ベトナム、ミャンマー、タイ3国バス鉄道の旅（ハノイ→サパ）

2019/11/10 - 2019/11/22

このタイトルだと3国間をバス鉄道で移動したと思われるかもしれませんが、各々の国内での移動です。
ベトジェットの羽田→ダナン就航記念の格安航空券をゲット。その後、色々考えて、今年もビザが免除されたミャンマーに寄るプランを作ってみました。（この旅行記は●です）
1日目：羽田→ダナン→ホイアン（泊）2日目：ホイアン（泊）3日目：ホイアン→五行山→ダナン（泊）4日目：ダナン→フエ→（夜行バス）●5日目：→ハノイ→(夜行バス)●6日目：→サパ（泊）7日目：サパ→バックハー→ラオカイ（泊）8日目：ラオカイ→（夜行列車）9日目：ハノイ→ヤンゴン（泊）10日目：ヤンゴン(泊)11日目：ヤンゴン→バンコク（泊）12日目：バンコク（泊）13日目：バンコク→成田

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フエからハノイまでの夜行バスはこんな感じ。
妙に派手なイルミネーション

バスは途中8時ごろにサービスエリアみたいなところで休憩。

ここで、初めてベトナムのフォーを注文（4万ドン）
うまいな・・・これがどのお店にもあるなら、ベトナムでは食べ続けることができるな。

ハノイShinのバス停には予定は7時前だったのに、早くついてしまう。
早くついても、休憩するところがない・・・・・。
なんとかサークルＫ見つけた。
ここで休憩。

その後また喫茶店で時間つぶしして、9時になってからホアロー収容所に向かう。

これがその入口。
やはり、重苦しい雰囲気。

と思ったら、入っていきなり「プリズンレディー」とでもいうのか、明るい女性の方が出迎えてくれた。(このセンスは分からんなあ～）

でも、中はやはり重苦しい、足枷をさせられた囚人たちがいる。

実際に使われてたらしいギロチン処刑台。
初めて見た。頭が落とされる場所の受け皿が妙になまめかしい。

今ではこんな都会のビルの下にあるのです。

続いてハノイ公安博物館へ。
なにせ入場料がタダなので・・・

でも、中に誰もいないのです。
受付にも・・・
さっと見て戻りました。

続いて、ベトナム軍事歴史博物館に・・・・
と思ったら、1130から昼休みだと！！
ガーン
脇の道から外の展示物を見た。
これはミグ戦闘機ですね。

ロンビエン駅方面に歩く。花の配達の自転車かな？

途中、こんなローカル線が・・・と思いきや、ハノイ駅からロンビエン駅までの線路だね。
東京で言ったら、東京駅と有楽町駅の途中の線路かな('_')

3度目のお茶。
ハノイ駅前のハイランドコーヒーでピーチゼリー紅茶（3.9万どん）
夜までたっぷり時間があるので、ゆっくりお茶をしてます。

セミ屋台でぶっかけ飯？みたいなのを食べる。

二日続きの夜行バス。汗かいているから、シャワーが欲しい・・・・。
一応、マッサージで濡れタオルで身体ふいたけど、気持ちがすっきりしない。
こんばんはこのSapaExpress社のサパ行きの夜行バス。

昨晩のバスと中はそっくり。22時に出発、サパに向かいます。

途中クネクネ道を感じながら、サパに夜明け前（4時）に到着。
標高が高いので外は寒い。

市街地から離れているところで降ろされる。
途中の道からは急ピッチで開発している。
あれ？私のイメージは棚田の広がる素朴な街だったのに・・・全然違う・・・

この写真だけ見たら、スイスのレマン湖と言っても信じるようなきれいな景色。
スイス行ったことないけど('ω')

日が昇ってきた、雲が焼けてきた！！

霧も出てきた！！

朝焼けのサパです。
素晴らしい景色です。

町並みもマゼンダ色に染まる。

ホテルに行くには早すぎるんで、ここでホットドックとコーヒーを。
ん？これってソーセージを焼いただけじゃないの？

教会前の広場に、ハナモン族？の子供たちが

それにしてもきれいな衣装だねえ～

この子たちは姉妹かな？
もう少し大きくなると、物売りの子に代わってしまうんだろう・・

市街地の中心部に「SUNPLAZA」というロープウエイの駅がある。
そこで、写真を自撮りする女性二人、
それを虎視眈々とみている男三人
かな？

さて、ホテルに向かうとするか・・・
ん？霧が出てきた。

なんか、ネパールのカトマンズの旧市街地を思い出した。

朝早くからお店を開いている。

約20分歩いたところで、ホテルの入口が・・
ホントにここで間違いないの？熊出ない？

このホテルは今回一番の楽しみのホテル。
なにせ、この展望が独り占め！！ホント、一人ではもったいない・・
と思ってたのはこの1時間くらいだった・・・

バシャバシャと写真を撮る、というより「撮らされている」

すごい景色。
ここのタイムラプスは最高だ！！
とその時はワクワクしていた。

山側はこのようにホテルがいっぱい立っている。

けれど、谷側は解放感抜群。
この先が私の部屋。
しばらく、横になったり、シャワー浴びたり至福の時間。

では、夕方になるまで市街地に行ってみよう。
霧がかかって、先がよく見えなくなってきた。

ここのレストランで食べよう。

フォーを頼めば、外さないだろう。
指さしで頼む。

このお店の看板娘？
ともかく明るくて気持ちのいい笑顔をいただきました。

フォーガー（鳥のフォー）（4万ドン）
出汁が効いててうまい。

マッサージ（17万ドン）をうける。
この子は英語もしゃべれるし、落ち着いたいい子でした。

お菓子を飲み物を買ってホテルに戻る。

ホテル横のレストラン？鶏肉の焼きそば（6.5万ドン）を食べる。

部屋に戻ってみたら・・・ギャ！！何も見えない！！
すごい霧！！あああ～残念～～～。
贅沢な場所で寝ます、。おやすみなさい
（タイムラプスも単に白いカーテンのようにしか撮れてなかった・・・）