飛騨―白川郷―長野

2017/04/12 - 2017/04/15

今回は某大学のOB会国分寺支部の木曽路の旅（天竜峡一泊、翌日ゴルフ）に友人と二人でゲスト参加し、その後二人で下呂温泉、白川郷、飛騨高山、奥飛騨平湯温泉に行き帰りは足を延ばして長野善光寺に行ってきました。高山では偶々春の高山祭りに出合わせ、からくり山車が見られた。奥飛騨では上高地の道路の開通に一日早く山の方には行けなかった。
友人のレキサス　RS　スポーツの試運転を兼ねての旅行でもあり全長930キロ走ったが高速、ガソリン代は思ったより安く合わせて一人当たり１２，０００円。

エリア 白川郷(岐阜)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

下呂の宿は皇族も良く泊まるという老舗の旅館で、部屋は落ちついており、庭園の眺めも素晴らしい。

高山では祭りの為駐車場は高山駅の駐車場しかなく、大分歩いて山車の来るところまで行った。　山車がさいごに止まるのが高山神社と陣屋の前の広場で、人が一杯で歩くのに苦労する。　二つほどの山車のカラクリは何とか見られた。

高山を出て山のほうに行き、飛騨トンネルという前長11キロのトンネルを抜けると白川郷に着く。　白川郷は川と山に囲まれた佇まい、合掌造りの複雑な構造、里の中を流れる小川、皆納得のいく景色だった。高山も白川も外人客の方が日本人より多い。

白川郷から再度高山に戻り、奥飛騨に向かう。未だ道路わきには雪が残っていた。奥飛騨の上高地の登り口の近くの温泉（平湯）に一泊後長野に向かう。

善光寺は大きな寺だった。何と云っても圧巻は本堂の下の回廊を回るのだが、全くの暗闇で前を歩いている人の姿も見えない。つっかえて前の女性の髪の毛に顔がぶつかってしまった。これだけの暗闇は恐怖心を起こさせる。