2019/11/22 - 2019/11/24
245位(同エリア827件中)
風流太郎さん
11月末の週末を利用して人生初の弾丸旅行(2泊3日)にトライしてみました。
行先はウラジオストク。
成田空港よりS7航空にて出発。フライト時間は約2時間ほどでしたので無駄がないように思えますが、S7が夕方発の航空路線だったことや、ウラジオストク空港から市内へ向かうまでの交通の便が悪かったなどから(到着が遅いために電車やバスは既に走ってはいない。割高なタクシーのみが唯一の利用手段)、時間ロスは想像以上に大きくなってしまい、2泊3日では消化不良の旅となってしまいました。
ただ、幸いにも現地にて親切なロシア人女性にめぐり逢うことができ、彼女の車にて観光をお手伝いしていただきました。移動の時間を随分と短縮することができたので、その点はラッキーだったと思います。余談ですが、ルースキー島なども。
<旅行のTips>
①タクシーはできるだけ集団で乗せてもらう
空港カウンターでの市内行きタクシー料金は1,500Rでしたが、偶然にも同乗者は私を含めて3人でした。3人でも1,500Rでしたので、割り勘で支払いを済ませることができます。
②現地での両替やATM引き出しには細心の注意
空港での両替やホテルや街角でのATM利用なんですが、どのような規則の下でレートが設定されているのかが全くの謎でした。割高になってやしないか注意を払う必要があります。
③現地人を有効利用する
上述したような人を見つけることができたならば、旅を有利にすすめることができると思います。現地人との交流も楽しめます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
帰り際の写真にはなりますがS7航空の機体です。
こいつに乗って成田を出発しました。
この日は2時間近くの遅延が発生しました。 -
帰国前の写真で恐縮です。雪混じりの雨でした。
半端じゃなく寒かったです。 -
機内食。しょぼーーん。
短距離でLCCだから仕方ない。
アルコールはありませんでした。 -
ホテルに到着したのは22:00頃だったと思います。
深夜に近辺をウロウロと徘徊してみました。
古い建屋が風流ですよね? -
小雨程度でしたが降ったりやんだり。
この日はそれほど寒くはなかったんですよね。
夜間にもかかわらず通行人は多いです。 -
目立つところに立っていたので・・・。
ウラジオストク駅前の広場だったような。 -
深夜のウラジオストク駅。
ライトアップされて素敵だと思います。
いつかここよりシベリア鉄道の旅に挑戦したいと思います。ウラジオストク市電 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ロシア料理のシャシリク。
深夜にもかかわらず飲食店などが店を開けているのが目立ちました。旅行者にとっては非常にありがたく、好奇心が刺激されます。また、それなりにお客も目立ちました。ただ、ここ....ベトナム料理店でした(笑) -
翌日は早朝より市内を散策。
偶然にも面白い光景が目に付きましたので撮影しました。
霧がビルを覆っています。幻想的です。 -
ウラジオストク駅付近のストリート。
アパート型の民家がやはりロシアらしい。
共産主義の名残と言っては無理があるが・・・ -
ウラジオストクはとにかく起伏の激しい構造。
自然の要塞を開拓して作りあげられた所以だろうか? -
「病的なロシア」
ロシア文学に幾度と出てくる表現。
なぜかこの光景に言葉を被せたくなる。 -
この国ではウィンドーショッピングが流行らない。
なぜか?モノを眺めているだけでは手に入らないから・・・ -
市内のメインストリートだと思います。
少しばかり垢抜けしているのではと。 -
キオスクはロシアの代名詞でしょう。
街の至る所にあります。 -
ここは市内の中央広場。
休日を利用してのバザーが恒例になっているみたいです。 -
バザーのテント。
客層にはオバ様たちが目立ちます。 -
まさに軍港ですね。この光景が好きです。
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ぜひ入ってみたかったバクロフスキー教会。
本日はミサが行われていたはずなのですが・・・
諸事情にて断念しました。 -
中央広場に箱のような建物がありました。
失礼ながら簡易トイレでは?と勘違いしていたのですが。
なんと中には人が住んでおりました(笑)
こちらに笑顔を向けてくれる素敵な方でした。
でも、この施設・・・一体なんでしょうか?
賃貸形式の建屋でしょうかね?ドアには20ルーブルの表示。 -
ウラジオストク駅に入る電車。
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ここはルースキー島の北西部。かつては軍事利用されていました。
飾り気のないためなのかガイドブックには言及されていませんでした。
偶然に知り合った親切なロシア人女性に連れてきてもらいました。
それなりに訪問価値のある場所だと思います。
というのも彼女の話によれば、最近までは立ち入り禁止区域だったとか。 -
砲台。
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ルースキー大橋が見渡せ・・・ないですね。
霧が立ち込めていたいたものでマチュピチュのような風景に。
でも個人的にはこの風景嫌いではありません。 -
ウラジオストク本島を背景に釣りをする方々。
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この海なんですが、冬には凍ってしまうそうです。
今は11月末だから、きっと来月には氷上で釣りができるのでは? -
鷲の巣展望台より。
鷲の巣展望台 建造物
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鷲の巣展望台より。その2。
ここから市内を見渡すことができる。絶景に見惚れるのも悪くはないのだが、ウラジオストク市内の開発状況が伝わってくる。近年の地政学的な条件を考慮すると、ロシア政府はやはり東アジア地域に強大なパワーを築きたいのかも知れない。開発が急ピッチで進んでいるのが理解できる。鷲の巣展望台 建造物
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アンナさんの話によれば、ここは造船所とのこと。
鷲の巣展望台 建造物
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港町の姿。
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早朝のウラジオストク駅付近。
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ウラジオストク中心地に「スヴェトランスカヤ通り」とよばれる路地があるのだが、そこがとても興味深い。アジアではない、だが西洋でもない。そんな雰囲気がある。目立つのは煉瓦つくりの建屋群。
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ソフィヤさんの話によれば、ここは「Korean Town」と呼ばれていた区域らしい。おそらく、北朝鮮からの出稼ぎ労働者が滞在していたドミトリーのような場所なのだろうが・・・
今は明確な目的の下で利用されてはいないようである。だが、私がこの辺りを見渡したところ、部屋の中に人がいたのである。はて?彼らは? -
Korean Townの代表的な建物。
ボロボロに朽ち果ててはいるのだが、私は確かに人影を見た。 -
街を歩く人々は非常に素朴な印象がある。
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ソフィヤさんとここでしばらく遊んだ。
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ウラジオストク市内の夜。
ライトアップが美しい。 -
私がカメラを構えるとこちらに向かってくる2人組が・・・
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ライトアップの美しさに見惚れるも・・・どこか不思議な感覚が。
西洋の国とはどこか違う。 -
スヴェトランスカヤ通り。
ここにはバーやらジャズカフェなどがたくさんあるとのことだったが、訪問することはなかった。あまりにも空腹にてレストラン探しに東奔西走していたために、そこまで気が付かなかったのである。楽しみは次回になりそうである。 -
裏の裏通り。
何もない(笑) -
「最後にロシア料理を」と旅友達と偶然見つけたお店に入ってみた。
客は私たちだけであったが、とても美味な料理だったと思う。
写真はボルシチ。 -
キリル文字の父とのこと・・・
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