2018/07/25 - 2018/07/28
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さくっちさん
高知県に帰省
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7月26日、
海の駅とろむでカツオのタタキ作り体験の後は、同じ敷地内にある室戸ドルフィンセンターへ行きました。 -
ここでは、様々なイルカのプログラムが用意されており、イルカと触れ合う事ができます。
ドルフィンスイムや、イルカのトレーナー体験なども出来ます。
私達は、安くてお手軽なドルフィンタッチに参加しました。 -
尻尾に、身体に、ヒレと、イルカが近づいてきて触らせてくれます。固くてツルツルでした。可愛い(*^▽^*)
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お魚に餌やりも出来ます。
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カメに餌やりも出来ます。結構大きなカメで迫力がありました。小さな施設ですが、色んな体験が出来るのでとても楽しめます。
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夜は、キッチンカフェ海土へ。お昼も食べたのに、またカツオのタタキを食べます。高知にいる間に食べ貯めしておかないと(^◇^;)
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海鮮ラーメンも出汁が濃厚で美味しかったです(*^▽^*)
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翌日、7月27日は室戸岬町にある、むろと廃校水族館へ。廃校になった学校を再生利用した、ユニークな水族館です。メディアでも度々紹介されているようです。
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校舎が水族館に生まれ変わっています。
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それ程規模は大きくありません。
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手洗い場がタッチングプールになっています。
ちょうど、美味しそうな貝が飼育されていました。 -
階段の踊り場にも展示物があります。
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教室には水槽があり、カメやエイなど地元の海で獲れた魚達が展示されています。
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丸い大きな水槽の周りには小さな水槽が沢山。
ただ、この小さな水槽内で、ちょうどタツノオトシゴが蟹に捕食されている場面に出会してしまい、娘は衝撃を受けていました(^^;;
自然界では当然の姿でしょうが、せっかくの展示物が食べられてしまって大丈夫なのでしょうか。 -
理科室かな、ホルマリン漬けなどが展示されています。
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図書室にはクジラの骨があります。
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こちらの手洗い場には亀が住んでいます。
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そしてここのメインはなんといっても、25mプールです。
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シュモクザメなどのサメや大きな魚、ウミガメなどがプールを泳いでいます。なんとも言えない光景です。
もう一つ隣に10mの小さなプールもあり、そちらも魚や亀が泳いでいました。
田舎は、廃校になった校舎が沢山あります。その活用として、なかなか面白い試みだなと思いました。 -
帰省中、キラメッセ室戸のレストランにも行きました。
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入り口にハイビスカスが咲いています。
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マグロの漬け丼。本当にお刺身は美味しいです。
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あとは、娘は海水浴三昧です。
よく行くのは、室戸市の新村漁港の西側にある駐車場下の海岸です。
ここは、更衣室やシャワーなどの施設はありませんが、岩に取り囲まれた形状の海なので、波が穏やかで、小さな子供連れでも安心できるんです。 -
駐車場下の海で、岸からエントリーして岩に沿って進んでいきます。
魚も色々泳いでいます。
娘は浮き輪を祖父に押させながら、バケツメガネやシュノーケルで海の中をのぞきます。 -
ここの岩場には、昔からクマノミが住んでいるんです。
いました、イソギンチャクの中から、クマノミのペアが飛び出してきます。 -
尾鰭をフリフリしながら何度も近寄って来ます。
娘と夫は、『可愛い~♡』と大喜びですが、それはクマノミが必死に巣を守ろうとして威嚇しているんだよ(^^;; -
他にも、威嚇してくるウツボ(左)と、海老(右)
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チョウチョウウオ、などお魚色々。
タコも写真は撮れなかったけど、岩の隙間にいました。普段、海のない埼玉県に住んでいるので、娘には帰省中はこういう海の中を沢山見せてあげたいと思っています。 -
高知県では有名な帽子パンと、ひまわりリープルをおやつに。
いつも通り遊んで食べてばかりの帰省でした。
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