

シンガポールの「マリーナベイサンズ」をはじめ世界のインフィニティプールはバワが生み出したものです。
このプールも、海との境目がなく自然と一体化したように見えます。

ビーチもいい感じ

と思い、調子に乗ってたら、
波がばっさーん。

パンツがびちょびちょ。
こちらでちょっと泳いで、ホテル内の100メートルプールへ行きました。
人生初100メートルプール！4分ほどかかりましたが、泳ぎ切りました。

夕日が見られると思ったけど、ちょっと残念、雲多し。

ホテルのボーイさんお勧めのレストランへ行ってみました。
ネゴンボの街にある「Lords」

おしゃれです

錦鯉やナマズ、めだかがたくさん泳いでいました。

私は、フィッシュ&チップス

Ｃちゃんは、スルランカカレーセット

両方とも量が多い！

このお店の奥には、ステージがあってライブもあるらしい。

半屋外になっていて、開放的。

行きと同じく、トゥクトゥクで帰って来ました。

夜のプールにはさすがに誰もいない。
泳ごうかと思ったけど、怪我をしそうなのでやめておきました。

翌朝もいいお天気！

昨日飲んだビールたち。

朝ごはんを食べに来ました。

レストランは、海が見えるオープンエア。
この木は、建築家バワが好きだったシンボルツリー。

この時期は雨季らしく、お客さんは少ないです。

なので、とても静かで穏やかに過ごせます。

朝からガッツリ行きます。（笑）

11時頃にチェックアウトして、ローカルバスでネゴンボのバスターミナルへ移動。
バス料金は25ルピー≒15円

この後ろ姿の人が車掌さんです。
この後、バスは燃料を補充するため、スタンドに寄りました。
日本ではありえないけど、スリランカならある。

ネゴンボのバスターミナル到着。
ここからバスを乗り換えて、空港へ行きます。

このバスに乗りました。

空港内へは行ってくれず、近くのターミナルで降ろされました。
そこからは、トゥクトゥクで100ルピー。

ほんの3分くらい乗ったところで、下車。
トゥクトゥクは　空港の敷地内へは入れません。
結局5分ほど歩くことになりました。

こっちの出口に着けてくれたら、近かったのに。。。
（でも、ここから入れるかどうかは分からないので、よしとします。）

クリスマスですねぇ～

心配していた出国審査も荷物検査も、空いていてラクラクスルーできました。

余裕を持って、ラウンジへ。

そして、最後のライオンビール

お昼ご飯も少しいただいて。

またまた機内でも食事とビールをいただいて。
飲み過ぎ食べ過ぎの旅は、これでおしまい。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
さて、今年の旅はこれで終わり。。。？？？

来年も良い旅ができますように。