20191202 鳴門 釜揚うどん一匠で、もちろん釜揚うどん → ザ・コーヒービーンズ

2019/12/02 - 2019/12/02

未明の雨の名残りか、暖かくなりそうです。お陰で寝る前には季節外れの蚊の襲撃…蚊取り線香焚いて寝ます。朝は、ちょいと用事済ましたら、ちょいと遠くまで出かけてみますかね。遠くちうても、歩いて片道45分くらいやけど。地元の人は歩かんやろけど。

徳島市への街道沿い、評判のうどん屋さんです。

エリア 鳴門(徳島)

日差しもあるんで、上着着てるとけっこ暑かったりもする…

脱ごうかなと思い始めた頃、お店の看板見えて来ましたね。

まだ準備中で、暖簾もかかってまへん。んでも、えぇ出汁の香りが漏れて来てますなぁ。営業時間までも少しね。

少しその辺散歩。秋桜咲いとる…冬のはずやけど…

戻ると、開店時間。幟が立ってますな。んでも、暖簾はまだ。

覗き込んでみると、うどん伸ばし中の大将が“いらっしゃい”って。すでに先客もいらっしゃいますなぁ。いつの間に…あ、皆車で来るんか。

シンプルなお品書きです。ひたすらうどんです。釜揚です。天ぷらも、つまみも酒もおまへんのね。今日はいらんけどね。

釜揚、お願いです。

では、お品書きの裏でも見てみましょかね。薬味の使い方指南ですか。確かに、色々並んでますな。

次々とお客さんいらして、カウンターは埋まり、あとはテーブル二卓だけです。

うどんの準備が一通りかな？ようやく大将が暖簾をかけに…

着席して15分ほど。グレープフルーツ絞るようなんに、生姜がゴロッと。自分でおろしたてを味わえちうことですな。

さらに15分ほど経過します。慣れてる感じの両隣さんが生姜を擦り始めましたんで、わたしも。

目の前の壺には、青葱やね。お隣さんがガバッと半分以上持っていかれたんで、早くも底が見えとりますが。

入店から30分を経過して、巨大徳利が。うどん湯掻いてる横で温めてたお出汁です。

お姐さんが器に注いでくれます。

薬味入れて、準備出来ました。先ずは生姜と青葱でいただきましょ。

釜揚も到着です。けっこありそうです。

んでは、いただきましょう。お江戸のお蕎麦とちゃいますから、たっぷりお出汁をくぐらせて。

表面はしっかり湯がかれてトロッと。中はしっかりもっちりのコシを感じますね。

目の前には天カスも有ります。お出汁を大徳利から追加して、これも入れてみましょ。ん、油軽めですね。うどんによく絡みます。

生姜たっぷりで、待ってる間に引いた汗が戻って来ましたなぁ。お腹いっぱいです。ごちそうさんです。

さて…また45分歩いて帰りますかね。それとも、途中でコーヒーにしましょかね。

ちうことで、コーヒーを…役場の近所のお店行ったら、定休日やったんで、こちらへ。商店街のコーヒー屋さん。

だれもおれへんね…あ、奥からお姉さん。

コーヒーのお店なんで、選択肢は絞ってますなぁ。

本日のコーヒーを。320円で、少し小振りなカップ。優しめなお味ですかな。

年末に引っ越しらしいです。慌ただしい時に…実家の近所やん…